日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

今更、どうにも・・・

2006-12-29 11:16:12 | 普段の生活より
先日、推薦入試を受験する子と保護者を集めた説明会に行ってきました。
受験する学校に提出する、志望の動機書?なるものを書かなければならないのだが、
志望の動機が曖昧ではっきりと書けていない子が多いとのこと。

文章力・読解力がものすごく悪い長女にとって、自分で文章を考えて書くという作業は、とてもとても至難の業・・・
(それなのに、推薦を受けようと思う気持ちが、自分自身を自覚していないということなのだけど・・・激汗)
そういう状態の娘なので、もちろん、志望動機がはっきり明確に書けていない。

教室から出て車へ乗るまでに道中、

「私、小論文、書けない~(悲)」

と、言い出した。

ったく、今更何を言っているんだか・・・

私の甥も、娘と同じ年で高校受験を控えていて、彼も志望校へ推薦してもらえると担任から言われたそうだが、
本人が文章を書くことが嫌いなので、推薦は受けないと言ったそうだ。
彼は、自分のことをよく理解している。

私「今更、何をどうやっても、あんたの文章力はアップしないんだから、あんたはあんたなりに一生懸命、熱意が伝わるように書けば良いのよ。とにかく熱意が伝わる文章になるよう心がけるのよ!」

と言ってやると、少々、落ち着いたようだったけれど、これがまた、熱意がない・・・

「落ちたくない」という気持ちはあるけれど、「ここの高校へ行きたい」という信念というものが全く無い。
娘は、もう1ランク下げた高校(市内では最低ランクの高校)でも良いって言っているくらい、公立高校であれば、どこの高校でも良いという気持ちしかない。

こんな信念も何もない状態で、心がぐらぐらしていれば、「ここの高校へ行きたい!」って強い信念を持っている子に劣ってしまうのは目に見えている。

これから、受験日まで、どれだけ自分の信念を強く持てるかどうか・・・

それが大きな鍵となるような気がする。







天国からの手紙

2006-12-27 14:40:40 | テレビ番組いろいろ
今日は、仕事もバタバタしていて、ゆっくり日記を書く時間がない~(涙)
という訳で、昨日の「天国からの手紙」の感想を駆け足で書いちゃう!!

昨日の番組内容は、今までの天国からの手紙とは、ちょこっとだけ流れ?が違っていたように感じた。
昨日は、ただ亡くなった人からのメッセージを届けるだけでなく、今、現代を生きる大人たち一人ひとりの意識を変えるよう呼びかけをしている江原さんの言葉が多く感じられた。

まず1組目。息子さんが原因不明の頭蓋骨骨折で亡くなった方の場合。
「息子さんが友達からいじめられていたことを知っていますか?」と・・・
学校でいじめに遭い、家庭ではお母さんから「あんたが居なければ・・」みたいな言葉を発せられ、
とても淋しい思いを抱えていたという。
今回、事故(スイミングスクールで足を滑らせて飛び込み台の角で頭を強打したのが死因だった)で亡くなって良かったのではないか・・・そう思っているという息子さんの魂。

江原さんは、心の中で「あいつが居なければ・・・」等を思うだけで、実際に殺人を犯しているのと同じこと。
それを「心の殺人」だと仰った。

子どものいじめは、大人社会のいじめを真似しているだけだと・・・
まずは、大人一人ひとりの意識改革が必要だと訴えていらっしゃるように感じた。

それから2組目。父親が起こした交通事故で亡くなった息子さん(チャイルドシートに座らせていなかったがために亡くなることになった)。
いつまでも自分が悪かったと悲劇のヒロインになっているお父さんへ、厳しいお言葉を発していた。

息子を死なせてしまったと、いつまでも悲しんでいる気持ちは、「自分が可哀想」という悲劇のヒロイン=自己中心的な思いになっているだけ。
もう過去は取り戻せない。
その悲しみを乗り越えて、自分に厳しく生きることが、供養になると・・・。
というのも。
亡き息子さんが、お父さんが奥さんや家庭を省みず、外で遊びすぎていると言う。
家庭崩壊してしまうのではないか・・・そういう心配があり、あの世に帰られないと。

お墓参りをし、「幸せになりますように」等の現世ご利益ばかりを願っているのは、何の供養にもならない。
本当に供養は、亡くなった人に心配をかけないように、この世を生きること。
亡くなった人が、家族のことが心配でこの世に留まることをさせないような生き方をすること。

江原さんは、常々、このことを仰っている。

そして、今回、私が一番注目していたのは、大阪姉妹殺人事件で被害者となったご家族。
こういう殺人事件等の霊視をすることに関して、江原さんは今までも様々な批判を受けてきた。
そういうこともあって、今まで公で殺人事件に絡む霊視をされてこなかったけれど、今回、被害者のご家族からの依頼があり、自分が行くことで、心の癒しに繋がるのなら・・・との思いで霊視をすることになったそうだ。

霊視の結果、妹さんの「まだこの世で生きていたかった。何で死ななくてはならなかったのか、悔しい」という強い気持ちを、お母さんが受けているという。
そして、判決が下りたら、自殺しようと思っていることを、江原さんがズバリ切り出した。
そして、「絶対に死なないで、この世を生き抜くこと」を約束することができて本当に良かったと思う。
「死んだらお母さんまで負けてしまうことになる。絶対に負けないで。」
という娘さんからのメッセージを聞くことで、お母さんの心も動いたようだった。

初めは、霊に興味がなさそうな、逆に、霊能者を信じていないような態度に感じられたお父さんが、次第に、江原さんの言うことを信用するように変わっていったように感じた。

ゲスト?!の森公美子さんが、残された遺族の心のケアがされていないということを仰っていた。

本当にその通りだ。

こうやって、江原さんが霊視をし、メッセージを伝えることで、どれだけ、この家族の心は救われたことだろう。

とても、素晴らしい仕事をされていると思う。

これからも頑張って欲しい。
そして、こういう番組を、これからも続けていってもらいたいと思う。

さぁ、そろそろ時間がなくなってきた~!!
まだ書き足りないけれど、今日はここまで・・・・



ぐらつき

2006-12-26 12:46:10 | 普段の生活より
昨日は、長女の中学で推薦入試を受けることになった生徒が集まって、小論文対策授業?!があった。
そこで、初めて、推薦入試を受ける子達と顔を合わし、誰がどこの学校を受けるのか、いろいろと情報を入手して帰って来たのは良いけれど・・・

自分と同じ高校を受ける子達の顔ぶれを見て不安になったらしく弱気なことを言い始めた。

不安になる気持ちはわかるよ。
でも、あんた一人だけ不安なのではない。不安は皆一緒。


「もっと信念を持ちなさいよ。私は絶対にここの高校へ入るんだ!!って!!
あんたの心がグラグラしてたら、引き寄せられる運も引き寄せられるわけないでしょ!」

全く・・・

試験前に、あまり厳しいことは言いたくないけれど、心が定まらない様子を聞かせられると、黙っていることができない。

ここで、何も言わないでいたら、私は後悔するだろう。
これからしばらく、長女の心次第では、叱咤激励をする日があるかもしれない。

「私の言葉に愛はあるか?」

優しい、優しい、ソフトで甘くてふんわかしているだけが「愛」ではないと思う。
時には、崖から突き落とすような獅子の愛のように、相手のことを思ってのことならば、厳しい言葉を発しても、愛がたっぷり詰まっていると思う。
(自己弁護じゃないけれど・・・・)


なかなか心が安定できない娘よ。
なかなか信念を強く持つことができない娘よ。
この受験で精神的に得られるものは大きいような気がする。
あともう少し、頑張れ。












最適な道

2006-12-25 12:13:48 | 普段の生活より
先週、娘達の懇談も何とか終わり・・・
学校の懇談が終わった翌日は、長女の塾でも三者懇談があり・・・
どっちの懇談でも、長女が昼寝をしている話をすると、大変、驚かれた先生・・・(激汗)。
まだまだ、お尻に火がついていない、のん気な長女・・・

そんな長女だけれど、第一志望校の推薦をしてもらえることになりました。

が・・・

この推薦入試。とってもと~っても狭き門。
長女が合格できるとしたら、奇跡が起きた時・・・というほど難関。
担任も塾の先生も、3月の一般入試を目指して、これからも勉強を続けていくようにと、強く強く仰られました。

さっき、「奇跡が・・・」と書いたけれど。

この世に「奇跡」は無いと言う。
全て、なるべくしてなっているということらしい。

だから、長女が推薦入試で受かるも落ちるも、長女にとって最適な必要な道であるということ。
落ちるということは、もっと一生懸命勉強して、一般入試を受けることが長女にとって必要な道なのだろう。

もしかしたら奇跡が起きるかもしれない・・・と思っている長女(苦笑)。

奇跡を呼び寄せるも、寄せ付けないのも、本人の頑張り次第だから・・・と長女には言ってあるけれど、
推薦入試を受ける前から、落ちることを想定した話は止めておこうと思うので、試験が終わったその日に、この話を長女にしておこうと思う。



オーラの泉「檀れいさん」の回

2006-12-22 13:59:30 | オーラの泉
昨日、何とかオーラの泉「檀れいさん」の回を見ることができました^^

元宝塚歌劇団の娘役トップということだけあって、とっても綺麗な檀れいさん。

檀れいさんが3年前だったかしら?お父様を事故で亡くされていて、今回の出演で何かお父様さからのメッセージがもらえるかも・・・と家族みんなで楽しみにされていたとのこと。
が、しかし・・・
江原さんは「困らせた娘ほど、お父さんの声が聞きたいって言うものなんですよね~」って(笑)
実際、亡きお父様も、「今更何を聞こうと言うのか。今までだって何を言っても自分の自由にしてきたじゃないか。これからも自分の思うようにすればいい」と仰っていると。
そして、それそろお父さんを解放してあげなさいとも仰っていた。
家族思いの優しいお父様だったらしく、未だに家族みんなで「お父さん~、お父さん~」って言いすぎだそうだ。
そんなことでは、おちおち成仏もできないと美輪さんも苦笑いされていたようだった。

で、檀れいさんのオーラの色だけど・・・

何故か今回はオーラの色を言わなかった・・・(よね?!)
そして守護霊は、巫女。前世でもあるとのこと。(守護霊と前世が同じということが理解できない人が多々いらっしゃるようだが、現世を生きている私達魂と、守護霊・前世の魂は同じ類魂に属す?1つの塊というか光というか・・・説明が難しいのだけれど、全く別々のそれぞれ違う魂ではないので、守護霊と前世が同じということはあり得る。)
そして、檀さんは何度もある過去世で、ほとんどが女の園に居たそうだ。
どこの国だったか忘れたけれど、現世に一番影響を与えている過去世も、宮廷にいる側室の中の一人だったようだ。
その中で繰り広げられる女の闘い・・・
やられたり、やり返したりと、それはそれは、苦労が絶えなかったようだ。
そういう大奥のような状況にいたので、人を蹴落とさなければならなかったということがあるのだけれど、罪を作ったことには間違いない事実。
そういう過去世からの繋がりがあり、宝塚歌劇団にも、たった3ヶ月という受験勉強で難なく合格できたようだし、入団後も、トップに上りつめ、やっかみ僻み・嫉妬等、様々な辛い体験をされたようだった。
けれど、今回は、どんな酷いことをされても、自分から相手を蹴落としたり、やり合ったりしなかったそうで、前世からの課題を卒業されたとのことだった。

娘役トップにも、いきなりの抜擢で本人もビックリされたとのことだけど、ここで美輪さんがひと言。

心がマイナス志向でグチャグチャしている人には、チャンスが来ていたとしても、自分でチャンスを遠のけている。
こちら側の人間の心がプラス思考で頑張っていれば、チャンスを掴むことができる。ふっと引き上げてもらえる。
というようなことを仰っていた。

いくら前世からの繋がりがあったとしても、何の努力もなしにトップ役に抜擢されるということはない。
本人の努力あってこそのことだということだ。

できない、できないと言っていたら、自分で、出来なくしているような物と・・

「後ろ向きでマイナス志向の人にはチャンスは訪れません。願いを叶える気魂と明るい希望を抱いた心がチャンスを呼ぶのです。」

(↑美輪さんのオーラの言葉より)

ちょうど長女が近くに居たので、巻き戻してこの美輪さんの言葉を読ませたよ・・・(笑)

小さな頃から、宝塚歌劇団に入るためレッスンを一生懸命してきた人達にとって、たった3ヶ月のレッスンで難なく合格した檀さんは、羨ましいような、うらめしいような気持ちを抱くことだろう。
けれど、「難なく合格」は、ただのラッキーではなく、前世からの繋がりで女の園へ入るように導かれていたということなのだろう(檀さん本人は、努力を惜しまない人だそうなので、3ヶ月間は努力をされていただろうけれど)。

人は、それぞれ、導かれている道があるんだな・・・としみじみ、つくづく思った。

私には私の道が。
主人には主人の、娘達には娘達の道がある。

過去世から引き継いでいる現世での課題を克服するために、あの世で決めてきた事と果たすために、導かれている道がある。

でも、いくら導かれている道があるからと言っても、怠けて何も努力なしでは導いてはもらえない。

今、目の前にある出来事を精一杯自分なりに頑張っていればこそ、導いてもらえるのだろう。自分の道に・・・

私の道は、一体、どんな道なのだろう。

私は、私が決めてきた課題を克服するよう頑張っているのだろうか・・・

これからも、四苦八苦しながら悪戦苦闘しながら、葛藤しながら・・・
今、目の前にある出来事から逃げずに頑張っていこうと思う。
私の道を歩くことができるように。

懇談三昧

2006-12-21 11:40:41 | 普段の生活より
今日は午後から、娘たちのそれぞれの学校で懇談があるので、仕事は午前中で終わり。
中学の懇談が終わった後は、次女の習い事への送り迎えが・・・

今日の夕方に昨日のオーラの泉の録画したビデオを見ようと思っていたのに、この調子では見られそうにもないなぁ・・・

夜にでも見られると良いんだけど。

さぁ、残り時間が少なくなってきました。
後片付けでもしましょうかね・・・(苦笑)





外回り

2006-12-20 12:48:00 | 普段の生活より
私は結婚後に就いた職の中に、外を回るという仕事をちょこちょこ、していた。
まずは、長女が幼稚園に入る前、ある建築会社の広告をポストに入れて歩くというポスティングを数ヶ月していた時期があった。
それから、学研のおばちゃん(お客集めから、本の手配、配本・集金全て自分が行う)を、途中、事務員と掛け持ちでしていた時期が約2年ほどあったけれど、約7年ほど続け、
その後、某リフォーム会社でホームアドバイザーとして、毎月、顧客宅に不具合はないか、紹介してくれそうな知り合いはいないか、キャンペーンや催し物のお知らせパンフを持って回るという仕事を約2年ほど続けた。

学研のおばちゃんにしても、ホームアドバイザーにしても、要するに営業をしなければならなかった。

私は、この営業という仕事、最初は特に嫌じゃなかった。
人と喋るのが大好きだったし(笑)。
でも、強引に話を進めるのも嫌いだし、騙すかのように言いくるめるのも嫌いだったから、いつもいつも、何のために外回りをしているのかわからない状態だった。
(学研の仕事の場合は、同じ子どもを持つ母親としての知り合いも多かったので、有り難いことに、パンフレットを渡すだけで興味を持ってくれる人が多かったので、強引なセールスは一切していない。)
そういう何のために外回りをしているのかわからない状態が続き、段々、外回り=営業・セールスをすることが嫌になってきた。
そういうこともあって、ホームアドバイザーを辞めたのだった・・・。

で、昨日・・・

来年からお世話になる予定の整骨院院長から電話がかかってきて、この度、車椅子を乗せられる軽自動車を買ったとのこと。
遠方から来られる人の送り迎えをしようと思っていると・・・・
その送り迎えを私にしろと言う!!!!

えぇぇぇ~!!!聞いてないよ~!!!

営業ではないとは言え、外回り・・・
しかも一人で気楽な外回りではなく、車椅子のお年寄りを乗せるという。
そんでもって、遠方へ行けと・・・

この方向音痴の私に?!

(リフォーム会社の時も、慣れるまでは地図を片手に四苦八苦したんだよ~涙)

何でかなぁ・・・私は外を回る仕事に縁があるようだ。
それとも、前回、外回りが嫌になって辞めたから(逃げたから)、もう一度、外回りをしなさいってことなのかなぁ・・・

どっちにしても、外回りをしなければならない状況であるならば、今度は逃げずに頑張ってみようと思う。

本当は嫌だけど・・・

だって、車の運転にも自信ないし・・・

遠方だし・・・

あ~あ~あ~!!考えるの止め止め~!!!
来年のことを今、考えていても仕方ない!

とりあえず、どんな状況になっても、それが今の自分にとって必要な状況ということなんだから、逃げずに真正面から受け止めよう。
嫌だ、嫌だと思ってするよりも、何か自分にとって意味のあることなんだって心を切り替えて、喜んでさせてもらえるようになろう。

そして、一番大事なことは、来年のことは来年、考えよう!!(笑)
今は、今、目の前にあることだけを一生懸命頑張るよ~!^^




気付きは突然に・・・2

2006-12-19 12:58:33 | 地球環境
昨日に引き続き、最近、ふと気付いたことがある・・・

約2ヶ月ほど前。
これまで長かった髪を、結構、短くしてみた。
と言うより、自分で切ったら思った以上に短くなっただけなんだけど・・・(汗)。

そして、これまでは、だいたいパーマをかけていて、高校卒業後、パーマがかかっていない私を見た人は稀なくらい(笑)パーマをかけていない時期というものが滅多になかった。
そのため、毎朝必ず、ウェーブを落ち着かせるために、ムースをつけてきた(ワックスは、ネバネバ感が苦手で・・・)。
年に2度しか美容院に行かない私の髪は、だいたい背中位まであるロング系。
その髪に全体にムースをつけるわけだから、あっという間になくなっていた。

そして、肩スレスレ位に短くなった今、後ろ髪に少々パーマが残ってはいるけれど、ほとんどストレートとなった。

で、ふと思った。

もしかして、私って今まで、スプレー缶をものすっごい勢いで消費して、ものすっごい勢いで、燃えないゴミ&危険物ゴミを作っていたのではないか・・・!!!と。

何という事だ~!!!

気が付かないという事は、本当に怖い・・・

これからは、パーマもかかっていないことだし、危険物でもあるスプレー缶を使わず、何とか髪が落ち着く整髪料を探索して、環境に優しい髪形を保持して行こう!!
そう思うようになった^^
(私は髪の毛が多くて太いので、何もつけないでいると、とんでもないことになってしまう・・・涙)

ということで、これからしばらくは美容院に行かず、自分で髪をカットしようと思っている私なのでした♪

気付きは突然に・・・1

2006-12-18 13:18:15 | 地球環境
いつもと変わらない生活をしている毎日であっても、ある時、ふと気付くことがある・・・。

結婚して以来十数年、旦那のお弁当を作り続けている。子どもが生まれ、幼稚園に行くようになり、子どものお弁当が増え(今は長女が中学生でお弁当が必要)、私が仕事に出るようになり私のお弁当も加わった。
これまでの数十年、お弁当のおかずを小分けするために、当たり前のように何も考えることなくアルミカップを使ってきた。
それが、最近、ふと思うことがあり、なるべく使わない方向へ転換。

と言うのも・・・

アルミカップって、燃えないゴミよね?!

毎日、毎日、3人分のお弁当に使うアルミカップ・・・
ゴミ削減どころか、ゴミを増やしているようなものよね?!

最近は、カラフルな色付きの紙カップが販売されている。アルミカップに比べたらちょっと割高だけれど・・・(涙)
オーブンでチンするおかずも時々作るから、その時にはどうしてもアルミカップを使わなければならないけれど、
それ以外の時は、お弁当もカラフルになるしゴミも燃やせるしで一石二鳥!という事で、紙カップを使うことにした。
少しでも、ゴミ削減になるように。
少しでも、環境に優しい生活ができるように。
(本当は、カップを使わず、おかずを詰められるようになるのが一番良いんだろうけれど・・・汗)

気付きって、本当にふとした時に訪れる・・・
明日も、最近、ふと気付いたことの続きです。


オーラの泉「井原剛志さん」の回

2006-12-14 13:05:42 | オーラの泉
昨日は、今日の晩御飯の下ごしらえをしておかなければならない状況になり、
午後11時過ぎまでゴソゴソしていたので、ついでに、リアルタイムでオーラの泉を見ることにした^^
しばらくぶりにリアルタイムで見たけれど、眠くならず何とか最後まで見ることができて良かった~♪

ということで、井原剛志さんの感想を^^

私は、この人がトーク番組に出ているところを見たことがなくて、昨日が初めてだったんだけど、第一印象が、喋り方が「郷ひろみ」みたい~!!って(笑)
「さしすせそ」がちょっと拗音入っているような喋り方・・・
この喋り方と、組んでいる足(井原さんは背が高いから、組んだ足の位置が高い)が気になって、気になって(笑)

静かな口調で喋ってはいるけれど、言葉に強さを感じた。
途中、何度も美輪さんの話を遮るように自分の言いたいことを話し終わるまで話し続けている様子も気になった・・・。
でも、内容的には、最後まで喋ってもらった方が視聴者にはより分かり易くなるように思えたので、遮って喋っても良かったのかもしれないと思ったりもした。

で、井原さんのオーラの色。
強く現れているのが青。でも赤もあるし、金もある。この世の人じゃないようなオーラだそうだ。
そして、前世。
前世は、イタリア近郊の国で商売をしていた男性で、自国で成功し、栄えていたイタリアでの成功を目指してイタリアに移住したとのこと。
守護霊は、中国の書家。
今年に入って、書道を習い始めていたという。筆で字を書いていると、精神集中ができて、とても楽しいそうだ。
自分の好きなこと、興味があることは、やはり守護霊・前世等と関係があるようだ。
書道とは別の井原さんのマイブームは英会話だそうだけれど、英会話を習い始めたことも、前世と関係があるそうだ。
その関係とは・・・
前世では、移民だったため、言語がわからず相当、苦労したそうだ。そして、移民ということで、いじめ?のようなものに遭い(言葉をからかわれたり・・・)、言いたいことが言い返せない悔しさ、もどかしさから、喧嘩になり、相手を殺めてしまったそうだ。
そういうことがあり、「硫黄島からの手紙」に出演した時に、自分の言いたいことを相手に伝えることの必要性を感じて英会話を習い始めたり、小学生の時に殴り合いの喧嘩をしていた時、これ以上殴ったら相手が死ぬような気がして、それ以来、殴るのを止めたりしたということに繋がっていたとのことだった。

それから、今の奥様(二度目の結婚だそうだ)は、前世では結婚には至らなかったものの、生涯、ずっと傍で支えてくれていた人だったそうだ。

若かりし頃から、憑依体質で、憑依がひどくかなりの多重人格者だったらしい井原さん。
彼の性格を理解している人以外は、かなり振り回されたようだ。
でも、奥さまは、「今日はどんな人?」と多重人格の井原さんの全てを受け入れてくれたそうだ。
前世でも現世でも井原さんの良き理解者。
そのことを知り、「大事にします」と仰っていたのが好印象だった^^

ひどい憑依体質で、常に立ち代り入れ替わり憑依されたいた状態だったけれど、今は、必要なときだけ憑依される(役柄に合わせてということだろう)ようになったので
ここ最近は、随分、精神的にも落ち着いてきているとのことだった。

それから、今年、亡くなったお母様について、気になっているようだった。
貧乏で夫婦喧嘩が耐えない家で育った井原さんは、常に両親(大人)の顔色を伺う子になっていたそうだ。
そういうことがあったためか、亡くなったお母様は、井原さんに苦労をかけたというようなことを仰っていた。
5人兄弟の長男ということで、母親と接する時間が少なかったため、いつも夜遅くまで勉強をして、深夜、仕事から帰ってくる母親を待ち、一緒にラーメンを食べに行くのがとても楽しみだったというほど、母親が好きだったという。
末っ子の妹は、しょっちゅう夢にお母様が出てくるのに、自分は1度も出て来ない。1度でもいいから夢で会いたいと言う井原さんに江原さんは、
「夢に出て来ない理由は2つあります。」と・・・
1つは、井原さんが怖いから。
もう1つは、夜、ちゃんとした時間帯に寝ていないから。
とのことだった。

えぇぇぇ・・・・?!
怖いという理由で、夢に出ることを拒むの?!
母親に怖いからって言われる井原さんって・・・(苦笑)

でも、亡くなる前、苦しんでいたのが気がかりだったそうだけど、江原さんから、全然そんなことない、苦しんでいなかったとお母様が仰っていると教えてもらって、嬉しそうだった。

もし、数年前からこの番組が放送されていたとして、その当時だったら決して、こういう番組には出演しなかったでしょう。今だから、出演する気持ちになれたでしょう。と江原さんから言われて、頷いていた井原さん。

やはり、この番組には、時期がきて導かれて出演されているんだなぁ・・・と思ったのだった。