日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

江原さんと美輪さんに言いたい。

2007-08-19 16:09:49 | オーラの泉
ここ最近、ずっと「オーラの泉」の感想を書いていなかったけれど、
ここ最近、ずっと「オーラの泉」を見ていて、とっても気になることがある。

以前の日記にも書いたことがあるのだけれど、霊視をした時に、将来・未来の予言?!を言わないで欲しい!!!!

未来は、変るもの。
自分自身で変えていけるもの。

そのことは、江原さんも重々承知のはず。
それなのに、何故、将来的にどうなる、こうなる・・・と告げるのだろうか。

未来を告げられることで、その内容に囚われてしまう可能性があり、他にも道(選択肢)があっても、それに目を向けることができず、とても危険である。

もし、未来を告げられた人が、その内容に囚われたことで人生を台無しにしてしまったとしたら・・・

考えただけで恐ろしい。


オーラの泉が始まった頃は、安易に未来を予言してなかったと思う。
江原さんには、一刻も早く気付いて欲しい。
そう願わずにはいられない。






大愚のすすめ

2007-06-11 21:50:35 | オーラの泉
先日のオーラの泉のゲストは「黒沢年男さん」でした。

黒沢さんの話の中で「大愚のすすめ」という言葉が出てきました。
自分を偉そうに見せようとしていた時期があったとのことで、黒沢さん曰く、自分以上でもなく自分以下でもなく、自分をそのまま見せれば良いのだということに、「大愚のすすめ」を知り、気付いたとのことだった。

いくら人からバカだと言われても、「そうです。バカです。」と言えば良い。

くぅぅぅぅ~!!!!(涙)
つい最近、私が整骨院に勤めている間に気付いたことと似ている~~!!

そうなのよ。そうなのよ。

随分と歳の離れた若い子から、軽く冷たくあしらわれようとも、私は私。
えらぶる必要もない。
いつも私らしく笑っていれば良い。

これも、一種の大愚のすすめかもしれない・・・

そう思いながら、しみじみ番組を見たのだった。


オーラの泉「向井亜紀さん」の回

2007-04-29 23:32:21 | オーラの泉
昨日のオーラの泉のゲストは「向井亜紀さん」でした。

向井さんは、代理母出産問題で、最近話題となりました。
どんな話が聞けるのか、興味深かったです。

向井さんは、これまで、何かと江原さんと縁があったようで、ちょこちょこ出会うことがあったそうだ。
初めて、江原さんが向井さんを空港で見かけた時には、向井さんの守護霊の声で「助けて~!この子を助けて~!!」と聞こえてきたそうだ。
それほど、当時の向井さんは心身共に限界に達していたようだった。

その向井さん・・・

代理母出産問題でご存知の方も多いことと思うが、子宮ガンを患い、子宮摘出の手術をされている。
その時に、既に妊娠していたそうで、子宮と一緒に小さな命も断ってしまったことが心を深く傷つけていたようだ。
その闘病生活を経験することは、向井さんのご両親の学びでもあったとのこと。

向井さんのご両親は、厳しい人で、「努力をすれば何でもできるようになる。できないのは努力が足りないからだ。」というような考え方の人だったようだ。
そんな親御さんにとって、我が子のガンは、どんなに努力をしてもどうにもならないことで、
「努力をしても、どうにもならない事がある」
ということを学ぶためのものだったそうだ。

全てに偶然はなく、全てに意味があり、学びがあるということを、しみじみ感じた。

そして、向井さんとご主人の高田さんは、前世で、修道士と修道女で、禁断の愛を犯し身ごもってしまったけれど、産むことができなかったとのこと。
そういう前世があり、現世での課題「家族」(家族との絆だったっけ?愛だったっけ?汗)があるようだ。

向井さんは、代理出産の我が子の将来を案じているようだったけれど、
江原さんは、代理出産が良いとは言わないけれど、どういう状況であれ、自分のところに来てくれた子どもは、
ちゃんと、こういう状況であることをわかっていて、それを選んで生まれてきているのだから、
もっと自信をもって、愛で守っていけば良いというような内容を(こういう言葉ではなかったけれど)仰っていたと思う。

江原さんの言葉を聞いて、自信を取り戻したような様子に見えた向井さん。

これからも、いろいろと問題の多い代理出産だけれど、せっかく授かった命。
せっかく授かった子ども。

どうか、これから、温かな愛あふれる家族となってもらいたいと思う。

PS.この番組が始まって以来、太一くんが涙を流した。
親子関係の話に感動したらしく、「早く親になりたい。子どもが欲しい」と・・・。
向井さんも仰っていたが、スピリチュアリズムというか、真理というか、愛というか、こういう話を理解し、結婚し、親になった場合、子どもは本当に幸せだと思う。
素敵な親になれるだろうと思う。

私は、結婚し、既に子ども達もある程度の年齢になってから、真理に目覚めたので、目覚めるまでの間は、
本当に、子ども達に対しても、旦那に対しても、申し訳ないことばかりやってきた。
もっと早くに知っていればなぁ・・・と思うことがよくあるが、人それぞれ真理に目覚めるにも適して時期があるのだろうから、
私にとっての目覚めの時期があったのだろう。
私が目覚めた時が、私にとって最適の時だったのだろう。

向井さんに負けないよう、私も頑張ろうっと・・・^^

オーラの泉「佐渡 裕さん」の回

2007-03-29 21:57:29 | オーラの泉
昨日のオーラの泉のゲストは、世界的に活躍していらっしゃる指揮者「佐渡裕(さど・ゆたか)」さんでした。
佐渡さんは、吹奏楽の指揮もしていらっしゃり、私も、興味ある指揮者だったので、
昨日は珍しく、リアルタイムで見ていました。

が・・・

最後の方・・・

録画してあることに安心して、用事をしながら、真剣に見ていなかったのです。
ふと、デッキを見てみると、録画されている時には、青色になっている箇所が、
録画していない状態の白色になっていることに気が付いた!!!!
(毎週録画にしているので、昨日は、放送時間がちょこっとズレていて、最後まで録画できていなかったようだった)

ゲゲゲゲ!!!!!!

昨日は、最後の方に、と~っても重要な、大事な素晴らしい話をしていたのよ~!!!

ということで(ガックリ・・・><)、見ていた箇所までの感想を・・・。


佐渡さんは、これまでも不思議な体験を何度もしており、スピリチュアルな世界を信じざるを得ない人生だったとか。
江原さんとは、以前、どこだったっけ・・・食事する店で出会っており、それ以来、江原さんが佐渡さんの演奏会を聴きに行ったりする間柄だそうだ。
ある演奏会の時、江原さんが遅れて会場に入ったことがあったそうで、
客席に背中を向けて指揮している佐渡さんだけれど、江原さんの気を感じたそうで、とたんに、指揮が演奏にピタっとハマるようになったとか。
そういうことを感じることができる佐渡さんご自身、霊的に敏感な方なのかもしれない。

そんな佐渡さんの指揮を見て、江原さんは、ただ指揮棒を振っているのではなく、手から出るオーラで操っていると仰った。
佐渡さんの手から出るオーラがまるで違うとのこと。

その手から出るオーラの色は、朗らかな人の色の黄色。

基本は、音楽を楽しもうという思いが強い人でしょ。と江原さんに言われ、おもむろにスーツの懐からソプラノリコーダーを取り出す佐渡さん^^

音楽を楽しんでいた原点は、小学生の頃のリコーダーだったそうだ。
リコーダーで、タイガーマスク(自己流にアレンジされている)を吹いて、クラスの友達に喜んでもらえることが嬉しかったそうだ。
(番組内でも、タイガーマスクを吹いて下さり、佐渡さんのリコーダーを聴けて、とっても嬉しかった~♪)

小さな頃から、人を楽しませたいという気持ちが強い人だったようだ。

そんな気持ちで指揮をしていらっしゃる佐渡さんには、20世紀の偉大な指揮者の1人のトスカニーニからメッセージが送られてきているとのこと。
現世で頑張っている人を見つけ、あの世から白羽の矢を立て、その人を援助する?!(メッセージを送る)とのこと。

白羽の矢が立っている佐渡さんは、阪神淡路大震災の10年後2005年に、復興支援シンボルとして建てられた兵庫県立芸術文化センターで、芸術監督を務め、定期的に演奏会を行っている。
それが、震災で亡くなった人達の供養になっているとのことで、亡くなった人達がとても喜んでいるとのこと。
音楽には、音楽以上の力があり、音には浄化させる力があるとのことだった。
  
   ***************************

ここから、終わりにかけて、大事な話が満載だった。

  ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓

皆、誰しも意識して繋がることができる。
純粋に人を愛するとか、優しさとか、世の中の平和等、そういう思いを持って貢献しようと思った時、
1つのプラグが繋がっていく(人々を結びつける)。
佐渡さんだから。ではなく、世の中の方達も、その人なりのプラグが繋がっていき、同じようにサポートや感謝を受けていくことができる。

皆、誰1人として無駄な人は居ない。
皆、役目を持っているから、純真にそれを貫いていこうと思えば、必ず、そういう高次の光と繋がることができる。

ということだそうだ。

そして、この江原さんの話の後、美輪さんが、心が定まっていれば、流されることはない。
というような話をしてらっしゃった。

あ~~・・・

もっと真剣に聞いておけば良かった・・・><

と、反省しつつ・・・

昨日の江原さんの話を聞いて、世のため、人のために役に立てる人間になるために、これからも、頑張っていこう!!!!
と、心を新たにしたのであった。



オーラの泉「小谷実可子さん」の回

2007-03-15 22:35:20 | オーラの泉
昨日のオーラの泉は、元シンクロ選手の「小谷実可子さん」がゲストでした。

ここ最近、バタバタと忙しく、特に水曜日は疲れている日が多く、リアルタイムで見ていても、睡魔には勝てず、今日、録画していた番組を見たのだけれど・・・
それでもやっぱり睡魔が襲ってきて、途中、何度も記憶が飛んでいる・・・(激汗)。

と言うことで、覚えている範囲内での感想を。

小谷さんの過去生は、かなり古い時代で、水の精を祀っていた巫女さんだったそうだ。
そこで、イルカとの出会いもあり、水を大事に生きていたとのことだった。
美輪さんがギリシャのようだと仰ると、小谷さんが仕事でギリシャへ行き、イルカの絵の書いてある壁画を見たと・・・。
「見せられるべくして、見せられたのね。」というような内容の言葉を美輪さんが仰ったのが心に残る。

小谷さんが、オリンピックに出るようになってから、見も知らぬ男性から、イルカを見に行こうと誘われるようになったそうだ。
初めのうちは断っていたとのことだけど、オリンピックの選手選考から外れた年に、いよいよイルカを見に行くことに。
そこで、大海で泳ぐイルカを見たとたん、全身に電気が走ったような感覚になり、自ら足ひれを付けて、イルカと一緒に泳いだそうだ。

こういう、イルカとの出会いも、シンクロをしてきたことも、全て、あることに向かう過程・プロセスなのだという。

何に向かっているのか・・・

オーラの色は、輪のかかったキレイな金色。
小谷さんは、自然保護の活動をする役目で生まれてきたということだそうだ。

現世でシンクロをするために、シンクロができる環境を選び生まれてきたとのことで、
シンクロでオリンピック選手となり有名になることで、発言権を得たのだそうだ。
これから自然保護をしていくことに関っていく時に、無名の人よりも知名度がある人の方が発言力があるから・・・ということだそうだ。

これから1~2年は、まだ辛い時期が続くそうだが、これからの、小谷さんが一体、どんな活動を始められるのか、興味深い。






オーラの泉「木村紗理奈さん」の会

2007-03-08 15:38:18 | オーラの泉
昨日のオーラの泉ゲストは「鈴木紗理奈さん」でした。

実家が建設業で、3人の兄がいる末っ子の女の子。ということもあってか、小さい頃から強い女性に憧れていたという紗理奈ちゃん。
そして、好きな男性のタイプも革命家(理想は、チェ・ゲバラだとか)という紗理奈ちゃんは、これまでの人生も同じようなことをばかりしてきたとのこと。

前世は、何度かあるけれど、その中で一番見えるのが、アルゼンチン時代。
(ここで、アルゼンチンや南米が大好きだという紗理奈ちゃんは嬉しい♪と喜ぶ。)
国自体が貧しい時代で、政治運動的なことをしながら、生き抜くことが精一杯。
自分と関っている人達を助けるために、いろいろとしていた(悪いことも)。
何もしてくれない権力者・利口者達を見てきているので、現世でも権力を持ったり、利口ぶったりしているのが嫌いなのだとか。

何度生まれ変わっても戦いの歴史で、殺されてしまうことが多かったけれど、ようやく今回、殺されない世界に生まれてきたとのこと。
これまでの人生、こんな強く、男性に憧れている人だったのにも関らず、男に生まれて来ず、全て女性だったとか。
ということは、女性としてここを乗り越えてクリアしたいのだろう。と江原さん。
(美輪さんは、あまのじゃくの性格だから、男に生まれるのがシャクなのよ・・・と。)

なので、今回は、今までのような戦いの人生から卒業しなさい。ということ。

と言われても、革命家の仲間になりたいという紗理奈ちゃん。
そこで、美輪さんから、愛の叱咤・・・

革命というのは、人を救う為に起こすもの。
人を救うためには、まずは自分を救いなさい。
自分を律して自制して制御することができてこそ、人を救える。
自分を野放しにしておいて、自分を救えない者が人や社会を救うことはできない。

と・・・。

これを受けて、芸能人でなかったら、フライデーがなかったら、やりたいことがいっぱいあるのに、今は人の道から外れてはいけないと思い、かなりいろいろと我慢しているという紗理奈ちゃん。

今は自分を変える、自分の中の革命を起こしているのよ。

と美輪さん。

「最後に一つ。ぱっと散った方が良い人生と思ってはダメですよ。」と江原さん。

オーラの泉に来た目的は、この言葉を聞くためだったそうだ。

世の中を見渡してみると、病気や事故のために短い人生の人もいる。
もっと人生を大切に。
せっかく芸能活動をしているんだから、人を幸せにしていくのを使命にして。
と・・・。

昔の人がよく言っていた「長生きはするものだ」という意味が最近、わかってきたという美輪さんから、
歳を取れば取るほど、いろんなものが理解できてくるようになるし、発見の連続で、世の中は面白くなるとのお言葉。

漫画家の水木しげるさんは
「70歳になって1週間に1回、利口になっている」
と仰ったそうだ。

なるほど・・・
そういう捉え方もあるんだね。

歳を取って、衰えていくばかり・・・というマイナスイメージを持つのではなく、歳を取って、世の中が面白くなるんだというプラスイメージを持っていれば、
歳を取ることが嫌ではなくなる。

まぁ、世の中が面白いと思えるような自分自身でなければ、いくら歳を取ったとしても、必ずしも、「長生きをするものだ♪」と思えるとは限らない。
「長生きをするものだ♪」と思える自分になれるよう、これからも、心を磨いていきたいと思う。



オーラの泉「木村彰吾さん」の回

2007-03-01 15:31:32 | オーラの泉
昨日のオーラの泉のゲストは「木村彰吾さん」でした。
木村さんは、確か、美輪さんと一緒に「極上の月夜」に出演されていると思います。
美輪さん、一押しの期待の俳優さんだとか。
前世でも、縁のあった人のようです。

「袖振り合うも他生の縁」とは面白いもので、現世で出会うキーパソンとなる人物は、前世との繋がりがあるんです。と江原さん。

木村さんは、前世で恋人だったことがあるとのこと。
その時には、木村さんの激しい性格のために、美輪さんが三下り半を突きつけたそうだ。

その言葉に裏打ちされるように、木村さんは短気で何かあると激高しやすく、すぐファイティングモードの入るそうだ。
(それでいて、すぐマイナス思考になるとのこと。)
すぐファイティングモードになる原因は、やはり前世からの繋がりがある。
前世では、常に戦っていたとか。

イギリス人だった前世では、とても酷い目に遭っているそうだ。
それなのに、ノスタルジックな思いが残っているのか、イギリスの物にとても惹かれるとのこと。
やっぱり、ここでも前世との繋がりを確認できる。

イギリスは・・・

素晴らしい文化もたくさんあるけれど、血塗られた歴史もたくさんあるのだそうだ。
そして、イギリス人は霊的な物を頭から否定するのではなく、霊というものを確認しようとするのだそうだ。
何と、霊が出る建物は自慢なのだそうだ!!!
霊を怖いものとして認識しておらず、霊が出ても、一緒に共存しているとのこと。

何とも、国が違えば(歴史も違うから)霊に対する認識がこうも違うものなのか~~~!

私は今まで、ポルターガイストと思われる現象は何度か経験あるけれど、霊を見たことはない。
もし、もしも、もしも、もしも(くどい?!汗)霊を見ることがあっても、イギリス人思考で対応?対処できるような私でありたい・・・。

それから。

木村さんのお父様は、とにかく厳しい人だったそうだ。
そのトラウマがあり、未だにお父様とは話をすることもなく疎遠になっているとのこと。
(実際は、そんなに厳しい事を言っていなくても、すぐマイナス思考に走る木村さんが、そのように受け止めている面もあるとか。)
ここで、子育てについて美輪さんと江原さんそれぞれから一言。
江原さんからのお言葉は・・・

「躾けることも大事だけれど、幼い頃は愛情をいっぱい与えて社会に送り出していく。いつまでも追いすがらない。そういう役目のボランティアだと思えば良い。」

こういう役目のボランティア。

この気持ちがとても大事。我が子を親の所有物のように、自分自身の欲望を押し付けている人が多いのではないだろうか。
そういう私も、スピリチュアリズムと出合うまでは、見事に私の欲望を押し付けていた。
見事に私の思いのままに、子どもを操ろうとしていた。

無事、社会に送り出せるような子育てを目標とする親が増えれば、ニートは少なくなるかもしれない。

まぁ、「言うは易し、行うは難し」だけれど・・・(汗)

私は、子育ての方向として、「自立できるように」というのが常にある。それもあって、(私の思う通りにさせようという気持ちもかなりあったが・・・激汗)長女は小さい頃からかなり厳しくしてきた。
でも、厳しいだけではいけなかったんだよね・・・。今更ながら反省。

長女が社会に出るまで、まだ数年あるから、これからの期間は悔いが残らないよう、無事、社会に出ていけるよう、子育てを頑張るぞ~~!!

そうそう・・・

東北には、子どもを怒る時に「この宝物!!」と言いながら怒る地方があるそうだ。
怒る方も、子どもは宝物という意識が残るし、怒られる子どもにも、おれは宝物なんだという思いが残るとのこと。
同じ怒るのでも、子どもを大事にした怒り方で素晴らしい。

私も、ちょっと真似してみようかしら?!(笑)


オーラの泉「村治佳織さん」の回

2007-02-22 15:02:17 | オーラの泉
昨日のオーラの泉は、ギターリスト「村治佳織さん」でしたね。

生まれて物心ついた頃から、ギターの先生をしていた父親の指導の下、ギターを弾き始めたとのこと。
厳しいお父様だったようだ。

と言うのも・・・

村治さんの前世は、酒・ギャンブル・女遊び等を繰り返し繰り返しした放蕩人生(男性)だったそうで、
現世では、前世を悔い改めるために、何かあると締め付けが起こるように、お父様から始まり、要所要所に厳しい人(ギターの先生であったり)と出会うようになっているとのこと。
まさしく現代の孫悟空だと仰った江原さん。
でも、こういう厳しい親から始まり、厳しい人と出会うように、自分自身で選んで生まれてきたとのこと。

前世で、音楽家の息子として生まれ、才能もあったのに活かさず放蕩の人生だったことを悔やみ、現世では、ギターを学ぶには難しい日本という国を選び、音楽で人の心を癒そうと志して生まれてきたそうだ。

こういう話を聞くと、やはり、「自分自身で親・環境を選んで生まれてきている」んだなぁ。とつくづく思う。
そして、我が娘達も、私を親として選んで生まれてきてくれたんだなぁ。としみじみ思う。
(一体、私のどういう所が娘達の人生に必要なのかわからないけれど・・・。
娘達の人生に必要というよりも、私の人生の修行のために必要な娘達という方が正解かもしれない・・・苦笑)

それから。

生命のない物質には、オーラはないけれど、同じ物質でも「楽器」は違うのだそうだ。
楽器は、製作者の魂が入魂されている場合もあるし、演奏者と一体化していき、エネルギーが集中してたまることがあるそうだ。

村治さんのギターは、製作者が身体が弱く、ギターを1つ作り上げる度に、「最後の1つになるかもしれない」というエネルギーがこもっているので、
村治さんのように、豪快な人であればこそ、使いこなせるけれど、弱い人が持つと、そのエネルギーの影響を受けるそうだ。

私も、いくつか、楽器を持っているが、祖母から引き継いだ?!戦前の三味線あたり、ちょっと気になる・・・。
祖母の手に渡るまでに、いろいろな人が使っていたと聞いているし・・・
(今は、三味線も辞めているので、実家へ置いてあるけれど)
でも、まぁ、今まで、身体的にも精神的にも問題が起きているわけではないので、大丈夫か・・・?!

そうそう、村治さんの守護霊は、中国の艶やかな衣装を着た女性で琵琶を持っている人だとのこと。
守護霊さんもやっぱり、音楽を演奏している人だったのね。
オーラの色は・・・話がなかった・・・

それから、村治さんにも、視聴者の皆さんにも・・・美輪さんからのメッセージ。
村治さんは、人の好き嫌いが激しいらしく、とにかく敵を作らないようにしなさいとのこと。
敵を作れば、生霊にやられるから損。
「ちくしょう!ちくしょう!!」と、人を恨み生霊を飛ばしている人は、それと同じだけマイナスのエネルギーが自分に返ってくるから、それを承知でおやりなさいませ。
とのこと。

いつもスマイル・スマイルで、嫌いな人にも足の裏とか(笑)、どこか良い所があるはず。

人の好き嫌いをなくすことは、自分のためでもあるし、将来、持つであろう子どものためにもなる。
「お母さんは良い人ね」となった方が、子どもがたくさんの人から可愛がられる。そうすることで、子どもを守ってやることができる。ということだそうだ。

自分自身の意識・気持ちを子どもに向けているだけが、子どもを守っているのではなく、
自分自身が敵を作らないよう、人の好き嫌いをなくし、いつも笑顔で周囲の人に良い印象を与えるような生活をすることで、それが回りまわって我が子を守ることにも繋がる・・・。

う~ん、奥が深い!!

長女は、春には高校生。次女は小学4年生になる。
今から、私がスマイル・スマイル~♪とすることで、どれだけ娘達を守ることができるかわからないけれど、
娘達だけのためだけでなく、いつかできるであろう孫達・ひ孫達・・・を守ることに繋がるであろうと信じて、
これからもスマイル・スマイル~♪の精神で頑張っていこうと思う^^




オーラの泉「假屋崎省吾さん」の回

2007-02-16 23:37:39 | オーラの泉
今日は、何とかオーラの泉「假屋崎省吾さん」の回のビデオを見ることができた。
途中、何度かウトウトしたけれど(真昼間なのに~~~汗)、
そこはビデオ!!(笑)
何とか巻き戻しながら見ることができた^^

印象に残っている箇所は、假屋崎さんの座右の銘。

「かきくけこ」

か → 感謝や感動をすること
き → たまに緊張感をもつ
く → くつろぐ
け → 決断
こ → 好奇心をいっぱいもつ


だそうだ。

何とも、アイデア溢れる素敵な座右の銘だな~^^
私も、こんな素敵な座右の銘を考えようかな♪♪

それから、美輪さんのお言葉の中の、人との上手な付き合い方が心に残る。

友人であっても、夫婦であっても、親子であっても、「腹六分の付き合い」が大事なのだそうだ。
腹六分で付き合っていれば、長く付き合えるとのこと。

腹いっぱいのベッタリな付き合い方をしているとダメになる。
愛していれば愛しているほど、相手を尊重して腹六分にしなければいけないのだそうだ。

相手との距離感が大事だということなのだろう。

夫婦の場合、束縛し合わない。
親子であれば、過干渉・過保護ではイカン。
友人であっても、プライベートな部分に、自ら首を突っ込んで入り込まない。

ということかな・・・


でも、何で腹六分なのかなぁ。
腹八分では、多すぎ?!

やっぱり、キーワードは「六分」^^



オーラの泉

2007-01-11 12:48:13 | オーラの泉
昨日のオーラの泉は、先週の続き:大人への警告(だったかな?!)と、オーラの泉スペシャル未公開部分でしたね。

昨日は、途中、長女が喋りかけてきて話をしていた部分を見損ねたけれど、眠くなることなく集中して見ていたはずなんですが・・・

・・・

あまり良く覚えていない・・・

・・・

とても素晴らしい内容だったということは覚えているんだけれど(激汗)。

二つの放送を行ったりきたりしていたからだろうか・・・(と人のせいにしてはいけない!!苦笑)

とりあえず印象に残った部分だけ。

恋人ができて幸せだと仰る仮屋崎さんを羨ましがっていた青木さやかさんに
「人を羨ましいと思うのであれば、その人の負の部分も請け負う覚悟で・・・」
という江原さんのお言葉。

本当に全くそうだな・・・
表面的に見ただけでは見えない様々な部分がある。

仮屋崎さんが今の幸せを手に入れることができたのは、これまでの苦労と努力があって引き寄せた幸せだということだった。

それから、

「親になるには、親になる資格がいる」

と美輪さんのお言葉。

子どものまま大人になって子どもを産むから、子どもと同じ目線で喧嘩をするようになる。
そして虐待だの殺人だの・・・と・・・

みんな、もっと大人になりましょう・・・と仰りたかったのだろう。
その「大人になる」という肝心な部分が

「なぜ、生まれてきたか」(この世は修行の場である)

に尽きると思う。

オーラの泉という番組は、生きる上でのヒントをたくさん与えているはずだと、美輪さん、江原さん両者口を揃えて仰っていた。
占い等のように当たったとか外れたとか言われるのは心外だというようなお言葉を美輪さんが仰っていた。
どれだけ心底、この世が良くなるように思いを込めているか・・・という気迫が伝わってくるようだった。

これだけ、お2人がこの世のために、皆のために心を砕いてメッセージを送ってくださっているのだから、
受け取る私達も、真剣に受け止めなくてはいけないと思う。

今、地球が大きな変革の時期にきているというような内容を江原さんが仰っていた。
最近よく起こる地震・・・
自然破壊・・・

いつでも、心持ちを正しく清らかにしていたい。