昨日のオーラの泉のゲストは、世界的に活躍していらっしゃる指揮者「
佐渡裕(さど・ゆたか)」さんでした。
佐渡さんは、吹奏楽の指揮もしていらっしゃり、私も、興味ある指揮者だったので、
昨日は珍しく、リアルタイムで見ていました。
が・・・
最後の方・・・
録画してあることに安心して、用事をしながら、真剣に見ていなかったのです。
ふと、デッキを見てみると、録画されている時には、青色になっている箇所が、
録画していない状態の白色になっていることに気が付いた!!!!
(毎週録画にしているので、昨日は、放送時間がちょこっとズレていて、最後まで録画できていなかったようだった)
ゲゲゲゲ!!!!!!
昨日は、最後の方に、と~っても重要な、大事な素晴らしい話をしていたのよ~!!!
ということで(ガックリ・・・><)、見ていた箇所までの感想を・・・。
佐渡さんは、これまでも不思議な体験を何度もしており、スピリチュアルな世界を信じざるを得ない人生だったとか。
江原さんとは、以前、どこだったっけ・・・食事する店で出会っており、それ以来、江原さんが佐渡さんの演奏会を聴きに行ったりする間柄だそうだ。
ある演奏会の時、江原さんが遅れて会場に入ったことがあったそうで、
客席に背中を向けて指揮している佐渡さんだけれど、江原さんの気を感じたそうで、とたんに、指揮が演奏にピタっとハマるようになったとか。
そういうことを感じることができる佐渡さんご自身、霊的に敏感な方なのかもしれない。
そんな佐渡さんの指揮を見て、江原さんは、ただ指揮棒を振っているのではなく、手から出るオーラで操っていると仰った。
佐渡さんの手から出るオーラがまるで違うとのこと。
その手から出るオーラの色は、朗らかな人の色の黄色。
基本は、音楽を楽しもうという思いが強い人でしょ。と江原さんに言われ、おもむろにスーツの懐からソプラノリコーダーを取り出す佐渡さん^^
音楽を楽しんでいた原点は、小学生の頃のリコーダーだったそうだ。
リコーダーで、タイガーマスク(自己流にアレンジされている)を吹いて、クラスの友達に喜んでもらえることが嬉しかったそうだ。
(番組内でも、タイガーマスクを吹いて下さり、佐渡さんのリコーダーを聴けて、とっても嬉しかった~♪)
小さな頃から、人を楽しませたいという気持ちが強い人だったようだ。
そんな気持ちで指揮をしていらっしゃる佐渡さんには、20世紀の偉大な指揮者の1人の
トスカニーニからメッセージが送られてきているとのこと。
現世で頑張っている人を見つけ、あの世から白羽の矢を立て、その人を援助する?!(メッセージを送る)とのこと。
白羽の矢が立っている佐渡さんは、阪神淡路大震災の10年後2005年に、復興支援シンボルとして建てられた兵庫県立芸術文化センターで、芸術監督を務め、定期的に演奏会を行っている。
それが、震災で亡くなった人達の供養になっているとのことで、亡くなった人達がとても喜んでいるとのこと。
音楽には、音楽以上の力があり、音には浄化させる力があるとのことだった。
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ここから、終わりにかけて、大事な話が満載だった。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
皆、誰しも意識して繋がることができる。
純粋に人を愛するとか、優しさとか、世の中の平和等、そういう思いを持って貢献しようと思った時、
1つのプラグが繋がっていく(人々を結びつける)。
佐渡さんだから。ではなく、世の中の方達も、その人なりのプラグが繋がっていき、同じようにサポートや感謝を受けていくことができる。
皆、誰1人として無駄な人は居ない。
皆、役目を持っているから、純真にそれを貫いていこうと思えば、必ず、そういう高次の光と繋がることができる。
ということだそうだ。
そして、この江原さんの話の後、美輪さんが、心が定まっていれば、流されることはない。
というような話をしてらっしゃった。
あ~~・・・
もっと真剣に聞いておけば良かった・・・><
と、反省しつつ・・・
昨日の江原さんの話を聞いて、世のため、人のために役に立てる人間になるために、これからも、頑張っていこう!!!!
と、心を新たにしたのであった。