「実家じまい」 松本明子著 祥伝社
芸能人の筆者が、実家(両親が立てた高松市の家を)処分する苦労をまとめたうえで、多くの日本人の身に起こる家、遺品、お墓の処分について、実務的に解説。
両親が亡くなってもなかなか処分できず、25年間にわたり維持費に1800万円かけたうえで、600万円で売却。自分が生まれ育ち、両親の思いや遺品が詰まる家は、単純に経済合理性だけで処分できないことがよくわかる。お墓の処分も大変だ。
芸能人の筆者が、実家(両親が立てた高松市の家を)処分する苦労をまとめたうえで、多くの日本人の身に起こる家、遺品、お墓の処分について、実務的に解説。
両親が亡くなってもなかなか処分できず、25年間にわたり維持費に1800万円かけたうえで、600万円で売却。自分が生まれ育ち、両親の思いや遺品が詰まる家は、単純に経済合理性だけで処分できないことがよくわかる。お墓の処分も大変だ。