「四十過ぎたら出世が仕事」 本城雅人著 祥伝社
中堅広告代理店で働く課長たちの働きぶり・苦悩などを描いた小説。
仕事はできるが無能な上司にも怒りをぶつける課長、中途入社で課長になるが社内不倫を続ける課長、死亡した創業者の息子の課長、課長待遇の社長秘書など、それぞれ異なるマネジメントの手法で組織を運営。部下や上司との人間関係などがよく描かれており、実際のビジネスにも役立つかも。
ただ、最後の終わり方は消化不良。
中堅広告代理店で働く課長たちの働きぶり・苦悩などを描いた小説。
仕事はできるが無能な上司にも怒りをぶつける課長、中途入社で課長になるが社内不倫を続ける課長、死亡した創業者の息子の課長、課長待遇の社長秘書など、それぞれ異なるマネジメントの手法で組織を運営。部下や上司との人間関係などがよく描かれており、実際のビジネスにも役立つかも。
ただ、最後の終わり方は消化不良。