おかずさんの読書

ビジネス・歴史を中心に読んだ本の感想を記載

Pretty Woman

2024-10-06 09:11:05 | ミュージカル
「Pretty Woman」 (2024年10月5日 東大阪市文化創造館)

 アメリカからの来日公演。 オリジナルの映画が忠実に再現されており、英語でも問題なく理解でき、楽しい2時間半だった。
 期待以上に素晴らしい作品で、シンデレラストーリーに泣いて笑って、また主演の歌唱力が圧倒的大迫力で、最後は「Oh pretty woman」でスタンディングオベーション。
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Sister Act(天使にラブソングを))

2024-08-04 11:30:34 | ミュージカル
「Sister Act」 (2024年7月28日 オリックス劇場)

 7年ぶり3回目の来日公演。日本語での上演も含め、何度が見ているが、そのたびに幸せになれる。
 シスターたち全員が個性的。彼女たちがデロリスのリードで音楽の楽しさに目覚めるとともに、デロリスも仲間たちと歌う歓びに魅せられていくのがいい。
 今回も2階席で、最後のスタンディングオベーションに参加できず。残念。
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ガンバの大冒険

2024-07-25 20:55:08 | ミュージカル
「ガンバの大冒険」  (2024年7月23日 上野学園ホール)

 劇団四季のファミリーミュージカルなので、観客席に子供がたくさん。
 劇団四季のファミリーミュージカルは、心温かくしてくるものが多く好きなのだが、本作は、セリフが多く歌が少ない印象に加え、ハッピーエンドを裏切る終わり方で、観終わった後の幸福感がなかった。
 もっとも、劇団四季なので、歌とダンスは素晴らしい。
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CHIKAGO

2024-04-27 08:22:32 | ミュージカル
「CHIKAGO」  (2024年4月21日 オリックス劇場)

 NY・ブロードウェイのリバイバル版初演から27年を迎えたGIKAGOの来日公演。2回目の観劇で英語でも問題なし。
 舞台の中央にオーケストラを階段状に配置し、俳優はその左右・前面で踊り歌う。迫力あるダンスは必見。
 名作であることは間違いないが、個人的にはストリーが感動させるようなものではなく、心に響かない。
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ボディーガード

2024-04-07 19:44:21 | ミュージカル
「ボディーガード」  (2024年4月6日 梅田芸術劇場)

 映画の「ボディーガード」をミュージカル化。2012年にウエストエンドで初演。
 ホイットニー・ヒューストンの名曲を、圧倒的な歌唱力で新妻聖子が次々と歌う。それだけで幸せ(歌詞を日本語に訳しているので、やや違和感)。
 主人公のレイチェル(新妻聖子)を献身的にサポートするボディーガードを演じるのが大谷亮平。カラオケで音痴な歌をうたうシーン以外は歌わないが、、大人な男性の雰囲気を漂わせ、これもはまり役。
 カーテンコールでは、観客が立ち上がってペンライドを振ってコンサート状態。千秋楽の前日ということでトークもあり最後まで満足。

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Tootsie

2024-02-10 20:26:56 | ミュージカル
「Tootsie」 東宝 (2024年2月10日 梅田芸術劇場)

 1982年公開された映画「Tootsie」をミュージカル化。2019年トニー賞ミュージカル脚本賞受賞。
 主人公であるマイケル・ドーシー役は山崎育三郎。何度もテレビで見ているが、劇場では初めて。確かに歌がうまい。ジュリー・ニコルズ役は愛希れいか
 コメディーで何度も笑ったし、舞台衣装も華やか、アンサンブルのダンスも優雅、とにかく楽しく、幕が下りたときは幸福感に包まれた。
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クレイジー・フォー・ユー

2023-09-28 20:58:05 | ミュージカル
「クレイジー・フォー・ユー」 劇団四季 (2023年9月26日 上野学園ホール)

 1992年米国トニー賞3冠(最優秀作品、衣装、振付)。久しぶりに劇団四季が上演
 ニューヨークも含め、過去に何度も観ているが、とにかく楽しい。劇場全体が笑いと幸せに包まれ、3時間をあっという間に感じた。
 30年前は、加藤敬二&保坂知寿という当時の劇団四季の看板俳優だったが、今回はボビーが萩原隆匡、ポリーが相原萌。歌もダンスも演技も最高。
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Peace on your wings

2023-09-03 08:40:49 | ミュージカル
「Peace on your wings 佐々木貞子の物語」 (2023年9月2日 アステールプラザ)

 原爆による後遺症の白血病で亡くなった佐々木貞子さん。彼女の折った折り鶴がアリゾナ記念館に寄贈されたことをきっかけに、ハワイで制作され米国各地で上演された本作品。
 ハワイからやってきた若者たち24人(日系アメリカ人が多いよう)が広島で英語で公演。私を含め、会場で涙するもの多数。プロではないが、一生懸命演技する気持ちが伝わってくる。カーテンコール後のキャストの整列では、貞子役が号泣。
 観客にアメリカ人がかなりいて、ノリがニューヨークみたいな感じで楽しかった。
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アナと雪の女王

2023-07-08 21:40:44 | ミュージカル
「アナと雪の女王」 劇団四季(2023年7月4日 四季劇場春)

 2回目の観劇。前から4列目の真ん中の席。アンコールのスタンディングオベーションで雪にもした白い紙がたくさん降ってきて、自分も白になった。なんか幸せ。
 エルサは谷原志音。すごくぴったりな配役。Let it go は声量も抜群で涙が出た。
 アナは三代川柚姫。激しいダンスもあるが、ずっと笑顔でアナを演じている。
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マチルダ

2023-06-04 10:52:05 | ミュージカル
「マチルダ」 ホリプロ(2023年6月3日 梅田芸術劇場)

 2012年英国ローレンス・オリヴィエ賞7冠、2013年米国トニー賞5冠と、世界的に大ヒットしたミュージカルを日本人が日本語で上演。
 ストーリーに色々と伏線が貼られており、まったく無関係のみえた主人公のマチルダ(三上野乃花)、トランチブル校長(小野田龍之介)、ハニー先生(咲妃みゆ)の関係が後半明らかになり、まず原作が素晴らしいと感じるとともに、これを日本語の歌に訳した方も素晴らしい。
 今回、席が後方だったが、生徒のダンス全体を観ることができて、迫力に圧倒された。
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