「日本の難点」 宮台真司著 幻冬舎新書
タイトルに魅かれて購入したが、少し読んでは止まる。薄い新書を読破するのに一か月。論点がいろいろと多岐にわたり、筆者の一方的な意見が出てくるだけで、内容に深みを感じなかった。
教育、日米関係、社会保障、裁判員制度などなど、一つひとつが重いテーマであり、そもそも一冊の本に納めることが無理な気がする。
タイトルに魅かれて購入したが、少し読んでは止まる。薄い新書を読破するのに一か月。論点がいろいろと多岐にわたり、筆者の一方的な意見が出てくるだけで、内容に深みを感じなかった。
教育、日米関係、社会保障、裁判員制度などなど、一つひとつが重いテーマであり、そもそも一冊の本に納めることが無理な気がする。