「激震」 西村健著 講談社
とにかく色々なことが行った1995年(阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、沖縄米兵少女暴行事件などなど)を、主人公であるフリーのライターの取材を通じて振り返ることができる一冊。
本書全体を通じて、阪神淡路大震災の被災地で偶然見つけた少女を、父親殺人の容疑者として追いかけることとなるが、この話以外の出来事はほとんど1995年の実際の出来事であり、酷い年だったな~、と記憶がよみがえる。
いろんな出来事がつながり、最後にビックリするような結末になるが、やややり過ぎ感。
とにかく色々なことが行った1995年(阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、沖縄米兵少女暴行事件などなど)を、主人公であるフリーのライターの取材を通じて振り返ることができる一冊。
本書全体を通じて、阪神淡路大震災の被災地で偶然見つけた少女を、父親殺人の容疑者として追いかけることとなるが、この話以外の出来事はほとんど1995年の実際の出来事であり、酷い年だったな~、と記憶がよみがえる。
いろんな出来事がつながり、最後にビックリするような結末になるが、やややり過ぎ感。