おかずさんの読書

ビジネス・歴史を中心に読んだ本の感想を記載

出雲大社の暗号

2015-03-01 19:43:07 | 島根&広島
「出雲大社の暗号」 関裕二著 ㈱講談社

 出雲大社が好きな私のために、妻がくれた本。
 筆者の本は以前にも読んだが、仮説がパワーアップしている印象。かなり大胆で、なかなか信じがたい。でも、色々とロマンがあるのが古代出雲。

 
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東大式ゴルフ術

2015-03-01 19:36:04 | スポーツ
「東大式ゴルフ術」 谷垣圭太著 角川書店

 なんか、タイトルにひかれ購入。
 著者は、東大ゴルフ部の元主将。本書を読む限り、アマチュアとしての腕はいい。書いてあることも、私にできるかどうかは別に、すばらしい。
 でもやっぱり、プロが書いた本がいい、というのが実感。筆者がどうのこうののではなく、ゴルフはプロがいる世界であり、東大とスコアは関係ない。
 地道に練習しなければ、上達しない。
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川島芳子の生涯

2015-03-01 19:27:57 | 歴史(明治以降)
「川島芳子の生涯」 林えり子著 ㈱ウエッジ

 東京駅で購入し新幹線で読んだ。
 読みにくいというのが一番の感想。川島芳子をよく知る老人が語るという回想録のような作りにで、逮捕後から死刑にいたる過程から話が始まる。
 小説のような構成ではなく、川島芳子の生涯そのものが、波乱万丈かつ謎も多いので、単純に生い立ちから死亡までを順に書いてくれた方がいい。

 終章の山口淑子の追憶は楽しかった。歴史に翻弄された2人の交友。事実は小説より奇なり。
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