おかずさんの読書

ビジネス・歴史を中心に読んだ本の感想を記載

喪失学

2024-05-01 09:52:21 | 社会
「喪失学」 坂口幸弘著 光文社新書
 
 妻が読んでいた本。色々と考えながら読んだ。
 ・悲痛な喪失を体験することは、自分にとって心から大切と思える「何か」がそこに存在したことを意味 
 ・目に見える姿は失われたとしても、故人との関係すべてが失われたわけではない。日常の生活の中で、
  個人との思い出に浸る時間も大切
 ・死は納得するものではなく、ただ受け入れるもの
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