趣味セミナーで週末は常に研修に出張していたのが、このご時世でどこにも出かけなくなり、各部署のスタッフも機能してくれて現場に出ることもほとんどなくなって、わりと業務が楽になり。本を読んだりミステリーのドラマを見たり、ステイホームを楽しんでいる毎日。
原作が本格派の傑作ミステリ―と知りながら、ゾンビ映画は好みではないので敬遠していた「死仁荘の殺人」をDVDで見てみたら、原作を変にいじって違うものにしていないところが素晴らしく、心に残る名作だった。
「相棒」の脚本家が作家になったらさぞ名作を残すだろうと勝手に妄想していたが、現実に作家デビューした太田愛氏のミステリ―は、謎解きの構成で緻密を極めながら、登場人物の想いは切ない悲しみに満ちて一気読みの面白さ。まさに「相棒」テイストが満載の傑作で、東野圭吾を超えるほどの存在感を放っていた。これは残りの作品もすべて読むべき。
読書もだいぶ進み、内面から充実した3ヶ月だった。保江先生の本で新しい技術も学べたので次の研修会で披露できそう。
こんな時はどこも行かずに自己研鑽に励むのが前向きなあり方。
原作が本格派の傑作ミステリ―と知りながら、ゾンビ映画は好みではないので敬遠していた「死仁荘の殺人」をDVDで見てみたら、原作を変にいじって違うものにしていないところが素晴らしく、心に残る名作だった。
「相棒」の脚本家が作家になったらさぞ名作を残すだろうと勝手に妄想していたが、現実に作家デビューした太田愛氏のミステリ―は、謎解きの構成で緻密を極めながら、登場人物の想いは切ない悲しみに満ちて一気読みの面白さ。まさに「相棒」テイストが満載の傑作で、東野圭吾を超えるほどの存在感を放っていた。これは残りの作品もすべて読むべき。
読書もだいぶ進み、内面から充実した3ヶ月だった。保江先生の本で新しい技術も学べたので次の研修会で披露できそう。
こんな時はどこも行かずに自己研鑽に励むのが前向きなあり方。