
おはようございます!お天気のいい週末になりましたね。
運動会のシーズン。
来年の入園の参考に、数カ所の幼稚園の運動会を見学にいこうと思っています。
リスドォルで再び、プレーンベーグルを焼きました。
フランスパンが大好きなので、この香りがたまりません。
生地も扱いやすくて、きめ細かにしっとり、でもふんわり目のベーグルになりました。
ここのところ、お裾分けで作ったベーグルを差し上げ、味見をしていただくことが多かったのですが、
ベーグルが好きな方から、「作り方を教えてほしい」といっていただくことがたびたびあるんです。
とてもうれしいことなのですが、反面、緊張もします。
今月の中頃に、第一弾のミニベーグル教室を行うことになったので、今は一回一回のベーグル作りを丁寧に。
初めての方にもわかるように、どう作り方をお伝えしたらしいかと考えながら作っています。
ここ数ヶ月パネトーネマザーでのもっちりベーグル作りにはまっていたのですが、パネトーネマザーは入手できる場所が限られてしまいますので、スーパーや食材店で手に入りやすいインスタントドライイースト(サフ)をつかって分量と製法を固めているところです。
材料の配合、1次発酵をとるものとらないもの、ベンチタイムや発酵時間、成型、焼き方...組み合わせで作り方が無限なベーグル。
みんながおいしいと思う出来上がりに近づけるために、極力シンプルに、でもおいしい!作り方を知ってもらって、ベーグル好きが一人でも増えたらいいな~と思います。

さて本日のリスドォルのプレーンベーグル。
分量と、今日は簡単に作る手順ものせておきます。
<8個分>
フランスパン用強力粉リスドォル 500g
てんさい糖 大さじ2
塩 小さじ1
サフインスタントドライイースト 小さじ2
仕込み水(ぬるま湯) 330ml
<作り方>
小麦粉をボールに計量し、てんさい糖とイーストを同じところに、その反対側(離れたところに)に塩を計量していれる。
仕込み水を砂糖とイーストめがけて一気に入れ、混ぜやすい方の手で水分とイースト、砂糖が合わさるように混ぜる。
そのまま全体に水分が行き渡るように捏ねていく。
粉っぽさが少し残るくらいで、カードやドレッジで、ボールの周りの粉や生地をとりながらこね台の上に生地を取り出し、乾燥に気をつけながら生地を台に老いs付けのばすようにしながら捏ねていく。
最初はすぐに生地がぶちっときれてしまうけれど、しばらく捏ねているうちに伸びが良くなってくるので、そうしたら全体が滑らかになるように方向をかえながら、体重をかけて捏ねる。
生地の伸びがよくなり、表面はしっとりつやがあり(でも手にはつかない)程度に捏ねたら、8分割する。
8分割した物を、表面にはりがでるように丸め直し、とじ目はしたにして、固くしぼったぬれ布巾をかけて15分休ませる(ベンチタイム)
15分経ったら、成型をする。
とじ目を上にした生地を綿棒か手でガスを抜きながら、15センチ弱にのばし、手前から2センチくらい折っては空気を逃すように抑え...ということを2~3回繰り返し最後のとじ目をしっかりつけ、両手で転がして25センチくらいの棒状にのばし、片方の端4センチ分位を押しつぶすか綿棒で広げのばす。
広げた方で広げてない方の端をくるみリング状にする。
この時とじ目が下になるようにしてしっかりととじ目はつけておく。
リングの中に指を2~3本いれ、リングの継ぎ目を中心に、均一の太さになるように転がして形を整える。
15センチ角に切っておいたオーブンシートに成型したベーグルをのせ、再びぬれ布巾をかけ30分発酵させる。
発酵を待つ間にケトリング用のお湯を沸かす。
口が広くて浅いお鍋(または中華鍋など)に水を10センチ弱はり、砂糖を大さじ1~2いれ一度軽く沸騰させる。
オーブンの余熱を250度にいれる。
お湯がふつふつくらいになる温度に下げベーグルの上の部分が下になるようにオーブンシートごと鍋にいれ、オーブンシートをはがして水気をきって天板にのせておく。
各面、約30秒ずつゆでる。
レードルなどでベーグルをすくいあげ、天板にのせる。

この時沸騰させすぎて大きな泡がぼこぼこ出てしまうと生地が傷むので注意!
オーブンにいれ190度で15分焼く。
レシピブログに参加しています↓



うちのオーブンはガスコンベクションオーブンなので、温度と夏の周りは早めです。
電気オーブンなら200度くらいでいいかもしれません。
皮をぱりっとさせるためにはしっかり余熱をいれましょう。

そこもきれいに焼けました。
しっかりガス抜きをすることで表面も均一になったのかな。

幼稚園からかえってきたにーたんの今日のおやつは、焼きたてベーグルのジャムサンドになりました!
運動会のシーズン。
来年の入園の参考に、数カ所の幼稚園の運動会を見学にいこうと思っています。
リスドォルで再び、プレーンベーグルを焼きました。
フランスパンが大好きなので、この香りがたまりません。
生地も扱いやすくて、きめ細かにしっとり、でもふんわり目のベーグルになりました。
ここのところ、お裾分けで作ったベーグルを差し上げ、味見をしていただくことが多かったのですが、
ベーグルが好きな方から、「作り方を教えてほしい」といっていただくことがたびたびあるんです。
とてもうれしいことなのですが、反面、緊張もします。
今月の中頃に、第一弾のミニベーグル教室を行うことになったので、今は一回一回のベーグル作りを丁寧に。
初めての方にもわかるように、どう作り方をお伝えしたらしいかと考えながら作っています。
ここ数ヶ月パネトーネマザーでのもっちりベーグル作りにはまっていたのですが、パネトーネマザーは入手できる場所が限られてしまいますので、スーパーや食材店で手に入りやすいインスタントドライイースト(サフ)をつかって分量と製法を固めているところです。
材料の配合、1次発酵をとるものとらないもの、ベンチタイムや発酵時間、成型、焼き方...組み合わせで作り方が無限なベーグル。
みんながおいしいと思う出来上がりに近づけるために、極力シンプルに、でもおいしい!作り方を知ってもらって、ベーグル好きが一人でも増えたらいいな~と思います。

さて本日のリスドォルのプレーンベーグル。
分量と、今日は簡単に作る手順ものせておきます。
<8個分>
フランスパン用強力粉リスドォル 500g
てんさい糖 大さじ2
塩 小さじ1
サフインスタントドライイースト 小さじ2
仕込み水(ぬるま湯) 330ml
<作り方>
小麦粉をボールに計量し、てんさい糖とイーストを同じところに、その反対側(離れたところに)に塩を計量していれる。
仕込み水を砂糖とイーストめがけて一気に入れ、混ぜやすい方の手で水分とイースト、砂糖が合わさるように混ぜる。
そのまま全体に水分が行き渡るように捏ねていく。
粉っぽさが少し残るくらいで、カードやドレッジで、ボールの周りの粉や生地をとりながらこね台の上に生地を取り出し、乾燥に気をつけながら生地を台に老いs付けのばすようにしながら捏ねていく。
最初はすぐに生地がぶちっときれてしまうけれど、しばらく捏ねているうちに伸びが良くなってくるので、そうしたら全体が滑らかになるように方向をかえながら、体重をかけて捏ねる。
生地の伸びがよくなり、表面はしっとりつやがあり(でも手にはつかない)程度に捏ねたら、8分割する。
8分割した物を、表面にはりがでるように丸め直し、とじ目はしたにして、固くしぼったぬれ布巾をかけて15分休ませる(ベンチタイム)
15分経ったら、成型をする。
とじ目を上にした生地を綿棒か手でガスを抜きながら、15センチ弱にのばし、手前から2センチくらい折っては空気を逃すように抑え...ということを2~3回繰り返し最後のとじ目をしっかりつけ、両手で転がして25センチくらいの棒状にのばし、片方の端4センチ分位を押しつぶすか綿棒で広げのばす。
広げた方で広げてない方の端をくるみリング状にする。
この時とじ目が下になるようにしてしっかりととじ目はつけておく。
リングの中に指を2~3本いれ、リングの継ぎ目を中心に、均一の太さになるように転がして形を整える。
15センチ角に切っておいたオーブンシートに成型したベーグルをのせ、再びぬれ布巾をかけ30分発酵させる。
発酵を待つ間にケトリング用のお湯を沸かす。
口が広くて浅いお鍋(または中華鍋など)に水を10センチ弱はり、砂糖を大さじ1~2いれ一度軽く沸騰させる。
オーブンの余熱を250度にいれる。
お湯がふつふつくらいになる温度に下げベーグルの上の部分が下になるようにオーブンシートごと鍋にいれ、オーブンシートをはがして水気をきって天板にのせておく。
各面、約30秒ずつゆでる。
レードルなどでベーグルをすくいあげ、天板にのせる。

この時沸騰させすぎて大きな泡がぼこぼこ出てしまうと生地が傷むので注意!
オーブンにいれ190度で15分焼く。
レシピブログに参加しています↓




うちのオーブンはガスコンベクションオーブンなので、温度と夏の周りは早めです。
電気オーブンなら200度くらいでいいかもしれません。
皮をぱりっとさせるためにはしっかり余熱をいれましょう。

そこもきれいに焼けました。
しっかりガス抜きをすることで表面も均一になったのかな。

幼稚園からかえってきたにーたんの今日のおやつは、焼きたてベーグルのジャムサンドになりました!
おめでとうございます!
でも、人に物を教えるって、本当に大変ですよね。
会社で後輩に仕事を教えるより、
わが子に勉強を教える方が、よっぽど難しいです。
頑張って下さい! 私もご近所なら、習いに行きたかった(涙)
おひさまママさん宅でベーグル教室を開くのですか?
素敵ぃぃぃ♪私もご近所なら習いに行きたかったなぁぁ。
おやつに焼き立てベーグルなんて最高ですね!
お子さん達もお料理上手のママさんで幸せだなぁ~♪
おひさまママさんのベーグル教室♪
お引越しの前だったら、参加させていただいたのに。
いろいろなベーグルの写真にうっとりです。
作り方もとっても参考になります!
クオカさんから粉が届いたので、私もベーグル作ろうかなぁ。
男の子2人のママって大変そうですが、
おひさまママさんはゆったりと楽しんでいる様子が伝わってきます。
良きママ、良き妻、見習いたいです♪
プレーン美味しそうですね!底が全然
割れてなくてうらやましいです。最近よく
割れてしまうんですよね・・・(?_?)
なぜなんでしょう。。
それにしても、お子さんと一緒に作って食べるって、とてもいいですね。私は主人と二人なので、どうしても溜まっていく一方です。。
私もブログをやっていたのですが、最近ブログをベーグルブログに切り替え(笑)したので
もしよろしければ遊びに来てください♪
ベーグル教室も羨ましい!私もご近所なら習いに行きたいくらいです。
ベーグル、私も大好きですが、なかなか毎回同じ仕上がりにするのって難しいですよね。
練習あるのみかと思いますが、おひさまママさんを見習って、
丁寧に頑張っていこうと思います~
ベーグル教室といっても、知っている方に教えるという感じです。
でも教えるからには自分の腕も少しでも磨いて、初めての方でもちゃんとわかるように上手にお教えしたいと思っています。
人に物を教えるのは大変ですよね。
とくに子供たちに何かを伝えていくのは大変。
入園入学と重なりますので、身につけてほしい生活習慣はたくさんあるんだけれど、なかなか....ね。
悩みはつきません。
私がつくるベーグルをおいしいといってくれる人がいてとってもうれしいです。
わかりやすく、上手に教えられればいいのですが...がんばります!
おやつにお菓子を食べさせると、ものすごい量食べるし、次男など疲れていると夕食代わりになってしまいます。
パンやベーグルでしっかりおなかを満たしてもらいたいので、ボリュームのあるおやつが多いんですよ~。
毎日怒ってばかりで鬼ですよ。
もっとゆったり子育てしたいなっていつも思います。
うちが男の子だから?私の育て方が悪い?と悩んでばかりです。
パンやベーグルや手作りで何か作っているときは楽しいです。なにせ、子育て意外の趣味ですから。
でもその趣味が、子供たちのおなかを満たしたり、家族にも関係することで旦那様や家族の理解が得やすいのは幸せなことですね。
私の方こそhanaさんの息子さんへの関わり方を素敵だなって思っています。
底割れ、しますします!
ここのところきれいにいっていますが、なんでしょうか。
なんで割れるのかも、なんで割れないのかもわかりません。
奥が深いベーグルづくりにどっぷりはまっています。
やんさんのお宅はご主人とお二人なんですね。
私も主人と二人のときはよく食べ歩きをしたり、遠くの珈琲屋さんまでいったりしました。
よく食べてくれるのはうれしいけれど、私が食べてくれる前になくなっていることもありますよ。男の子の成長は楽しみだけれど、食欲が怖いです。
ほんと、同じように作るのは難しいですよね。
気温や湿度、粉の種類....無限の組み合わせで毎日違った条件ですから、やっぱりたくさん作って経験と手触りなどで覚えるのが一番なのかなと思います。
私も失敗も多くてへこむこともありますが、家族も自分も大好きなパンですから、なるべく腕を上げたいなとおもっています!