脱・乳児１（言聞かせ編）

今週末、二男あーちゃんの大切な行事
「断乳」を決行しました。
「卒乳」は子供がだんだんにおっぱいの回数が減り、飲まなくなり自然に卒業すること。
「断乳」は子供に言聞かせて、本人に「これでやめる！」というきもちを少しでも持ってもらってやめる方法です。
どちらかといえば後者の方が、子供の方も意識してやめるかんじですかね。
どちらがいいのかは分りませんが、我家は長男も「断乳」だったので迷わず、「断乳」に。
いよいよ乳幼児から幼児にstepupするわけです。

一週間前くらいから、準備が始ります。
授乳のときに言いきかせます。
「もうお兄ちゃんだからもうすぐ、おっぱいバイバイしようね」「やだも～ん」．．．それでも様子を見ながら説得を続けます。
子供の反応も少し変化
「やだもーん」
「やだなあ．．．」
「．．．．．(無言で何か考えている）」
「．．．．．無言でうなずき様な目の動き）」
金曜辺りから「お兄ちゃんになろうね」「（ちいさく）うん」
土曜日具体的に「明日、ばいばいしようね！」と日にち通告。
「えーしないよ～」．．．．道のりはつらそう。