一昨日習ってきた、あずきのカンパ(少量イースト)
早速復習しました。
教室ではクープを深く入れ過ぎたので、気持ち弱めに。
今までしたことのない成型だったので層がぱくっと出てきます。
途中心配でしたがぷっくりと上に上がりました。よかった。
夕食を食べ終わった長男が「すぐに食べたい」というので早速カット。
クラムはしっとりもっちり♪
クリームチーズの苦手な長男が自分できっておかわり。
結局1/4以上あっという間に食べちゃった。
一昨日習ってきた、あずきのカンパ(少量イースト)
早速復習しました。
教室ではクープを深く入れ過ぎたので、気持ち弱めに。
今までしたことのない成型だったので層がぱくっと出てきます。
途中心配でしたがぷっくりと上に上がりました。よかった。
夕食を食べ終わった長男が「すぐに食べたい」というので早速カット。
クラムはしっとりもっちり♪
クリームチーズの苦手な長男が自分できっておかわり。
結局1/4以上あっという間に食べちゃった。
高橋雅子先生の主宰されているワインとパンのお教室「わいんのある12ヶ月」にいってきました。
毎年冬と夏に行われるワンディレッスン。
何度がチャレンジしたけれど、いつも抽選で落選。
冬はちょっとあきらめムードで申し込みをしなかったのですが、この夏はプレレッスンがはじめて開催されるというのでもう一度申し込みをしてみました。
そして念願の当選!
ワンディレッスンとはちがい、通常のレッスンの雰囲気を味わえるということでとても楽しみにしていました。はじめてのところに行くのは緊張するけれど(意外と内向的だと自分では思っています)、更なるお勉強♪
お勉強...というかお楽しみです。
先生のご自宅。キッチンもかわいらしくて素敵。
そして何よりも雅子先生の気さくなお人柄がまたとっても素敵。
あまりの緊張に前半はほとんど何もしゃべれず....(私を良く知っている人はこの記事をよんで、笑っていることでしょう。)
さてではレッスンの内容を....
今回は少しのイーストでアレンジカンパを教えていただきました。
フィリングの入れ方や
成型
クープの入れ方もこんなに間近で!
ああでもわたし、なんて写真が下手なんでしょう。
雅子先生ごめんなさい。こんな写真で。
なるべく自分の目でみなきゃっておもったら、写真がブレブレ....
発酵中に雑談を交えながら粉や、長時間発酵のお話をイロイロしてくださいました。
ランチタイムのお食事もとてもおいしい!
この豆腐のハンバーグの上にかかっているソース「トマトおろし」はさっぱりしているのにしっかり。
本当においしくて、応用のしかたも説明してくださいました。
デザートのライムの塩ソルベ。
ライムのソルベの上にオリーブオイルとお塩がかかっています。
おいしかった~
あまりに楽しく、あまりにおいしくて....どう表現していいやら....幼稚な文章しか思いつきません。
来年の春からのレギュラーレッスン。ぜひ通いたいなあと思いが募っています。
今日も暑かったですね。
猛暑は去年だけでありますように...そう思っていましたが、今年もやっぱり暑いのかな。
昨日で7月のレッスンは終了しました。
もうすぐ夏休み、試作と子供たちの相手の日々がやってきます。
昨日はイングリッシュマフィンのレッスンでした。6名様、時間との勝負だったので、写真を撮れずじまい。
皆さんきれいに焼けました。
もう秋冬のメニューを考え始めなければいけませんね。
イベントも終了して一段落。
今日は、朝からパンを焼きました。
高橋雅子さんの「少しのイーストでゆっくり発酵パン」の木の実のパンの配合で、具材をかえて捏ね、冷蔵庫でゆっくりじっくり発酵させました。
朝からバターのいい香り。あま~い香りです。
しっとり、もっちりとしていておいしい♪
500g捏ねておいたのでたくさん焼けました♪
昨日は浦和へ出かけてしまいました。一日食品衛生責任者養成講習会を受けてきました。
そして認定書をいただいて来ました。
パン教室は食品衛生責任者の資格が必要なわけではないのですが、常日ごろから食品を扱うので、いつかは受講しなければと思っていたのです。
震災前、春休みに行く予定にしていましたが、伸ばし伸ばしになってしまっていました。
暖かくなってきて食中毒の話など勉強になるお話しを、たくさん聞くことができました。
久しぶりにホシノのビスコッティを焼きました。
私の手ぶれを見かねて、友人がカメラ用の三脚をくれました。
ちょっといろいろ撮ってみました。
三脚すごーい。
ホシノのカンパーニュ、八方クープにしました。
50パーセント小海産ハルユタカ。
友人が会社の同僚との食事会用にとオーダーしてくれました。
千曲屋さんのローストビーフを挟んで、サンドにして食べるそうです。
ご注文ありがとうございます。
いいかんじ。
もっと寄っちゃおう♪
蕎麦きりさいとうさんの、お酒の会にレバーパテとカンパーニュ納品しました。
カンパーニュはもちろん、私たちが小海で作ったハルユタカを使用した特大1キロカンパ。
余ったら食べればいいねと2コ納品しましたが完売♪
自分のつくったパンがお酒の会で食されるのをひと目みたいと、裏方でお手伝いをさせていただきました。
お酒の会ではどんな反応なんだろう。
ドキドキしながらカットしました。
パン教室の生徒さんはみんなだいたいパン好き。だから自信をもって試食を提供しています。
(それでもしんぱいだけれどねえ)
教える立場と、食を提供する立場で気持ちが違います。
「おかわり」「もっと切ってもらえますか~」と
「カンパーニュおいしかったです」と声をかけてくださるかたもいらして感激でした。
あまりの緊張に、お酒の会ではシャッター切れず。
詳細はこちらで
↓
桜もちらほら咲きはじめました。
父が仕事のない日は、午前中ウォーキングにいくのですが、公園や雑木林、桜の名所などをあるきます。春休みの時は子供たちをさそって一緒に連れていってくれるので今もちょっと静かな午前中。
昨年は次男がまだ体力が???だったので、私がいつでも乗せられるように自転車で同行したこともあるのですが、その時速度計ではかった距離は5.6キロ!
今年は迎えに行くこともなく、歩いてきます。やっぱり、体力はついているんですね。
いつもうきうきかえってきます。
昨日ACの「今わたしにできること」ってCMを何度もみながら「私にできること」を改めて考えてみた。
そして今の私にできることは「必要な節約はしながら、普通にくらすこと」だって思いました。
節電したり、協力できることはするけれど、それは自粛とは違うと思います。
何でもかんでも自粛ということばで片づけてしまうと、もとの生活に戻れない。
支援をするためには足下をしっかり固めないと。私の足下はやっぱりウチの家族だから。
まだまだ心配な問題もあるし、復興には時間がかかるでしょう。今、勢いでする自粛や支援ではなく「長く持ち続ける、柔軟な支援の気持ち」が大事かなと思っています。
さて新年度。そろそろ今年度のレッスン予定も出します。
パン教室として何かできないかとずっと考えていました。4月からレッスン料の1%を、あるていど金額がまとまったら募金しようと思っています。
1%っていったら、1レッスン3000円~3500円のウチのレッスン。30円とか35円という微々たる金額。でもだれにも負担がかからないがくはこれくらいなの。自分サイズの協力にしようとおもいました。
小麦粉も値上がりしそう、珈琲も、ガスや電気料金も上がりそうです。そんな中、レッスン料に上乗せするのは嫌だし、自宅教室という性質上募金箱も置きたくない。だから無理のない気持ちの負担にならない金額で、続けられる金額を考えました。まとまった金額になるには少しかかると思うけれど、ある程度金額がまとまったらユニセフか赤十字に送りたいと思っています。
支援はがんばってするものじゃないとおもうんです。当たりまえに、生活の底辺に静かに支援の気持ちを持って行きたいと思います。だから小さな私にできる範囲のことを始めようとおもいます。
IHクッキングヒーターのわが家にとっての節電調理は、ガスオーブンを使うことかもしれません。
ガスオーブンも着火には電気を使うので、停電や余震があったときには気分的に使う気になれなかった。
やっぱりパン焼きは楽しいし、おいしいのです。
なるべくまとめて捏ねて3段びっちり焼きます。
おしりパンの生地600g。もちろん手ごね。
35g~40gで分割して、約30コ。
昨日焼いたパン。
4月からのレッスンメニューに考えている香ばし五穀のベーグル。
お粉はイーグルをつかいました。ひねりはくわえていません。
ひねった形も食感もすきだけれど、福島ではどんな環境で食べるかわからないのでひねりなしのふっくらベーグル。こっちはこっちでぷっくりかわいい。
穴がぷぷ~~っとなくなりそうで、幸せな感じ(かってなイメージだけれど)
ベーグルしっかりこねますが、ガスオーブン3段で焼けるめーいっぱい750gでこねて100g~110gで分割しました。
最後に一個だけ70gができてそれが子供たちに人気に!
もう一つぷっくりさん。
ブレッツエン、別名・おしりぱんとか、ふたごぱんとか.....
これも定番。油脂はショートニングで。クラストはぱりっとクラムはもちっと。
昨日はパパが休みだったんだけれど、大量にパンを焼いてテーブルのうえにたくさんのパンが並んでいくのをみて、「おお、ママがパンをたくさんやいている姿をひさしぶりにみた。」といっていました。
震災以来、余震がこわくて、停電がいやで、あまり一日中パンをやくことがなかったからなあ。
子供たちは「パン屋さんみたいだあ!」と大喜びでした。
今日も暖かい一日でした。
今日は昨日仕込んでおいたホシノのカンパやおしりパン、ベーグルなどをやいて一日を過ごしました。
一日で焼いたパンの量は4キロ弱。久しぶりの大量焼きです。
なんでそんなに焼いたかというと、福島の親戚に送るため。
親戚のお家は福島市内なので30キロ圏内ではないのですが、母が電話で話したところ買い物が大変だということでした。きっと物資も不足しているのでしょうね。そこですぐに食べられるパンを冷凍便で発送しました。無事に早く届きますように!
いつもの大きなカンパは約1キロ。
こちらはシュトーレン用のラム漬けのミックスフルーツとクルミいり。
こちらはプレーンカンパ。香麦100%。
レッスンでハルユタカブレンドのかわりにと用意していたものです。香りもいいですね。
どちらもホシノ丹沢。
そして新アイテム。ウェンガーのパーリングナイフ。日本限定色のピンク。
いつも同じくウェンガーのスナックナイフを愛用していましたが、パーリングナイフの方がご覧の通り刃渡りも短く、小回りがきいて使いやすい。
波刃もついているので切れ味抜群。
レッスンでもこちらを使っていきたいとおもいます。
フルーツカンパの生地をなまこ型に成型して、クープをイロイロいれてみました。
フライパンで焼けるナンをピザ仕立てにしました。
発酵不要であっという間におやつの完成。
薄力粉 250g
ドライイースト 3g
三温糖 10g
塩 4g
ぬるま湯 160ml
サラダ油 大1
フライドオニオン 15g(最初に一緒に計量して練り込む)
今回は具は、シュレッドチーズ、パプリカ、フライドオニオン、ツナ、ケチャップ、カレー粉(ガラムマサラ)を用意しました。
◆ボウルに薄力粉を計量します。ドライイースト・砂糖をボウルの隅に計量し、その反対側に塩をはかる。
ぬるま湯にサラダ油を入れ、混ぜる。油の粒が小さくなったらイーストめがけて一気に注ぎ捏ねる。
のばしごね、押し捏ねとして生地が滑らかにぼこぼこしてなくなったら、生地を4つに分割する。
丸め直して、固く絞ったぬれ布巾をかけ、ベンチタイムを15~20分とる。
◆フタをして温めたフライパンに、生地を両手で、引っ張って伸ばしたものをおく。フタをして下の部分がこんがり焼けたらひっくりかえし、具材をのせる、最後にスパイスを一つまみかけ、フタを再びして霧吹きをかけ、チーズが溶けるまで焼く。
ひっくり返す前です。ぷつぷつみえるのはフライドオニオン。
節電モードで調理しています。ちょっと画像が暗くてごめんなさい。
薄力粉でつくっているので、さくっと歯切れよく食べられます。子供のおやつに最適です。
パーティの時のフィンガーフードにもいいかも。
こちらは窓際の明るいところで撮影したのでキレイにうつりました。
パンを焼く=平凡な私の日常ですが、やっと通常運転になってきました。
オーブンの音、子供たちの笑い声やケンカの声が、余震のがたがたとした揺れより上回りつつあります。
被災地の方が日常を取り戻すにはきっとたくさんの時間がかかるでしょう。
でもライフラインも途絶えていない私たちが、しおれていてはいけないと強く思うようになりました。
食べ物を自分で作って自分で食べる。これは子供たちに教えて行かなければいけないことかも。
そんなことを最近は考えています。