なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

映画 アマルフィ女神の報酬

2009年08月07日 | 趣味
 日本映画史上初の、オールイタリアロケと言う事で見に行きました





 イタリアでテロの予告情報を得て、
 テロから邦人を守るよう特命を受けて
 イタリアに来た外交官黒田康作が織田裕二の役

 ローマやアマルフィが舞台
 ローマは街全体が美術館の様な所、
 古代遺跡や世界遺産が、いたる所に有ります

 アマルフィは知りませんが、
 ナポリやカプリ島に似ていると思います

 イタリアに着いた直後、本来のテロとは違う所で事件に介入
 矢上紗江子役の天海祐希と知り合う
 もう一人紗江子とも知り合いである
 藤井昌樹役の佐藤浩市も重要な役どころ

  



 事件の発端となる美術館



 この映画のもう一つの話題サラ・ブライトマンが
 Time To Say Goodbay を歌うシーン

 実際はナポリ近郊に有る カゼルタ宮殿の中に作り上げた
 カゼルタ宮殿は、世界遺産に認定されている
 ヴェルサイユ宮殿を理想とした18世紀の王宮
 建物だけでも、東京ドームより大きく、1200もの部屋がある

 宮殿の入り口に近いスペースを借り切って
 この映画のためだけの一夜限りのゴージャスな
 コンサートホールを作り上げた
 スタッフの意気込みもすご~い

  

 ストーリーのナゾ解きと共に景色も楽しめる良い映画でした
 
 

 
 

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