なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

 大阪の国立国際美術館のルーブル美術館展

2009年08月08日 | 趣味
 大阪の国立国際美術館で開かれているルーブル美術館展です
 今、同時期、京都市美術館でもルーブル美術館展が開かれています(9月27日まで)

 
    

 今回、大阪では「美の宮殿の子供たち」として2百数十点の展示です
 夏休み中の子供たちで、賑やかでした
 熱心にメモを取りながら見ている子がいました



  

 ルーブル美術館は、フランス革命の頃、
 王室コレクションを広く一般に公開する
 「中央芸術博物館」として1793年開館
 現在、年間850万人の人が訪れるらしいです

 同館200年の歴史の新しいシンボルとして出来た
 ガラスのピラミッドをエスカレーターで下りて入り口があります

 収蔵品総数約35万点の内、常時公開が3万5千点
 教科書や写真集などで知っているのを探して見て回った記憶が有ります
 広すぎて、多すぎてとても疲れます
 日本では、考えられないですが
 フラシュをたかなければ、写真は撮っても良いのです

 日本では、展示場内の撮影禁止は、常識ですが
 同じ美術館の他の人の展示室で
 展示場を出て、その人の名前入り看板にカメラを向けると
 直ちに会場係りの人に止められました
 その人の名前を記録しようと思っただけなのに・・・
 宣伝になると思うのですが
 こんなに厳しくしなければいけない物でしょうか

 同じ中の島の美術館の隣に
 世界のスーパーサーカス
 シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」の会場が有ります
 美術館とのセット券がS席12100円で割安です

 

 何処で見ても、何時見てもとても素晴らしく、感心させられます
 持って生まれた超人的な運動能力と、日頃の厳しい訓練の賜物でしょう
 
 
 

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