なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

懐かしい、ベトさんドクさん・・・

2009年04月30日 | テレビ・新聞
  久しぶりに紙面に見つけた写真

  20年ほど前からニュースで見ていたベトちゃんドクちゃん

  

  ベトナム戦争中

  アメリカ軍がまいた枯れ葉剤の影響で

  結合体双生児で生まれた

  確か、体の途中から足は1人分

  腰から上は2人別々になっていた

  8歳の時、日本で分離手術を受け成功した

  より可能性の多い弟のドクさんの方に

  下半身が付けられたと思います

  その後も、経過診断か

  度々日本を訪れ記事に成っていました

  あの手術から20年、今回京都での支援者の集いに出席した

  2年前26歳で亡くなった兄のベトさんの遺影を持って

  大きな手術の上、ハンデを持っているのにも関わらず

  よく今まで、生きていたと思います

  色んな方たちの支援で

  一つの命が助けられる良い記事です

  よく言われる事ながら、命の重さは同じはずなのに

  外国のチームによって助けられる命もあるのに

  自分の身内に殺される可愛そうな命もある

  少子化の時代

  貴重な命を、社会全体で守らなければ~

  

  

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