下記に12月25日以降解散説を書いたばかりだが、麻生首相は解散時期について来春以降を示唆したらしい。もっとも政界は「一瞬先は闇」なのでなにが起こるかわからないが。
首相、来春以降の解散示唆「予算の年度内成立が大事」(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000521-san-pol
「金融サミット出席のため訪米中の麻生太郎首相は14日午後(日本時間15日未明)、ワシントン市内のホテルで同行記者団と懇談し、衆院解散・総選挙の時期について「景気対策を考えたら予算はきちんと年度内にさせることがすごく大事な要素であることは確かだ」と述べ、平成21年度予算成立後の来年4月以降になる可能性を示唆した。
ただ、「それがすべてとは言わない。何が起こるかわからない世界だから、いろいろなことを考えないといけない。あらかじめ4月と決めておくわけではない」とも語り、国会情勢などで解散時期が早まる可能性を指摘。来年1月の通常国会冒頭での解散も排除されないとの考えを示した。」
首相、来春以降の解散示唆「予算の年度内成立が大事」(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000521-san-pol
「金融サミット出席のため訪米中の麻生太郎首相は14日午後(日本時間15日未明)、ワシントン市内のホテルで同行記者団と懇談し、衆院解散・総選挙の時期について「景気対策を考えたら予算はきちんと年度内にさせることがすごく大事な要素であることは確かだ」と述べ、平成21年度予算成立後の来年4月以降になる可能性を示唆した。
ただ、「それがすべてとは言わない。何が起こるかわからない世界だから、いろいろなことを考えないといけない。あらかじめ4月と決めておくわけではない」とも語り、国会情勢などで解散時期が早まる可能性を指摘。来年1月の通常国会冒頭での解散も排除されないとの考えを示した。」
『椿事件』
1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。
(ウィキペディア「椿事件」)