一般的には、セルを選択しDeleteキーで削除できます。
ただ、大きい表などになるとデータが入力されているセルだけを選択するのは結構面倒ですね。
そんなときは、一回でデータが入力されているセルを選択できる機能を使ってみましょう。
[手順]
1.「編集」→「ジャンプ」をクリックします。
2.「ジャンプ」ダイアログボックスが表示されますので、「セル選択」ボタンをクリックします。
3.「選択オプション」ダイアログボックスが表示されますので「定数」オプションボタンをオンにして「OK」ボタンをクリックします。
これで、ワークシート上の数値データだけを選択できます。削除したいのならDeleteキーを押してください。
「Excel2007の場合」
1.「ホーム」タブ右端の「検索と選択」ボタンをクリックして「定数」を実行すると、リスト内で計算式以外のデータが選択されます。
2.特定のデータだけを選択するには「検索と選択」ボタンをクリックし、「定数」を選びます。
3.リスト内に入力した数値や文字など定数だけが選択されますので、定数の中で数値だけを選択するには「検索と選択」ボタンの「条件を選択してジャンプ」を実行し表示される「選択オプション」ダイアログボックスで「定数」をオンにし、さらに「数値」チェックボックスだけをオンにして「OK」ボタンをクリックすれば、リスト内の数値データだけを選択できます。この状態で「Delete」キーを押せば、データだけ削除されます。
※「検索と選択」ボタン→「条件を選択してジャンプ」を選ぶと、さらに詳細な指定ができるようになり「選択オプション」ダイアログボックスが起動します。
「定数」をオンにして、さらに「数値」だけを選ぶと、数値データが入力されているセルが選択された状態になります。
ただ、大きい表などになるとデータが入力されているセルだけを選択するのは結構面倒ですね。
そんなときは、一回でデータが入力されているセルを選択できる機能を使ってみましょう。
[手順]
1.「編集」→「ジャンプ」をクリックします。
2.「ジャンプ」ダイアログボックスが表示されますので、「セル選択」ボタンをクリックします。
3.「選択オプション」ダイアログボックスが表示されますので「定数」オプションボタンをオンにして「OK」ボタンをクリックします。
これで、ワークシート上の数値データだけを選択できます。削除したいのならDeleteキーを押してください。
「Excel2007の場合」
1.「ホーム」タブ右端の「検索と選択」ボタンをクリックして「定数」を実行すると、リスト内で計算式以外のデータが選択されます。
2.特定のデータだけを選択するには「検索と選択」ボタンをクリックし、「定数」を選びます。
3.リスト内に入力した数値や文字など定数だけが選択されますので、定数の中で数値だけを選択するには「検索と選択」ボタンの「条件を選択してジャンプ」を実行し表示される「選択オプション」ダイアログボックスで「定数」をオンにし、さらに「数値」チェックボックスだけをオンにして「OK」ボタンをクリックすれば、リスト内の数値データだけを選択できます。この状態で「Delete」キーを押せば、データだけ削除されます。
※「検索と選択」ボタン→「条件を選択してジャンプ」を選ぶと、さらに詳細な指定ができるようになり「選択オプション」ダイアログボックスが起動します。
「定数」をオンにして、さらに「数値」だけを選ぶと、数値データが入力されているセルが選択された状態になります。