Accessではデータベースを分割してサイズを小さくすることができます。
データベースを分割すると、テーブルが「バックエンドデータベース」と呼ばれるファイルに置かれます。
フォームやレポートなど他のオブジェクトは、現在のデータベースファイルに残ります。この方法ですべてのデータを一箇所に置き、各ユーザーが自分のフォームやレポートを自分のデータベースファイルで作る事ができます。
●データベースを分割する
1.開いているメニューフォームがあれば閉じます。
(データベースを使っているユーザーがいないことを確認します)
2.管理者権限でデータベースを開きます。
3.「ツール」メニューの「データベースユーティリティ」をポイントし、「データベース分割ツール」をクリックします。
4.「データベースの分割」をクリックします。
5.データベーステーブルを保存するバックエンドデータベースの名前と場所を指定します。
6.「分割」をクリックします。
7.メッセージの内容を確認し、「OK」をクリックします。
途中でエラーが起きるとデータは失われます。
バックアップがあればデータを復元することができますので、データベースの最適化や分割を行う前に、念のためバックアップをとっておきましょう。
データベースを分割すると、テーブルが「バックエンドデータベース」と呼ばれるファイルに置かれます。
フォームやレポートなど他のオブジェクトは、現在のデータベースファイルに残ります。この方法ですべてのデータを一箇所に置き、各ユーザーが自分のフォームやレポートを自分のデータベースファイルで作る事ができます。
●データベースを分割する
1.開いているメニューフォームがあれば閉じます。
(データベースを使っているユーザーがいないことを確認します)
2.管理者権限でデータベースを開きます。
3.「ツール」メニューの「データベースユーティリティ」をポイントし、「データベース分割ツール」をクリックします。
4.「データベースの分割」をクリックします。
5.データベーステーブルを保存するバックエンドデータベースの名前と場所を指定します。
6.「分割」をクリックします。
7.メッセージの内容を確認し、「OK」をクリックします。
途中でエラーが起きるとデータは失われます。
バックアップがあればデータを復元することができますので、データベースの最適化や分割を行う前に、念のためバックアップをとっておきましょう。