社内LAN環境でデータベースを共有するにはどうすればよいかとの質問です。
ネットワーク環境にあるコンピュータを利用して、1つのデータベースを複数のユーザーで使用する場合があります。
このような使用方法を「マルチユーザー」と言います。
マルチユーザーでデータを共有するには以下の方法があります。
■データベース全体を共有する
データベースをネットワークサーバーまたは共有フォルダに配置し、全てのユーザーが同じデータベースを使用する。
■データベースのテーブルのみ共有(リンク)する
ネットワーク上のサーバーにテーブルのみのデータベースを置き、ユーザーのコンピュータ上のデータベースには、テーブルへのリンク、および他のデータベースオブジェクトをそれぞれ作成する。
■インターネットまたはイントラネット環境を利用する
HTML形式で出力したデータベースオブジェクト、及びデータベースアクセスページをWebサーバーに置き、Internet Explorerなどのブラウザを使用して表示する。
共有の方法を選択する場合の一般的な例は以下の通りです。
■全てのユーザーのデータベースの使い方が同じである場合は、データベース全体を共有する。
■ユーザー側で、フォーム、レポート、及びその他のオブジェクトを自由にカスタマイズし、データベース全体を共有するよりもネットワークに対する負担を少なくするにはテーブルのみ共有(リンク)する。
■ユーザーがモバイルコンピュータなどで外出先からデータベースにアクセスする場合は、インターネット環境を利用する。
ネットワーク環境にあるコンピュータを利用して、1つのデータベースを複数のユーザーで使用する場合があります。
このような使用方法を「マルチユーザー」と言います。
マルチユーザーでデータを共有するには以下の方法があります。
■データベース全体を共有する
データベースをネットワークサーバーまたは共有フォルダに配置し、全てのユーザーが同じデータベースを使用する。
■データベースのテーブルのみ共有(リンク)する
ネットワーク上のサーバーにテーブルのみのデータベースを置き、ユーザーのコンピュータ上のデータベースには、テーブルへのリンク、および他のデータベースオブジェクトをそれぞれ作成する。
■インターネットまたはイントラネット環境を利用する
HTML形式で出力したデータベースオブジェクト、及びデータベースアクセスページをWebサーバーに置き、Internet Explorerなどのブラウザを使用して表示する。
共有の方法を選択する場合の一般的な例は以下の通りです。
■全てのユーザーのデータベースの使い方が同じである場合は、データベース全体を共有する。
■ユーザー側で、フォーム、レポート、及びその他のオブジェクトを自由にカスタマイズし、データベース全体を共有するよりもネットワークに対する負担を少なくするにはテーブルのみ共有(リンク)する。
■ユーザーがモバイルコンピュータなどで外出先からデータベースにアクセスする場合は、インターネット環境を利用する。