見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

マオさん凄腕~!―第2回新庄の部屋

2018-07-23 15:49:29 | 新庄の部屋

 19日から連日35℃越えの松江、20日は37℃だったようですが、今日も確実に超えている感じ。
 そんな中、いけずご王国に夏休み中の子どもたちが遊びに来てくれました。
 というか、裏の小川でお魚が取れるよ~っ、て撒き餌したんですけどね (#^^#)


 3姉妹なんですが、キャーキャー言って、楽しんでいたようです。
 さてと、バケツの中はチビタナゴ、エビ、カエル、水生昆虫のタイコウチなど。
 持ち帰って飼うのかな?と思っていたら、僕のバケツにそっくり移し替えてありました。
 今日日のお家じゃあ、飼う場所にも悩まなきゃならないしね。

新庄の部屋
 
遡って昨日は、“第2回新庄の部屋”、ゲストの佐藤マオさん、表のお仕事は放射線技師ですが、裏?~あっ、その筋の人ではありません~、いや、本当に不思議な力を秘めた方なんですね。
 人数の出入りもありましたが、開けて見るとちょうど定員。
 僕は、この写真の輪の後ろにいたのですが、声が小さくて聞き取るのに苦労したけど、不思議で深~いマオさんの話は、参加した皆さんの心を捉えて離さなかったように思います。


マオさん凄腕~!
 トークも凄かったけど、サービス?でしてくれたワークが凄くて、あっという間に予定時間を1時間超過。
 思わぬスゴ技まで伝授してもらったり、体験した方の顔色や顔の表情がみるみる変わったり、参加した皆さんは、忘れられない一日だったんじゃないかな?
 きっと、参加費の5倍、10倍の価値があったんじゃないかと思います。

第3回新庄の部屋は坂根さんの料理教室
 こんな感じの“新庄の部屋”、第3回は8月29日11:30から、第1回の坂根さんの料理教室を!という皆さんの要望にお応えして、重ね煮などの料理教室。
 色々使える重ね煮ですが、「砂糖も化学調味料も使わない。なのに、驚くほどにおいしい重ね煮料理。それは、本来、野菜が持っている自然の「うまみ」を最大限に引き出してくれる料理法だからです」と書いていらっしゃる方がありました。
 旬のお野菜を使った重ね煮で、季節の変化に翻弄されない暮らし、そんなことが伝わるといいかもと、一人勝手に思っています。

コメント (2)
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