嬉しいニュースです。
今朝の地元紙にこっちゃんが登場(*^^*)
本名ことりさんですが、はっきりと自分の意志を持ったとてもチャーミングな女性です。
ただ、意志を通じ合えるのは誰でもという訳にはいかない。
お母さんとだって、意志が通じ合うようになったのは、わずか2年前なんですから。
そんなこっちゃんと、僕も含めてだれでも意思が通じ合うようになるといいですよね。
こっちゃんが回りの人に気持ちがわかってもらえるようになったのは“指談”に出会ったから。
その“指談”、先の県議会でも一般質問で取り上げられ、健康福祉部長からは前向きな答弁があったようです。
玉依姫って言われる依子さんが、雨だれが石を穿つようにひたすら取り組んできた“指談”ですが、やっと少しづつ認められるようになったのかなあ。
必要とする人に~といっても、知らないと必要かどうかもわからない~広まって欲しいものです。
今日の地元紙の記事で、知る人が増えると良いですね。
ただ普通のアゲハチョウですが、ちょっと気になって、、、
というのも、昨日の夕方からずっとこの葉っぱにとまっているんですよ。
写真を撮ったのは今朝の10:30過ぎ、流石に、昼前に見たらいなかったので一安心?
卵を産み付けている様子でもなし。
上にはモクレンの葉がほぼ覆っている感じだから、そぼふる雨を避けて雨宿り?
それにしては、昨日の夕方はまだ降ってなかったけどなあ、、、
今から降るよ、ってわかっていたんでしょうか?
古事記を読んでいますが、古代には夢見って大王やシャーマンの大事な資質だったようです。
自然と繋がり、未来を予見する能力が必須、絶えず生死を目前にしているから当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、、、
人知を超えて自然界が動くように思える時代、アゲハチョウに習うことがあるのかな?
新庄って凄いなあ(@@)
確か、以前にも見たように思うけど、同じ種類だったのか?
山の整備と、終わったようだと思うタケノコの様子を見に山に行っての帰り、普段お目にかかれない鳥が道を横切り、僕の姿を見るや慌てて田んぼに隠れました。
あれ!?クイナの仲間だよなあと思いましたが、、、
今日は竹細工教室、焼却場に置かれた使い終わった竹のクズを燃やしておこうと外に出ると、またまた発見!
ひとまず火をつけて、それでもとカメラを取りに戻って外に出ると、おっ!まだウロウロしているじゃないですか。
何枚かクイナの姿をカメラに収めました(*^^*)
ちょっぴり遠めだったこともあり?ピントバッチリ、という訳ではありませんが、様子はよくわかります。
クイナの種類でググってみると、準絶滅危惧種のヒクイナというらしい。
腹や足が赤いから“ヒ”クイナと言うんでしょうね。
こういう少し珍しいものが近くにいる、ある、嬉しくなります。
そういえば、随分大騒ぎでしたね。
煽られて?一度読んでおかなきゃと関係の本を2冊買ったことは買ったんですが、、
開いたことは開いたと思いますが、数ページ??
712年に世に出たらしいので、2012年、今から10年以上前になるんですね。
あっ、古事記編纂1300年という騒ぎの年(*^^*)
その時に出会っていたら、読んだかもしれないけれど、いや、やはり読んでないか(^^;;
大ベストセラー
手に取ったのは、当時、11万部以上売れたと最近読んだ本に書かれていたこと。
この類の本でのこの発行部数は大ベストセラーと言ったところでしょうね。
一度読んでおかなきゃと思っていたので、いい機会と手に取って読み始めました。
三浦祐之著「口語訳 古事記」(2002年刊)、ハードカバーの結構な大著なので、ちょっと見、引きそうになりますが、、、
語り部のおじいが設定され、うまく誘導しながら読ませてくれる、そして、解説も随時読みやすく書かれている、字は小さいけど(^^;;
「古事記」、日本人なら一度は読みたいと思うけど、古典への苦手意識がありますよね、それが4ヶ月で12刷、読み始めて、そうなるわけだ、これは買い求めなきゃ、と思い始めているところです。
ローカル・アイデンティティの「古事記」
そうそう、「古事記」って、江戸時代、本居宣長が解説本を出すまでほとんど読まれることがなかったという、故に、偽書説がずっとついて回ったのだとか。
グローバル・スタンダードを目指した「日本書紀」とローカル・アイデンティティの「古事記」の違い故に、貴族の必読書とはならなかったとか。
気が付かないわけはない、と思いますが、、、荒れたお天気の中で白い見事な大輪が開き始めていました。
まだ咲いていなかったかなあ?などと思いながら、ちょっと不思議な感覚。
タイサンボクの花です。
去年は沢山咲いたように思いますが、今年は心なしか蕾の数もわずか。
今、よ~く観察して蕾3つを確認、しばらく楽しめるかな?