見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

まだまだ大人の遊びが~!

2019-03-31 20:55:42 | いけずご王国

 いけずご王国の作業の日、大粒のみぞれまで降る生憎の雨模様でしたが、バイオトイレづくり、水道管敷設、竹馬の試作品づくりを楽しみました。

まだまだ大人の遊びが~(*^^*)
 バイオトイレは、外壁のトタンを張り、吊り戸を吊り込み、バイオトイレの便座やフタにサンダーを掛けて本体に取り付け、微生物たっぷり?の発酵資料を入れて設置完了。
 仕事は、ずぶの素人の百姓仕事ですから注文を付けると切りがありませんが、まあ、形ができただけでも大したものです。
 考えてみたら、トイレットペーパーホルダ、手洗い洗面器を置く台、タオル掛けもあった方がよさそう。

 水道管敷設は、生憎の空模様のために途中で断念。
 竹馬試作品は、作っては壊し作っては壊し、時間切れで完成には至りませんでしたが、これだ!というモデルが脳細胞に書き込まれたので、不足の材料などを調達し、合間に試作品づくりしなくちゃ。
 まだまだ大人の遊びがたくさんありますよ~(*^^*)

今日と未来に生きる
 いつからでしょうか、ホームページを立ち上げたのは2002年の3月、途中で息切れしてしばらく休憩、翌年の同じころだったか、気軽に書いて情報発信しようとブログ形式にしました。
 そう中身が変わったわけではありませんが、その頃はブログの方が敷居が低いと思っていましたね。
 以来、議員の任期が終わる4年前まで、サービス提供者の都合で変遷はありましたがほぼ毎日更新、任期が終わってこのブログを立ち上げました。

 その議員時代のなんとも変な名前のブログ、“県政ミニつうしんブログ”のサービス提供が今日で終わり、他のブログに引き継ぐのか、データをダウンロードするか、そんな選択を迫られていました。
 昨年から通知がありましたが、先送り先送りで今日に、データの一括ダウンロードと指示のままにやってみましたが、ウィルスソフトが何度も拒否(><
 やっぱり、過去は不要ということなんだ!今日と未来に生きればいいじゃん、ということかなと。

 断捨離!?何か、身ぎれいになった気分です。

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花冷えの選挙戦ですが、、、

2019-03-30 17:21:31 | 日記

 無投票と言われていた県議選松江選挙区、選挙になり、今日はちょっと寒くなった中での選挙戦。
 選挙になったのは、届け出終了間際の16時、どうするのかと思われていた方が、供託金没収を覚悟の上で届け出ちゃった(^^;;

選挙の意味って?
 定数11で無投票はないよね、と普通は思うけど、人生を賭けてまでチャレンジする魅力がなかったり、志を持つことがとても難しくなったということなんでしょうね。
 ひょっとしたら、経済至上主義が、人の持つ志をも蝕んでいるのでしょうか?

 こんな選挙、しかも花冷えの中だし、候補者もアドレナリンを出すのに一苦労するんだろうなぁ。
 ひょっとしたら、準備不足もあって極力選挙カーを出さない候補者もあったりして、、、
 そんな選挙戦の意味って、って考えてみると、ある意味当選者が決まった選挙に、我々の血税を注ぎ込むのと、アドレナリンを出すのに一苦労しているだろう候補者の話を聞く、ことを天秤にかけてみると?

生きたいように生きられるのはみんなのお陰
 話は変わって、昨夜Eテレでインタビュー形式で対談するというステキな番組をやっていました。
 登場した二人は、女子プロレスのジャガー横田と慶応大学付属病院の小児科部長高橋孝雄先生。
 対談の中でとても印象に残った言葉がいくつか、まずは死ぬまで女子プロレスラーというジャガー横田。

 🎵裏表を作らない、全部表の人生です。(常に本音、カッコいいですね)
 🎵生きたいように生きている、だから、人生に悔いはありません。
 🎵自分は自分、でいられるのは、みんなのお陰。(生きたいように生きれるってみんなのお陰、思わず唸りました)

 次に高橋孝雄先生、優しい眼差し、小児科医学会のトップに相応しい。
 🎵背景こそが本当の医療。
 🎵母の代弁者になれないと子どもの代弁者になれない。
 (病気しか見ないお医者様が多いと思えますが、患者の背景も含めて診てあげないと、真の健康体にしてあげれないんじゃないかなあ。高橋先生、すごい! いや、これが当たり前かも)

 付録ですが、高橋先生は、拒食症になったり、自死したりする子どもは、皆が皆、親に思った言葉を言えないのです。自己肯定感を持てないでいるんです。とも。
 淋し過ぎるけど、翻って我が家はどうだったかなあ?って。

腹を据えたつもりが
 習字のお稽古、尻に火がついていて腹を据えたつもりで向かったものの、、、
 何でか集中できないし、それだから、筆が意識通りに運ばない(^^;;
 いつもの半分も行かずに投了!後日また。

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トトロの森の整備作戦

2019-03-29 20:43:58 | いけずご王国

 いけずご王国の前の道路が広くなる予定です。

 というか、裏に広がる田んぼ、と言っても今は7割は耕作放棄されていますが、その一帯の圃場整備に合わせて裏の道路も整備する計画なんですね。
 今日は、その道路の計画線をどこまでにするのか、ドラム缶風呂やかまどの設置場と上屋、所駐車場やいけずご王国の活動ともリンクしてくるので、県の関係の方と現地打ち合わせ。
 僕はしていただかなくても結構だけどと思っていますが、地元の皆さんの思いもありますし、、、

 その打ち合わせを終えて、終日、先日来取り組んでいるトトロの森の整備作戦。
 トトロの森一帯には、伐採した竹や木が膝丈くらいに積まれていましたが、朽ちかけているものは踏んづけて少量化、少量化できないものは撤去して焼却してきました。
 また、笹の葉や木の葉、腐葉土なりかけの朽ちた竹や木は袋詰めして畑に持ち出していますが、年月かけて微生物が活躍しているものですから、菌類の活動も素晴らしい!土づくりには最高かも。


昔もそうだった?
 そんな片づけ中のトトロの森で、意外なものを発見しました!
 まさか、地上に作るはずはないでしょうから、枝の間から落ちてきたんでしょうか?
 写真の鳥の巣(今度は間違いないかな?)、子どもたちに見せてあげようと取っておくことにしたんですが、こういうのを見てもあまり興味を示さないんですよね。

 今までにも鳥の巣とカヤネズミの巣をそれとなく置いておいたのですが、反応が伝わってこない(^^;;
 反応する子どもになって欲しいと思っているのは大人の勝手な思い入れ?これって、昔もそうだったのかなあ?

とりあえず一段落
 トトロの森の整備、とりあえずのところ今日で一段落。
 いや、終わったわけではありませんが、視界が開け、自由に歩き回れるようになりました。

 引き続いてとなるのかどうかは百姓仕事をにらみながらですが、後は昼なお暗い一番奥の竹やぶの竹の間引きと、伐採された竹の搬出作業。
 もうちょいというところです。




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魔法の国の晩餐会?

2019-03-28 19:13:22 | いけずご王国

 先日電話をくれた高校時代の同級生が遊びに来てくれました。
 というか、ちょうど本庄に暮らす同級生のところでお茶をよばれていたので、一緒にランチでもと。
 そうだ!と、引き合わせたいと思っていた精霊の森の女王様にも声をかけ、魔法の国の晩餐会のように、時はどんな流れをしているのやらと思えるような不思議な不思議な場になり!?

 女王様は、大切な仕事を失念していて、無粋な?四角い装置に呼び出されてそそくさと現実世界に帰られましたが、ランチの後の片づけなどもしながら、もうこんな時間!!
 普段寡黙な(?)僕も、ついつい饒舌になっていたようで、気が付けば16時を回っていました。
 ここ新庄の地って、お客を招き入れる場所でもないような台所が主会場になるんですが、来る人来る人根っこが生えたようにゆったり時間を楽しんでいるようです。


 きっと、来てくださるみなさんの気がそんな空間を作っているんでしょうね。ありがたい!
 今日のお客様も、この何の変哲もないこの景観がとても気に入ってくださったようです。
 白モクレンが満開!向こうの里山には一本の桜の木、もうすぐ見ごろ。

音のワークショップ~松江市後援
 同級生を送って帰ってくると、はやっ!一昨日に後援申請を持参した松江市から名義後援承認通知書が送られてきていました。
 まだ、案内は作っていませんが、いけずご王国のキックオフイベントに大分から駆けつけてくださった首藤先生をゲストに、「音のワークショップ」~聴こうみんなの音、響かせよう自分の音~を下記の概要で開催することにしています。
 前日には、アナスタシアジャパンの岩砂さんにも来ていただき、シチェチニン先生の学校の記録映画3巻を一挙上映、夕方からは岩砂さんと首藤先生のクロストーク、一体どんな!?

首藤先生は、大分の小学校教諭 本職の傍ら、全国各地での講演、様々なイベントの企画、プロデュース、演奏活動を行っている名物教師。明治図書より「スペシャリスト直伝!シリーズ:音楽科授業成功の極意」を出版し、ドキュメンタリー映画にも4本出演。 「人生とは良き出会い」を座右の銘に、各界のスペシャリストを招いての授業を展開。さらに、新たな教育手法をどん欲に取り入れ研究。その実践が注目を集めている。
今回は、日頃授業で使用している「トーンチャイム」という楽器を用いて、自分の響き、他者との響き愛をテーマにワークショップを実施。会場に響き渡る音は今後の人生で響き続ける大事な「音」になること間違いなし!

【開催概要】
 ◆ 日時 2019年5月12日(日)10:00~16:00
 ◆ 場所 本庄公民館 会議室
 ◆ 募集定員 30人
 ◆ 参加対象 一般市民  参加費 1,000円

ワークショップの内容】

◇ 音のワーク~トーンチャイム編
 人間関係を音で表現し体感することで、人間関係の悩みを解決 人が出す音を組み合わせ、日常生活で幸せなハーモニーを奏でるコツを伝授
◇ 音のワーク~言語でなく音を聴く編
 コミュニケーションの会話は「言語」と「音」という2つの情報が含まれている 「音」を「言語」のように聴ける技を伝授。明日から聴く世界が変わります
◇ 意識スピードを上げるワーク
  意識スピードは光よりも速い?誰にでも意識スピードを上げることは可能。悩みのスピードに追いつかれない意識のスピードは、成功導く必要条件です
◇ 運気を上げる「書く」ワーク~千年ノートワークショップ
 千年ノートとは、「宇宙の法則」「自然の法則」「風水の法則」など、千年以上前からの普遍の法則を基準に使った、子どもでもできる「その気スイッチ」を入れるツールです。ワクワクしながらノートを創りあげていくことで、自然に潜在意識に働きかけ、人生を好転に導くことができるノートです。
◇ アースリーダー理論~  
 居心地の良い集団形成は、誰に何を託すかで決まる。それを理論化したアースリーダーの仕組みでみんながいい人に

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また一つ、新しい春

2019-03-27 14:05:28 | 日記

 

ノビルを取りにって、また新しい春を見つけました。
海岸端は早いと知っていましたが、本庄でも。

 

 

 

 

 

 

 

帰り、タケノコを買いたいと道の駅に寄ったら、さっき見つけた春がビニル袋に。
お店の方に聞いたら、タケノコ掘りに行ったら、全部イノシシにやられたけど、代わりにこれを見つけたと。

平年より5日早く桜の開花宣言がされたと今朝の新聞でしたから、当然かもしれませんが、、、
外では、春一番?強い風も吹いていますから。

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