新月の種蒔きがいいという方があり、新月は昨日!でも翌日だからって、ビタミン菜と水菜の種蒔き。
一昨日は、お天気回復!で、条件悪かったけど、ルッコラの種蒔き。おっ!前日だった!(*^^*)
種まきは満月5日前から満月まで!!
ところがどっこい、ネットで調べてみると、「月のリズム栽培 月のリズム農法10か条」というのが出てきて、自然農法・旧暦栽培管理とあります。ふむ、これなら、、、
と思ってみたら、うっそ~~~!!!これって聞いたことと真逆じゃありませんか(^^;;
でも、新月の時は月と太陽が直線に並び、いずれも地球を引っ張る。だから、根張りをいい加減にして徒長する。満月の時は、根張りがよく新芽はあとからなので、強い苗になる。かも!
畑を始めて5年と5カ月、学習能力が低いかもですが、一歩一歩。失敗もしつつ学びまする (^o^)
畑も関係して、超絶のネタがあるのですが、今日はこれ封印(*^^*)機会があるかなあ?
右は、今宮の畑で初めて発見したトカゲ。豊かな生態系の一端、嬉しいですね。
荷物がなくなりスッキリ!?
今日は、公明党島根県本部の県本部大会で2年に一度の人事大会でした。
久しぶりに会った皆さんからは、すっきりしましたね、というような声をかけていただき、、、
そういえば、臨時県本部大会で県代表を遠藤県議に変わってもらって早や1年半近く。荷物がありませんからと答えていたんですが、そりゃあ、すっきりするってもんかも。
それにしても、1年ちょっとしか経ってないのに、何か懐かしい!って感じ。
そう、バッジを外して1年半、疾風怒涛の如くに駆け抜けてきたからかもしれません。
話題の解散総選挙と憲法改正問題
今日の大会には、溝口知事とともに、長年公明党の国対委員長を務めてきた漆原中央幹事会議長が党の派遣幹部として参加してくださいました。
いくつか面白い話がありましたが、今話題の解散総選挙。
自民党総裁任期の延長問題、憲法改正問題と絡み解散時期は来春、来秋、再来春のうちのどれかだが、一番メリットの大きいのは来春。28兆円の補正予算の効果がジワリと出始めるとともに、年末のプーチン来日でロシアとの問題に前進が見え、国民の期待感が一番集まる時だろうと。
自民党大会延期は、安倍さんが是非ともやりたい総裁任期延長と直接リンク。選挙で勝てば道筋くっきり。
現在の総裁任期は再来年秋までですから、スケジュールを考えると安倍総理の下で悲願の憲法改正の成就はできないというんですね。確かに、30年秋までにというのは相当な無理筋。
そんなことが深く絡まりつつ、憲法改正に必要な議席数をにらみながら、最適の時期を模索してんだ!
9条は絶対に守る!
あっ、公明党の憲法問題のスタンス、改めて書くまでもありませんが、現在の憲法は変えることなく必要な事項を書き加えていく加憲。
そして、9条の一項二項は絶対に変えない!というのがわが党の考え方だと改めて断言。
参議院選挙が終わりました。
マスコミ予想の通りの結果で、公明党も目標とする選挙区7比例区6、計13議席当選確実の報。
支援活動に汗を流してくださった皆様の喜びはひとしおだろうと思いますし、感謝感謝です。
改憲勢力!?
今回の選挙の最大の争点と言われた憲法改正問題、マスコミ各社は自公与党2党とおおさか維新、日本のこころの4党は改憲勢力で括りました。さすがに温厚な僕でもこれには“カチン”ときました。
極端に言えば、公明党が積極的憲法改正、しかも9条改正に与するのであれば、白票だって投じたかもしれません。公明党の憲法に対する姿勢は加憲、いささかも変わっていないはずなんですよね。
それが改憲勢力と十把一絡げ。
憲法問題、今後どんな展開になっていくのか。そう簡単にいく筈ないと思うものの、、、
自民党にも安倍さんのスタンスを良しとしない皆さんが多くいらっしゃるはずなんですが、物言えば唇寒しで、党内論議は極めて低調の現状は危機的と言えるかもしれません。
公明党を含むいわゆる“改憲勢力”が2/3を確保できるのかどうかわかりませんが、野党弱体と自民党内の風通しの悪さ、公明党の役割は極めて大きいと言わざるを得ません。
公明党もここからさらに存在感を増すチャンスなのかもしれませんね。
使用前使用後第2弾(*^^*)
そんな今日も畑で大汗、90分。使用前、使用後第2弾(*^^*)
何年もやってきてわかっているはずなのに、改めて雑草の伸び方はすっご~~~い!!
ということで、連日草刈り草取り。写真は、ラッキョウの畝。昨秋に植え付けてから3回目の徹底した草取りなんです。ぐうたら農法でって選択肢もあるけど、きっと、成長が極端に違うんだろうなあ。
第9回県本部大会で党役員にピリオド
党本部より山口代表を迎え、人事大会となる県本部大会を盛大に開催できました。
この県本部大会では、県本部長(途中で県代表と名称が変わりましたが)に就任以来、18年半の公明党県本部の代表の役職にピリオドを打たせて頂く会合となりました。
よくぞここまで、いささか心もとない僕を公明党の県の代表として支えて頂いたものだと感謝の思いでいっぱいです。しかも、山口代表に来ていただき、その花道を飾って頂いた。
一応、県本部の顧問として名を残して頂きましたが、議員生活と政党役員としての歴史に幕を下ろし、一県民として、どう今までのご恩に報いて行くのか、そんなことが問われることになります。
いろいろ考えていることもありますし、次のステージへの準備作業をしているところです。
志しを果たしに帰る
県本部大会の前、海士町での地域振興の取り組みと離島・中山間地域での高校魅力化事業の取り組みについて、海士町の澤田副町長、島根県教育魅力化特命官の岩本悠さん、津和野高校中村さん、横田高校本宮さん、飯南高校安部さん、3人の高校魅力化コーディネーターの皆さんと山口代表他党関係者との意見交換会を持たせていただきました。
その中で、岩本さんから故郷の歌ができて101年目、この100年は「志を果たして帰る」のが故郷だったが、これからの100年は「志を果たしに帰る」故郷の時代だと思うとの話がありました。
東京一極に人を吸い寄せてきた100年から、地域が東京を、日本を世界を牽引する100年へ!そんな時代にここに生まれ、住んでよかったと思える地域転換に少しでも貢献できればと思います。
公明党島根県本部の新たな歴史が
県本部大会は、新県本部代表に出雲選出の遠藤力一県議を選出し、溝口知事、松浦市長、県議会の五百川自民議連会長などのご来賓のご臨席を頂き、盛大に開催させていただきました。
遠藤新代表は、闘う県本部議員集団へと脱皮したいとの力強い抱負を語ってくださいました。
今日より、公明党島根県本部の新たな歴史が始まりました!