眠っていたお宝の一つ、チェーンソーを出してきました。
エンジンをかけようとしましたが、うんともすんとも、修理が必要なら修理屋に、その前に掃除をと思い、助っ人を思い浮かべて車屋さんにひとっ走り。
車屋さんと、お客さんで来ていた大工さん、フォークリフトの運転手さんのチームで、少なくとも数年ぶり?たぶん10年ぶりくらいに息を吹き返したではありませんか!感謝!
チェーンソーの働き場、沢山あるのですが、一番の働き場となるであろう“いけずご王国”のフィールドの一つ、近くの山に場所確認等のための写真を撮りに行ってきました。
まずは、8月26日のキックオフイベントで記念植樹、その候補地の一つがこの山です。
いくら荒れ放題で使われていないとはいえ、よそ様の山に木を植えるわけにはいきませんものね。
随分タケノコを食べました
6月、真竹の筍が生えだしてから山へ随分通いました。
竹林整備の手始めは、生やす竹のコントロールからと思い大半の筍を取ったり、倒したり。
必然的に?これだけタケノコを食べた年はないかもしれません。
タケノコを取りながら周りの枯れた竹や倒れかかっている竹の整理もしましたから、ずいぶん見通しが良くなりましたが、問題は境界がいまいちはっきりしないこと(^^;;
周りの山の持ち主さんも調べて、境界をはっきりさせるのもこれからの大仕事のひとつです。
そうそう、山の余禄、タケノコもそうですが、キノコもありますね。
今日も歩きながらこのきのこがたくさん生えているのを目にしました。
キノコを見る目も持ちたいものだと。
豪雨災害で
今回の豪雨災害、恐ろしいほどの広がりようです。
山口の娘の住む地域にも避難勧告が出たとのことでしたが、今のところ大きな被害がないようで安堵。
また、知る限りでは知人などにも直接被害はほぼないようで、これも安堵です。
東日本大震災の折、石原都知事の「天罰」発言が問題となりましたが、地球にも意識があるとすれば、その見方は当たっているかもしれないと思ったものです。
私たち人間は、意識のあるなしに関わらず、自分たちの都合で随分野放図に振舞ってきました。
自然災害などは、そういう人の暮らし方、生き方を見直したらどうか、とのメッセージと捉えることも必要な時代なのではないかと思えてなりません。