見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

奨学金破産、変だよなあ

2018-02-12 13:27:48 | 教育

 取りあえず、大学行かなくたって良いと思える価値観を持て、そう思える社会を作りたいなあ。

 今朝、ネットを開いたら「奨学金破産、過去5年で1万5千人 親子連鎖広がる」という記事。

最低の奨学金から貯金、片や奨学金破産
 何年になるでしょうか、今まで出会った中で最高に目が輝やいていたと思える島大生がいました。
 島根の中山間地域出身で、よさこいをやっていた彼は、自分での返済を前提にして何段階かある中で一番少ない月5万円の奨学金を借りていました。
 片親の彼は、授業料だけは親に出してもらっていましたが、バイトもせずに3万円の家賃を払い、残りの中から貯金までしていました。
 僕は、よく学生を誘い、人生経験を積めるであろうツアーをしていましたが、そんな彼にそのツアーの声をかけると、おうむ返しに参加するという返事が来たものでした。

 奨学金を借りる際、皆それなりに覚悟をして借りたんだろうと思いますが、奨学金の返済が出来なくなって毎年3,000人もの若者が自己破産をする社会。
 日本育英会から改組した独立行政法人に組織が変わったことも要因の一つになっているかもしれませんが、選択肢がないわけではないので、自己責任論があっても当然だろうと思います。

職人って、かっこいいと思うけど
 以前、ドイツのマイスター制度に則って、放浪の旅をしながら大工さんの技術を磨く若者のドキュメンタリー番組を見たことがあります。
 僕は、元々住宅中心の建築業界にいましたが、今では、業界も様変わりし、ハウスメーカー全盛で技術を持った職人がどんどん少なくなり、伝統技術の継承が心配でなりません。
 かれこれ20年になるでしょうか?島根県の職業訓練校に伝統建築を学ぶ学科が設置されたことがありましたが、数年で廃科の憂き目にあいました。

 なぜ、職人を目指す若者が減ってきたのか?
 なぜ、一旦社会に出てから改めて学び直そうとする若者が少ないのか?

 僕は、職人って、とてもかっこいいと思うし、とてもクリエイティブな仕事だと思うのですが、、、
 大学を中退した僕が言うのもおかしいけど、社会人から学び直している人って根性ありますよね。

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学生~またあのフレーズが

2018-01-31 17:12:03 | 教育

 今日が〆切、悠長に構えていた訳でもないけど、4日前になって、なに!?もう時間がない!!
 しかも、要綱が変わり活動実績のない団体もエントリーができる!以前の趣旨をよく承知していなかったけど、新たに活動を始める団体の滑り出しに支援して頂けるのはありがたい。
 市民が行う地域福祉活動への支援だから、今回の措置は、当たり前と言えば当たり前かな。

 ということで?急きょ頭にあったことを事業計画として作成し、必要とする皆さんの日程も抑え、〆切り日の今日、松江市共同募金委員会の助成事業の申請をしてきました。
 ふ~~っ(^^;;
 申請した事業は、島根大学の学生や一般市民の皆さんとの協働を前提に考えているので、合わせて島根大学にも足を運んで連携の労を取って頂くようお願いしてきました。

また、あのフレーズ
 学生支援センターでは、また、今の学生たちを評価するあのフレーズを聞くことになりました。
 「創造力がありませんからね、ご期待のような活動になるかどうか」って。
 僕は、協働する学生に自分たちの思い描くプログラムを作って貰いたい、そんなことを言ったんですね、その言葉へのリアクションでしたが、合わせて育ててもらえそうですねとも。
 その方は、今の学生たちは指示待ち型が多く、一歩前に踏み出して物事を創造することが苦手だと言いたかったんでしょうね。

 こういう話、僕も幾度となく書いてきたことなんですが、果たして本当にそうなんでしょうか?
 確かに、僕の眼にもそう映ってはいるけど、ひょっとしたら学生時代の自分もそうだったのでは?
 様々な経験を積んで、ある程度仕事がこなせて物事が見えてくるようになると、できないのが当たり前の若者が、不甲斐なく見えて来るんじゃないのか?
 ただ、若者の2極化も社会同様進んでいるのではと思うので、“あのフレーズ”は当たらずとも遠からずという側面もあるにはあるんだろうなあ。

直観力、創造力が伸びるプログラム
 今後、展開しようと考えているこのプログラムは、100%コンクリートされたものではなく、若干見切り発車的なところはありますが、まさに、直観力と創造力が伸びるのが事業の目的。
 図らずも、プログラムの目的が事業を担い進めようとする側にも当てはまるとしたら、これ、必然?


パンの店ボノ
 以前のブログに、場所を移転し、オープン前にも関わらず試し焼きのパンを頂いたと書いた“パンの店ボノ”、橋北に行ったついでにお礼かたがたパンを購入。
 ついつい、あれもこれもになっちゃいましたが、今日のお昼はボノで買い求めたパン。
 今日も、夫婦で仲良く働いていらっしゃいました。

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まさか自分が、、、~それ、国家戦略?

2017-12-30 20:45:32 | 教育

 「まさか自分が…」年末年始に突然、路上生活を強いられる人々”というネット記事、現代ビジネスの配信ですが、凄まじいコメントの嵐。
 明日は我が身、それがそこに見えそうなご時世を肌身で感じている故なんでしょうね。
 松江に住んでいると、そこまでの切迫感を感じることができないのですが、ひょっとしたら、今の時期、交差点の連絡地下道で段ボールと毛布で過ごしている人はほぼないにしても、これだけ空き家が広がっていますから、ちゃっかり住みついている人もあるかもしれません。

 いやあ、スゴイ時代だなあ。
 それにしても、明日は我が身かもという切迫感を持ちながら都会に住み続ける意味は?

 田舎の大都市・松江でさえ山ほどの空き家があり、同じく耕作放棄地も山ほどあるうえ、海にも山にも近く、その気になれば山海の恵みは無尽蔵とも思えるほどにあります。
 自然の山海の恵みは、添加物や農薬・化学肥料の心配がない上、ミネラル分も豊富ですから、工夫次第でこれらの食べ物だけでも自給は可能かもしれませんし、耕作放棄地が借りれれば、お野菜もたっぷり。
 家族7人、お野菜の自家消費分は完全自給、とまではいきませんが、百姓見習いの僕でさえ、例えば、今年の大豆は4~50キロは収穫できそうですので、味噌だけ作るのであれば、200キロものお味噌が出来上がることになりますから、作付け計画をきちんとすれば完全自給は〇です。

 松江でさえこうですから、島根の隅々を見たら、もう、やたらめったらです。
 という具合に日本の国土を眺めると、どこでも生活できそうなのに、なぜ、路上生活をしてまで都会や便利そうに見える生活に執着するのか?
 僕から見れば、完全に目が曇っていると思えるのですが、そんなことさえ思い浮かばせない教育だったり、社会環境を整えているのは、経済最優先だと、国民の多くが田舎に移り住んでも困るからという国家戦略ですかねえ(^^;;

 ついつい穿って見ちゃいますね。

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寒々としたお天気ですが

2017-10-22 14:19:56 | 教育

 強風というほどではないにしても風もあるし、重く暗い雲から止み間なく続く雨、寒々としたお天気ですね。
 そんなお天気が、日本の行く末を大きく揺るがすことにも繋がる投票日とは。
 朝方、投票は済ませてきましたが、この選挙の結果によって、今日のお天気のような将来を招くようなことがないと確信したいものです。

 今日は、屋根の下で日頃滞っていた事務作業などを片付けつつあります。
 たまには、日がな一日まったりと過ごしたいものと思う反面、ついつい仕事が溜まっている畑に想いが飛んで、大きくなった白菜の中心に鎮座していたアマガエル、今頃喜んでいるのかなあ?などと思って見たり。
 また、もう少し事務的な作業をやったら、先日拾ってきた銀杏の下処理でもするかとか、どうも忙し病に侵されているようです。

ロマン感じる雲
 昨夜、ミュージカル「いなたひめ~おろちの森~」の公演に行ってきたと書きましたが、先日、空を見上げていると不思議な雲が湧き起っていて、思わずカメラを取り出しました。
 今朝の地元紙に、オオナムチの本拠地は仁多郡だったとの研究成果の発表があったと書かれていましたが、自然とともにあった古代出雲の先達が日本を支えていた。
 今また、出雲の地が、島根の地が人が、我が国の輝く未来を地道に作っていく時代、そんな瑞兆と思いたいなあと、そんなロマンを感じるおろちを思わせる雲でした。

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今さら取材、百姓ですから

2017-10-03 22:12:53 | 教育

 さすがNHKというのか、ただ、今さら僕のところに選挙の取材に来てもねえ。
 細川さんや小泉さんのようなネームバリューも影響力もないし、、、
 ということで、選挙の話、そんな語れることもないので早々に切り上げましてと。

百姓ですから
 どういう話の流れだったのか?確か、それでもあるでしょう、某A県議もお近くだし、、、
 いや全く、地域は嫁さんがやっていて、僕は百姓とボランティアをいくつか、みたいな話からついつい食の話や、後継者問題と農業と百姓について、給食、おっぱい、幕内さん、製薬業界、牛乳とパン、いやあ、アメリカって凄い戦略を持って日本に来ましたよねetc.。
 ついつい、先日の講演会のチラシや資料を渡したり、今度の幕内さんの講演会のチラシを渡したり。

働き方改革って
 僕もやることあったけど途中で手を休めて結局2時間。
 働き方改革を上から指示されているとのことですから、効率的に仕事をしたいところだったのに、本題じゃないところで付き合わされて、とんだ取材になった?
 働き方改革って、ある意味経費節減だけ先行で、よほどじゃないと中身の変化は厳しくて、成長志向を変えないと労働側には返って不利なのかも、仏と魂の関係みたいなものですね。


5周年、おめでとう!
 へえ、たまたま寄ったら、金沢の群言堂で働くことが決まり、今月末には金沢に引っ越すことになった由紀ちゃんと、彼女と知り合うことになった牧ちゃんのお店でバッタリ!
 凄いタイミングだよなあ、って。
 ひとしきり話をして帰る時、牧ちゃんが「みしまさんこれ!」ってクッキーをくれました。
 よく見たら、ハートのクッキーには“Fairy”、丸のクッキーには“5Th”、そうか、Fairy美容室5周年おめでとう!一人で5年、よくやってるよねえ。

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