見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

亀甲に六芒星なんだけど、、、

2022-01-31 19:16:52 | 竹細工

今日のはスゴイ!って、竹細工でいつもお世話してくださっているKさんがFBに投稿していたけど、確かに。
手間もそれほどでもなく、あっ、慣れてくればで、わかったつもりでやってみたけど、自身の脳軟化症が心配になったりして、、、
手間の割にはとても美しい篭、その名も“六芒星盛篭”・・・まさに亀甲の中心には輝くダビデの星の六芒星。

それにしてもですが亀甲で、わかったつもりでやっていって、結局みんなダメ(涙
亀甲に六芒星っていうくらいだから、自分も輝けると思ったら大間違い、でした。
一体何個作ったら、わかった!になるんだろう(^^;;

カニやエビの脱皮ってスゴイ
話変わって、目に留まると買っちゃうんだよなあ、というのはこの類の本。
開高健の“オーパー・オーパ”のシリーズ、文体がいいから猶更、とも思えますが、どこに対しても当たり障りが全くない、というのも強み?
とにかく、面白い!

以前目に入ってとっさに買った「イカの哲学」も、イカの目って不釣り合いにスゴイ、地球が海中の情報を集めるための目か?何て、すごく楽しめた。

今読んでいる本もつい先日、目に留まってすぐにゲット。
だって「エビはすごい カニもすごい」ですよ~~(*^^*)
期待して読み始めると、うむうむ~~、学者先生が何もそこまで詳述せずとも、普通の読者は理解しようと思わないし、七面倒だし。

てな感じで、今1/5ほど読んだだけですが、このまま最後まで行きそうな勢い、ですが、書かれていることは本当に面白い!
例えば、エビやカニの脱皮ってスゴイ回数、クルマエビなんて、1年2年に数十回(@@
抱卵する種類はその間脱皮しないんだそうで、ズワイガニは1年から1年半抱卵するので、雄と雌の大きさがあんなに違う、へえ~~!

この先どんなスゴイが出てくるのか、とても楽しみです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

髪状って?日本語の融通無碍さにビックリ

2022-01-30 19:47:07 | 古典日本髪

日本語って、本当に奥深、というか融通無碍という感じかな?

昨日の“〇〇は何て読む?”というサイト、「髪状」は何と読むかという出題。
かみじょう、はつじょう、、、それらしきが浮かんでこない(^^;;
正解を見てみると「かんざし」、え~~~!!嘘だろう!

で、かんざしの漢字を取り上げているサイトをググってみたら、、、
ひらがな文庫”というサイトでは、一般的な“”という漢字の他に14種も(@@
でも、その中に
「髪状」という文字がない(^^;;
日本語の融通無碍さに、飽きれるやら感心するやら、、、庶民が思いついて当て嵌めた漢字なんでしょうか?日本の文化、素晴らしいと思いませんか?


そうそう、精緻を尽くした簪の数々、伝統工芸の技、伝えていきたいものだと思わずにはいられません。
3月21日に開催する「古典日本髪と往時の和装で美保関を彩る」では、モデルさんたちの日本髪を彩る簪の数々も見どころの一つかもしれません。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯たんぽ、サイコー

2022-01-29 19:13:19 | カムの宿

時々降り物のする今日は、家事の他に棚を作ったり、竹と遊んだりの一日。
棚と言っても、最後は現場合わせのやっつけ仕事で、まあ使えればいいか、、、普段使わないスリッパなどの上履きを乗せるだけなので。

竹と遊ぶ、卓上ノコで竹を加工するための加工台を作り、竹スピーカーの試作品を作り始めましたが、どうすれば綺麗に仕上がるのか無い知恵を絞っています。
何となく、こういう切り方をすると綺麗に仕上がる、そんな初歩の初歩、まさに入り口付近を行ったり来たりしているんでしょうね。

一杯も入って、適度な疲労感を覚えていますが、これからお風呂に入って筋肉をほぐし、ストレッチをしてからZZZ ZZZの予定です。

そういえば、ひと月も前でしょうか、何をどうやっても寒くて眠れない日が何日かあり、一晩中エアコンをつけて休むのが常態化しています。
睡眠中にエアコンをつけるのは好きじゃなかった(というか、必要と思わなかった)のに、すっかり慣れて気持ちよく眠れているのですが、、、

寒い日が続いた先ごろ、お客様に湯たんぽ必要ですか?とお聞きしました。
とりあえず不要とのことでしたが、念のために湯たんぽを確認すると、100均の小さいのでだけではなく、行方不明と思っていた大きな湯たんぽがあるじゃないですか!
ぼかし作りのために買ったものでしたが、ひと冬だけでお蔵入り、で、早速使ってみると、これは~~!湯たんぽの使用感って凄い!
足元が暖かいと体全体が温まるし、普通の大きさのものは朝まで暖かい!

日本人の知恵?って凄いなあ、電気毛布などでの電磁波の心配もないし、“湯たんぽ”ってサイコーです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新庄の庭では

2022-01-28 19:24:08 | カムの宿

夕方、庭に出て早春のお庭を華やかにしてくれている花たちや、今か今かと開くのを待っている蕾たちを少しだけ、カメラに収めました。


早春の花たちはみんな可憐で美しいですが、特に可憐だなあと思えるのはボケ、名前はちょっとですが、、、

もっとも、季節外れと思えるときに咲いている光景を見るので、ボケって名前はさもありなん、と思えます。





いつもは、ヤツデの陰に隠れてほとんど目立たないのですが、先日、良く見えるようにしてあげたいと大きくなったヤツデを思い切って選定しました。
ヤツデには申し訳ないけど、可憐な花の方がいいですね。
ということで、黄色い蠟梅もよく見えるようになり、この時期には珍しい黄色い花が楽しめます。



来年には、新庄裏の圃場整備が予定されており、裏の道も拡幅されます。
そのため、毎年楽しみに待っているコブシも来年が見納め。
それを知った一昨年、挿し木した株は庭の真ん中、特等席で少しづつ大きくなっていますが、白い花が楽しめるのはいつになるのでしょう。



庭の隅ですが、もっとも自己主張し華やかなのが白モクレン、でも、花の命は短くてそのもの。
すぐに花弁が黄変して見苦しくなる、そんな光景を見ると寂しくなってなくても良いかなあとも思えるけど、あの華やかさは捨てがたい。

新庄の庭、これからどんどん賑やかに、華やかになっていきます。
有難いですね。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンブー田村さんがイノチグラス!

2022-01-24 20:44:23 | イノチグラス

ロンドンブーツの田村淳がイノチグラスの眼鏡を作る、そんな過程と驚きをYoutubeにUPしていてひぇ~~!でしたが、さすが感覚の鋭い芸能人!
僕がいくら説明しても伝えきれないイノチグラスの驚きをうまく伝えている!


1月20日、開発者の灰谷さんは東京で発達に課題を感じている皆さんとのワークショップだったようですが、その日、ロンブーの田村さんの眼鏡も!
昨夜、イノチグラス製作過程のその動画を見たのですが、実にわかりやすい!
ぜひ、皆さんにも田村さんの「カラーレンズとは?」との動画を見て頂ければ!


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする