うかうかしてらんない！？

シルクの会員優先期間内＆北海道ツアーを終了しての１歳馬の募集状況が
発表されました。
これは最終じゃないかもしれませんが、一応書いて置きます。
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〔2009年度１歳募集馬の申し込み状況〕

・２５０口以上の申し込み／8-26, 8-40, 8-41, 8-44, 8-50

・１５０口以上の申し込み／8-15, 8-16, 8-21, 8-24, 8-27
　　　　　　　　　　　　　　　　8-31, 8-37, 8-39, 8-42, 8-46

当歳から募集の馬の残口状況

〔１歳馬〕
・満　　　　　　　口／8-11

・残り　１００口前後／8- 1

・残り　１５０口前後／8-12

・残り　１８０口前後／8-13

・残り　２００口前後／8- 2, 8- 5, 8- 7
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最終集計はまだなものの、会員優先期間で申し込みされた方の分は皆希望通り
出資できたようですね。
出資された皆様、おめでとうございます

申し込み状況を見るに、私の注目馬では、８－４０と８－５０が残口２５０口以下

８－１６と８－３７も１５０口以上の申し込みがあったようですね。

牝馬で１番候補の８－３４は人気がないようで、まだまだ様子見できそうですが、
牡馬の１番候補の８－４０は秋の見学会の前後には満口になるかもしれません。

残口状況を確認しつつ、候補を絞っていこうと思います

ちなみに現時点での、シルクの１番手候補が８－３４と８－４０、２番手候補が
８－５０と８－１６です。
（１番手候補の方が、不安要素が少なそうかな？という選び方です）

ユニオンでは、フジキセキの牝馬（ダイアゴネルの０８）とアグネスデジタル牝馬
（ケイアイカーニバルの０８）を現在候補で考えていますので、あとのクラブとの
兼ね合いも考えていかないといけませんね。

☆写真はキョウワラプソディの０８（シルク８－４０）もろに好みです

レース後コメント・セカフラ☆

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セカンドフラッシュ
２６日の新潟競馬では中団やや前の位置を進み、４角付近から仕掛けていくが
伸びず１１着。「ゲートの中で待たされているときにチャカチャカしていました。
体勢を大きく崩すまでにはならなかったのですが、もう少し落ち着いてくれれば
もっといいスタートは切れたかもしれません。
真ん中からやや前めの位置につけていきましたが、向正面で勝った馬が捲くって
いったことで、流れが一気に変わってしまいました。そのときにジッとして脚を
溜めたのですが、結果的には流れに乗り切れなかったです。もっと早め早めの競馬が、
この馬には合っていそうですね。背中の感触がいいし、素質を感じさせてくれます。
今回いただいたチャンスを活かせなくて凄く悔しいです」（石橋脩騎手）
輸送を経ての出走で課題の馬体維持を克服してくれましたが、レースでは結果が
奮いませんでした。この後はレース後の状態を見てから決めていきます。

２８日は軽めの運動を行っています。
「本日、馬体重を計測したところ４２６キロと、レース後にしてはそこまで減って
おらず、好状態をキープしています。ここにきて使い減りもなく身になってきてい
るのでしょう。今後については１～２週間ほど馬の様子と小倉の出張馬房の状況を
見てから決めていきます」（伊藤圭師）

調教師からは新潟のダート中距離戦へ向かうプランもありましたが、クラブ、調教師
間で協議を行った結果、本馬の良さをより引き出せる条件は芝の中距離戦、右回り、
平坦であると考え、小倉競馬場への遠征を予定しています。

小倉へ向かうには出張馬房を確保する必要がありますが、馬房が当たる可能性は
決して高くないのが現状です。馬房を確保することができれば３回小倉開催の
牝馬限定戦を目指します。
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すげー長いレース後コメントです。
まずは、セカフラもジャーニーともども、ゲートでの出遅れを指摘されています。
騎手のコメントでもある通り、今回は乗り方もちょっとセカフラには合っていな
かったように思います。
折り合いを欠いていましたし、前走のように騎手との息が合っていない印象がしました。
（新馬戦で乗ったことすら、覚えてくれていなかったんですもん）
とはいえ、悪い時は惨敗というように、気性的なものも結果に出ているようです

次走は調教師の側からは、出走しやすい新潟のダート戦のプランもあったそうですが、
クラブ側の意向（調教師との協議ということです）で小倉の牝馬限定戦を希望
しているとのこと。

２歳新馬戦や、重賞の時も感じましたが、クラブ側の意向が強く発揮されている
クラブのようですね。
とはいえ、親身にセカンドフラッシュの適正を考えてくれているのには好感
がもてます。
もう１０戦もしているから、今回で引退って言われるかとヒヤヒヤしてました

小倉は出張馬房が取れるか、出走権がないので出走できるのかさえ問題ですが、
なんとかあと１戦、頑張って欲しいですね

レース後コメント・ジャーニー☆

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シルクジャーニー　／新潟７Ｒ　３歳未勝利(混)［Ｄ1,800m・15頭］10着［７人気］

北村宏騎手のコメントとして、ゲートの悪さを上げられていました。
「(ゲートの)中で潜ろうとしたりして落ち着きがなく、一緒に出て行けませんでした・・
ゲートを普通に出ていれば、また違うところで脚を使えるんですけどね」とのこと。

佐藤吉師のコメントでは、「前回もゲートが悪かったので、厩務員をゲートまで
付き添わせたんですが、やはり出遅れて、流れに乗れませんでした。
時期的にもゲート練習に時間を取る訳にはいかないので、次走は、芝、ダートを
問わず、長めの距離を使っていきます」とのこと
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やはり、騎手・調教師ともにゲートの悪さを結果として挙げられています。
もうこの時期に、今更ゲートとかいってられないんでしょうね。
ここにきて気の悪さを含め、ゲートがここまで悪くなるとは・・

ダートや芝の長いめの距離といっても、ダートは１８００ｍ以上ないし、
芝も、新潟なら芝２０００ｍか２２００ｍ。

小倉なら８／３０に芝２６００ｍがあるから、その辺がいいかもしれません。
ただ、出走権もないし、出張馬房もとれるかどーか分からないし、これは
厳しくなってきましたね

レース後コメント・リング君☆

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ロードオブザリング
2009.07.27
ロードオブザリングは、７月26日（日）札幌４Ｒ・２歳新馬・混合・芝1800ｍに
横山典弘騎手54kgで出走。13頭立て２番人気で３枠３番から平均ペースの道中を
７、７、８、12番手と進み、直線では最内を通って１秒５差の11着でした。
馬場は良。タイム１分53秒５、上がり37秒２。馬体重は４９８kgでした。

・笹田調教師　「序盤はソコソコの位置取りで運べたと思います。しかし、途中
から他馬に被され続けて動けぬ格好に。結果的にポジションを段々と下げてしまい、
そのまま最後まで回って来ただけの内容でした。非常に残念。全く競馬に参加でき
ずに終わった感じです。今後に関して現段階では未定。馬自身のコンディション等
も踏まえた上で決めましょう」

≪2009年７月26日　札幌４Ｒ　２歳新馬(混)　芝1800ｍ　良　13頭≫
１着スペースアーク　　　54三　浦　1.52.0　　　　（７・７・５・２）35.9　484kg初出走
２着ビレッジブライト　　54四　位　1.52.0　頭　　（12・10・８・２）35.8　476kg初出走
３着アクアブルーフライ　54長谷川　1.52.2　１.1/2（12・13・11・６）35.7　490kg初出走
11着ロードオブザリング　54横山典　1.53.5　　　　（７・７・８・12）37.2　498kg初出走
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自分が見た感じでは、ここに書いてあるように”他馬にかぶされ続け・・”とは
思わなかったのですが、デビュー戦ですし、ウチで苦しかったのかもしれませんね。

ポジションを下げたのはスピードについていけなかった、と解釈していました。
どちらにせよ、あまり競馬に参加できていなかったのは同じですね。

う～ん、これだけでは何も分かりませんが、まずは、レース後の体調が良好であること
を願っています。
次走で変わり身があるといいのにな