果敢に格上挑戦したヴィクトリアマイルでは大外枠に加え出遅れで11着。
G1の壁は大きく感じたものの、今回は降級後の自己条件。
調子も戻っているようですし、いい調教時計も出しています。
牡馬が相手というものの、たった6頭と普通に乗ってくれれば結果も
付いてきそうに思います。
うちの厩舎と相性劇悪の騎手だけに、取りこぼしそうで怖いですが

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7月11日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン54.9-38.8
-12.3 8分所を馬なりに乗っています。
短評は「馬体充実目を引く」でした。
・田代調教助手 「先週しっかり攻めており、7月11日(水)はサッと。帰厩後は
計画通りに調整が進み、これでゴーサインを出せるでしょう。降級するのに加えて
少頭数。また、強力な相手も見当たらぬ感じなので・・・。ここはキッチリ決めたい
ところですね」
≪調教時計≫
18.07.11 見習 栗CW良
54.9 38.8 12.3(8) 馬なり余力 馬体充実目を引く
2018.07.12
メイズオブオナーは、7月14日(土)中京11R・マレーシアC・混合・芝2000m
に福永騎手55kgで出走します。発走は15時35分です。
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相手関係で少し気になるのはダートしか走っていませんが、
暴君サトノティターン でしょうか

あまりにもの暴れ馬ぶりにプッと吹き出してしまいましたが、これで
勝てるのは素質がある証拠。
走りっぷりからは東京コースとかの広い競馬場で、長めの距離なら
芝でも行けそうですしね。
走りっぷりといいストライドの大きな走りといい好みっす!

この馬には堀調教師も手を余しているようで、馬運車で蹴られて
肋骨を折ったそうな

メイズはとばっちり受けて蹴られないように離れて走って欲しいです (・_・;
サトノティターンが芝でも結果を出すようなら相当な大物でしょうね。

まずは自分の走りをして、きっちり力は発揮して欲しいメイズオブオナー