Never Mind the Bollocks ！ なお顔 ☆

喉鳴りの症状がで始めてから勝てておらず、最後の失速が目立っていた
シエル君でしたが、先週勝てはしなかったですが久々に彼らしい
走りを見せてくれました
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サムソンズシエル
　3/15(日)中山7R　500万下(混)［芝2,000m・16頭］2着［3人気］

好スタートから先手を取りに行き、道中はハナに立ってレースを先導、2・3頭が並ぶ
ようにして直線に入ると、内々で懸命に粘りましたが、ゴール手前で勝ち馬に差し切ら
れ、惜しくも2着に敗れています。

柴田大知騎手「自分のリズムで競馬がしたかったので、逃げるつもりでした。上手く
スタートが切れて思った通り逃げられると思ったのですが、外から絡まれてしまいました。
終始マークされる厳しい展開でしたが、折り合ってうまく運ぶことができました。最後
は外から差されてしまいましたが、よく踏ん張ってくれていると思います。喉は鳴って
はいますが、今日のレースを見ても最後までしっかり走ってくれていますし、そこまで
気にしなくても良いと思います」

伊藤大士調教師「順調に調整できたので、かなり良い状態でレースを迎えることができ
ました。上手くスタートを決めて、自分のリズムで競馬ができると思ったのですが、
ずっと外からプレッシャーを受ける厳しい形になってしまいましたね。耳がキョロキョロ
と動いていたように周囲を気にして走っていましたし、スッと逃げることができれば勝って
いたと思います。それでも２着に踏ん張ってくれましたし、やはり力はありますね。
次走は中２週で同条件のレースがありますし、その次の週からは福島開催も始まるので、
福島も視野に入れながら検討したいと思います」
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良いスタートからハナを主張して、１６番の馬が競りかけてきたので、このままじゃ
共倒れになるって思ってキーーって感じでやきもきしましたが、相手が控えてくれたので
なんとかスローの自分のペースで道中運ぶことが出来ました。
最後は勝ち馬の決め手に屈しましたが、差し馬有利で内が伸びない馬場状態にしては
良く頑張りました。
特にここ最近は最後の失速も目立っていたので、いつバテるだろうと思って４・５
着かなあと思っていたら２着と案外粘ってくれました。
一時は喉なりの手術もして、それにも関わらずその後も喉が鳴っており走る気持ちも
含めもうダメかなあとも思いましたが復活の兆しが見えて嬉しかったです。
続戦したら戦績が下がるお馬さんですが、いつかはこのクラスも勝てるといいなあ。

気性も下記写真ご覧の通り気合乗り十分でいい感じ
お仲間さんからの大切な頂き物なので転載なきようお願いいたします。
写真有難うございました


超お気に入りなサムソンズシエルくん。
面子でズラは見えないけど醸し出す雰囲気は黒いブルテリア

闘志満々？ 目が血走っております。

馬体も大好きな今ドキでない長方形馬。タイプです。

柴田大知騎手も良く粘らせてくれましたが、絶好調戸崎騎手は敵に回っても絶好調（笑）

最後に取って置きの一枚
『Never Mind the Bollocks』 なお顔 惚れるわあ

ちなみに・・・・上のお顔ににそっくりな ピストルズの Johnny Rotten
ROTTEN で腐れ野郎って事みたいです（笑）

怪我馬続出 ・・・★

最近は近況報告を読むのも気が重いロードさん。 これでもか～ってぐらい
怪我馬か気性難のオンパレードでございます、とほほ。。。
ロードジェネラルは蓄膿症の手術、ロードガルーダはやっぱりなあの喘鳴症が判明
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ロードジェネラル
レース後の息遣いに幾らか違和感が認められます。内視鏡検査を受けたところ蓄膿症の
診断が下されました。３月18日（水）に手術を受けて、現在は栗東トレセンで一切の
運動を控えて休養に専念。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて
今後の方針を決めます。
・吉岡調教助手　「確実に効果が見込めるかは分かりません。でも、出来る限りの手は
尽くしたい気持ち。３月18日（水）に蓄膿症の手術を受けています。局部麻酔で行なえる
程度。ひとまず数日間はトレセン診療所へ通い、患部を洗浄しつつ経過観察の予定です」

ロードガルーダ
ここに来て喉に違和感が認められます。内視鏡検査を受けたところ喘鳴症の診断が
下されました。３月15日（日）に三石・ケイアイファームへ移動。近日中に改めて
精密検査を行ない、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・池江調教師　「喘鳴症との診断。加齢による軟骨の衰えも原因に考えられ、手術
しても劇的なパフォーマンスの変化に結び付くかは微妙・・・との話でした。ただ、
獣医師によって見解が分かれる場合も。セカンドオピニオンを求め、その上で今後の
方針を決めるのも一案だと思います」
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ジェネラルは普通に頓挫が無く能力だけでも中央では通用しないだろうなあ
とは思っていましたが、そこに加えて蓄膿症。
沢山馬を持ちましたがこの病気は初めてだなあ（苦笑）
全身ボロボロでお祖父さんっぽいジェネラル君、君に光がさす日があるのか。。

ガルーダもここのところレースでは調教で調子がよくても、レースで思った程
力が発揮出来ず最後失速が多かったです。
前回は明らかに異常な止まり方、やっぱりなあと言う感じも。。。

手術してもどうでしょうね、喉が鳴ること自体は治らないんじゃないかな。
少しでも症状が軽くなるなら手術もありでしょうけど、ここ最近のレース内容を
見て引退勧告もあるかも。。。
私はもう競走馬から解放させてあげたいと前走で強く思いました ！
カナロアの弟だし、無償でもケイアイファームで種牡馬入りできたらなあ


前走のレースの走っている時の顔が辛そうでもう走らせるのが可哀想に思った
馬ももう走れないのを自分で分かっていると思うよ。
次の働き先があればもう競走馬からは解放させてあげたいなあと思うロードガルーダ

NOSTRA PATRIA IL MONDO INTERO☆

先週は未勝利戦でしたがモンドインテロが頑張ってくれました
左肩の状態も一進一退、今回はトモを落とすとかの心配なレース前情報もあり
ましたが、今回は無事順当勝ちしてくれホッとしました

モンドインテロ
2015/03/16 ＜レース結果＞ 　
　3/15(日)中山2R　3歳未勝利［Ｄ1,800m・15頭］優勝［1人気］

まずまずのスタートでしたが行き脚は一息で、序盤は馬群の後方を追走、向正面
なかばで先団まで押し上げ、2番手集団の一角で4コーナーを回ると、残り200mで
交わして先頭に立ち、軽く気合いを付けると力の違いを見せ付けて後続を4馬身
突き放し、圧倒的１番人気に応えて初勝利を挙げています。

戸崎圭太騎手「スタートがあまり速くないですし、二の脚が付かず後方からの
競馬になってしまいました。それでも道中徐々に追い上げて、最後はしっかり
伸びてくれて快勝でしたね。まだ砂を被って嫌がったり、体も緩かったりと、
精神的・肉体的に成長してくるのはまだまだこれからだと思いますが、それで
これだけの競馬を見せてくれるのですから、先々が楽しみですね。これから
慣れてくればもっと競馬がしやすくなるでしょうし、今日はダートでしたが、
能力がある馬ですから、芝でも走ってくれると思いますよ」

手塚貴久調教師「楽勝でしたね。内枠でしたが砂を被らないようにすぐに外に
出し、向正面からの行きっぷりは初戦と比べて全然違いましたね。仕掛けてから
の反応も良くて、期待通りに良くなっていましたよ。この後は一旦放牧に出して、
次走は芝を試してみようと思います」

2015/03/18 ＜最新情報＞
再調整の目的で１９(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。
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スタート直後は肩に硬さがあって思ったように前に進まない感じも
しましたが、ほぐれてくると大丈夫そうでしたね
個人的には体質が強くなるまではダート使って貰いたいところですが、
次は早速芝みたいですね。
うーむ。。。芝もこなせると思いますが、硬い馬場の反動が心配です。
まずは放牧なのでゆっくり態勢立て直してもらいましょう

モンドインテロ　３歳・未勝利(馬齢)



前走新馬戦３着時

仕掛けのタイミングだけと思われた３着

今回のパドック

NOSTRA PATRIA IL MONDO INTERO

お祝いの曲はこってこてのこの曲で（笑）