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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

ツアー写真の印象は・・☆

2011年09月09日 | キャロット
早々とツアー写真を覗いてきた 撮影された皆様有難うございます

毎年、ツアーで惚れ込んだ馬に出資しているのですが、3年前はスペクタビリス。
お顔が最高に幼くて母性本能くすぐりまくりーので可愛かったです 
2年前は、ファステストスター。 カタログもDVDもそう良くは見えなかった
のですが、ツアー写真に劇惚れ  一発ノックダウン
去年はさしておらず、ダローネガのお顔が気に入ったぐらい

そしてそして、今年の劇惚れは・・・・何故か牝馬♀

フサイチパンドラの10 

要するに、黒っぽいつやつやしてる馬が良く見えるだけかもしれない・・・・

気になった馬の印象を書いていくと。
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ドリーボンズレガシーの10・・・超トモぽん! レスラードリボン♪

ディアデラノビアの10・・・・・・超べっぴんさん。これはいいなぁ

バランセラの10・・・・・・・ピンとこず、あまり好みではなかった。

スルーレートの10・・・・・聡明そうないい顔。仕上がりやすそうな馬体。

リッチダンサーの10・・・・・しっかりものっぽい顔。こちらも仕上がり早っぽい。

スターミーの10・・・・・うーん残念、まだかなり緩く見えて背腰の力が足りないイメージ

ヒカルアモーレの10・・・・急浮上。皮膚が薄く良血馬のイメージ

オールザウェイベイビーの10・・・気性が難しそうな雰囲気。私にはそう良くは見えない。

ファインセラの10・・・・兄たち同様、仕上がりが遅そうな印象。

フサイチパンドラの10・・・・各パーツが超しっかりしてそう。丈夫で元気。
                     スピードとか切れはどうか?

モンローブロンドの10・・・普通
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ってことで、やっぱり候補が変わった。

一番の好みはやはりディアデラノビアの10。 これは間違いなくいい馬
1つ勝てたら牝馬でも5・6歳まで楽しめそうなフサパンも急浮上。
松田博厩舎は、敢えて安いほうのヒカルアモーレに行くのはどうやろ?
スルーレートもやはりいい馬で抑えておきたい・・・

うーん・・・・・いったいいい牡馬はどこにおるんやろ

ちなみに・・・・高額牡馬はまったく対象外で入れていないんだけど、話題の馬
の自分の印象は。

ガヴィオラの10・・・・脚が長くてまだバランスが悪く見えるが、ネオユニっぽいような
           柔軟そうな長い繋ぎが特徴で、筋肉の質感がとてもよく見えた。
           5月生まれだし、やっぱディープはこれかもよ。

ルミナスポイント・・・・カタログでは腰高でよくは見えなかったけど、皮膚が薄く
           そこそこ筋力がありそうで、仕上がりやすそうに見える。
           でも、再度確認したDVDではやはり硬そうだし、ダートだね。

 以上

まー馬選びの悪いもんの寝言ってことで・・・・お・わ・り

キャロット2歳馬の近況☆

2011年09月09日 | キャロット
こちらも久々のキャロット2歳馬の更新。 
こまった坊やのブル坊が帰厩してまいりました
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マスカレイド
9/6  山元TC
坂路でハロン18秒のキャンター調整を行い、週1回は15-15を行ってい
ます。「オーバーワークにならないようにしながら引き続き乗っていますが、良く
も悪くも動きに変わりはありませんね。短期間でガラッと変わるのはやや難しい
ような気はしますが、何とか競馬でいい走りができるようにしてあげたいです
からね。お待たせして申し訳ありませんが、少しでも体力を構築して力強さを
備えられるようにしたいと思います」(山元担当者)

ブルーナボーニャ
9/7  杉浦厩舎
7日に美浦トレセンへ帰厩しました。「数ヶ月時間をかけて成長を促す期間を設け
させてもらいました。牧場にも定期的に見に行っていましたが、そのときの雰囲気
は悪くなかったし、牧場スタッフからも“特に悪さはしないし、何とか乗り越えて
くれるはず”と言っていただいたので、山元トレセンで体調を整えたのちに本日
帰厩させていただきました。ただ、さっそく馬運車のなかでバタバタしたりして
いたようで、どうも環境が変わったりすると苦手なようですね。幼さもあるの
でしょうが、今回は何とかゲート試験までこぎ着けたいですね」(杉浦師)

フィックルスター
9/6  NF空港
周回ダートコースでダクを500mとハロン24~25秒のキャンター1500m
を行っています。「この中間はペースを緩めて乗っていますが、どこかに不安が
あってのものではなく、緩急をつけることでリフレッシュを促しています。上手
いタイミングでリフレッシュさせることで、再度乗り出した際にさらにいい動き
を見せるようになることがありますし、状態を見ながらペースを戻していき
たいと思います」(空港担当者)

ダローネガ
9/7  佐々木厩舎
7日は軽めの調整を行いました。「金曜日、枠順が発表になった時点でこれは苦し
いなと思ったのだけれど、実際土曜日から内枠の馬はまったく来ていなかった上、
このレースでは先行勢がほぼ全滅。直線に向いた時は惨敗も覚悟したけれど、最後、
4着まで盛り返してきたことに驚きました。やはり走りますよ。輸送もまったく
堪えなかったし、レース後は元気いっぱいです。いい仕上がりだったとはいえ、
休み明けなりのデキではあったので、一度使ってガラッと変わりそうな雰囲気も
あります。このあとはこのまま在厩で調整して次走に向かう予定です。トリッキー
な中山の1600メートルがいいか、広い京都がいいか、ジョッキーと相談し
ながら決めるつもりでいます」(佐々木師)今のところ、10月2日の中山競馬
(芙蓉S・芝1600m)もしくは10月15日の京都競馬(デイリー杯2歳S・
芝1600m)を目標にしています。
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マスカレイドは一旦再入厩のお話が調教師からあったのですが、山元の方で
仕上がっていないってことで、移動が白紙に
もうかれこれ3ヶ月も山元づけになっており、過去のよくないパターンに
丸かぶりでございます
ここでずーっと居ても良化した馬がいなかったんですよね・・・・できれば
最終調整は時間がかかったとしても厩舎でしてもらいたかったです

そもそも空港牧場に居たころも、クラブコメントは”小柄な体からは想像できない
ほどのパワーを秘めており、坂路調教では乗り手が抑えるのに苦労するほど”
なーんていいコメントがありましたが、実際映像を見たら気持ちだけで走っており
あっぷあっぷ状態。 牧場の育成時代のコメントほど信用のないものはないです

もともと勝ち上がりまでは無理かなぁと思いつつ出資したマスカレイドでしたが、
なんとかデビューぐらいはしてもらわないと・・・・
牧場で潰れて出走も出来ないってパターンはこれまで散々キャロットであったので
もうこりごりです

ブルーナボーニャは空港牧場から追い出される形で、厩舎にやってまいりました。
牧場見学の方からの裏情報みたいなものですが、もはや空港の15-15程度の
調教では余裕がありすぎて、ぶーくぶく肥えるばかりだったようです
かといって、それ以上のハードな調教は牧場では負荷をかけられないので、
どーぞ早く持って行ってくださいと厩舎にお頼みしたとか・・・

実際動画を見ても、15-15では息も乱れていないようで、脚どりも確か。
体力自体は相当ありそうに思います
あとは、その体力が走る方向に向くかどうかですねー

もともとジリ脚って言われるダイワメジャーに母父サドラーで重いですし、
馬体も巨漢 使っていってなんぼってタイプでしょう。
気持ちが切れずに走ることができますように
・・・・・ってまずはゲート合格できないと競走馬になれないのだった

フィックルスターはまたしてもペースダウンです
最近牧場のコメントがいろいろ隠しているっていうことにすっかり気がついて
しまいました。
この馬も育成が遅れたのは骨の病気だったようです。
詳しいことは聞いていないですが、動画を見ても15-15もまともに乗れて
いなかったですし、ちょっとこれでは厳しいですね

相変わらず前回までいいコメントは書かれていましたが、毎回次ぎはダメかも?
とずーっと更新のたびに不安情報が出ないかと、心配しておりました。

カタログでもまったくよく見えなくって、動画の子供っぽい仕草だけが気に入って
出資してしまった(タキオン好きだし)馬でしたが、今の
現状を見たら、ある程度覚悟しておいた方がいいかも・・・・・


ダローネガはレース後も順調なようです。
次の予定が早くも出てきましたが、またしても重賞挑戦はもうやめてもらいたいです
デイリー杯なんて、あのレーヴディソールが勝ったレースで次元が違います。
1分33秒台ぐらいの決着になるでしょうし、ダローネガの出番はないかと・・・・
芙蓉Sも1600mの中山では少し距離が短い気がしますが、こちらは例年
あまり速い時計の決着にはならないので、どちらかというとこちらがマシかなぁ
せっかく勝ちあがれたのだから、あまり無理はさせないようにお願いしたいです

 写真はダローネガ 新潟2歳Sパドック

シルク2歳馬の近況☆

2011年09月09日 | シルク
2歳馬も既にどのクラブの馬も頓挫ばかりで、いいネタがまるでなし
特にシルクは入厩予定が立ってからのトラブル、ペースダウンが多すぎます
最近は腹が立つ事ばかりなので、ちーっとも記事を書く気がしませーん
なんとか頑張ってぼやかないようにしたいと思います・・・・って無理かも・・
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シルクブルックリン[父スタチューオブリバティ:母シルクロマンス]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。本馬場と坂路を併用してキャンターの調教を付けられており、調教担当者
は「動き自体も良好で、すでに普通のメニューで乗っています。馬体も戻りつ
つありますので、様子を見てキャンターのペースを上げていきます」と話して
います。

シルクバーニッシュ[父アドマイヤムーン:母ビービーバーニング]
北海道・坂東牧場で調整中です。サンシャインパドックに放牧しています。牧
場スタッフは「胸前の傷口が完全に固めるまで、思い切って運動を休ませる事
にしました。長引かせてもいけませんし、入厩直前のところまで仕上がってい
た馬ですから、調教を再開すればそれ程の時間は掛からないと思います」と話
しています。

シルクティソナ  [父ゼンノエルシド:母ラガーエレガンス]
函館Wコースでキャンターの調整で、31日と4日に時計を出しています。厩務
員は「函館へ戻す前に、札幌でソエを焼きました。触ると若干反応はあります
が、歩様には全く影響ありません。元々、前の捌きが硬い馬だから、ソエより
はそちらの方がちょっと気になるかもしれません。飼い葉もしっかり食べて疲
れは見られませんし、今週水曜日に追い切って、札幌へ移動させます。同厩舎
で2頭出しの予定ですが、秋山騎手にどちらか選んでもらいます」と話してお
り、今週日曜日の札幌・D1,000mに出走を予定しています。

シルクアポロン  [父タイキシャトル:母ロイヤルオーキッド]
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動を60
分行った後、屋内トラックでダク1,200mとキャンター2,400mの調教をつけられ
ています。牧場長は「歩様も問題ありませんし、徐々に調教量を増やしていま
す。来週辺りから坂路も併用して行こうと思います」と話しています。

プロスペリタ   [父スペシャルウィーク:母ラスキンウォーク]
坂路コースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教師は「ゲ
ートはまだ出す所まで行っていないけど、本当に大人しい馬で、スッと中に入
ってくれています。あまりに大人しく、ちゃんと出るか心配なぐらいなので、
徐々に出していかないといけないね。まだ体はボテッとしているけど、これは
乗り込んでいかないと解消しないと思うので、まずはしっかりゲート練習をこ
なして試験に向かいたいと思います」と話しています。

ケイティーズミスト[父Posse:母Hishi Nile]
北海道・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、
角馬場と屋内坂路コース、ダートトラックを併用して、常歩とダク4,000mとキ
ャンター5,000mの調教を付けられています。牧場長は「現在、馬体重が470
kgあります。先月と比較して、大きな変動はありませんが、外見は実の詰まっ
た良い体になりました。過ごし易い気候になりましたし、これからもっと良く
なるでしょう」と話しています。

ミークレイチェル [父ネオユニヴァース:母シルヴァーグレイル]
北海道・千代田牧場でキャンターの調教を付けられると、確認した調教師の指
示で、2日に栗東へ帰厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、これか
ら徐々に乗り込みを進めていく予定となっています。

スマイリングノート[父フジキセキ:母スプレッドスマイル]
京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動を
40分行った後、本馬場でダク1,200m、キャンター1,800mと坂路1本の調教を付
けられています。調教師は「牧場に出てからは、思ったより回復も早かったみ
たいです。このまま変わりなく行けば、10月1日の阪神・芝1,200mを予定して
進めていこうと思っています」と話しています。
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ブルックリンはレース後も順調です。
次は騎手の勧めでダート戦に向かうようです。ゆっくり調整でいいと思います

デビュー直前で頓挫してしまったバーニッシュくんです
ゲートの最終確認で暴れて胸を打って、腫れが引かずにたまった鞘液
を抜く手術をしました。それでもまだ馬が気にしていたようで、今回は完全に
休ませパドック放牧にまで戻ってしまいました
今週にも入厩・・・って段階だったので、怪我しても休ませずそのまま乗り続けた
のも悪化した原因かもしれませんね。
これでは再入厩予定の9月末か10月どころか、年内入厩がいいところでしょう。
ここまで頓挫ばかりの馬で、気性面も含め難儀やなーって感じ

ぼろ雑巾のように、穴があくまで使われ続けているティソナ。。。
ソエも気になるし、前の捌きも硬くて気になるなら・・・使うなよー
コスモス賞(芝1800m)に登録したりと、中間ヤキモキさせられましたが、
今回は最初の予定通りダート1000mに出走するそうです。

同厩舎ガチのようなので、秋山騎手にどちらか馬を選ばせる・・・って書いてあり
ましたが、ティソナは選んでもらえなかったようです。
川島騎手だってさ

こちらも入厩の前日に骨瘤が悪化し、入厩が延期になり札幌デビューが
白紙になったアポロンくん
この馬はまーだまだ仕上がっていないイメージでしたが、馬体も堪えていた
のかもしれません。 この仔走れるのかなぁ・・・・謎

プロスペリタはとりあえずゲート合格を目標に入厩しました。
兎に角この馬の場合は体質。 ここがしっかりしてくれないと・・・・
厩舎では相当大人しいようですね。
なんとか過度に負担なくゲート合格できますように

ケイティーズミスト、こちらはずーっと頓挫なく乗り込みはできていますが
厩舎の馬房に空きがなく、入厩待ちが続いております。
順調な馬は入れない・・と、なーかなか上手くいきませんね

お次はこまったちゃんのミークレイチェル。 ゲート合格後、あまりにも
バテバテで一旦北海道まで戻されたので、相当時間がかかるかと思われましたが、
案外早くにお帰りになりました。
一応曲がりなりにも(笑)ゲート合格出来ていたのがよかったです
このまま今回こそ、デビューまで漕ぎ着けられますように

最後は、すでに厩舎との相性が悪くなってきているスマイリングノートです。
仕上がり甘の状態で、合うとも思えない芝1200mでハードに追われ、レース後
馬房で動けなくなった彼女・・・可哀想に・・・・
筋肉に相当ダメージでも受けたのかな?と思っていましたがそうでもなさそう。

それにしても何故そうなったかも追求せずに、もう次使う予定を立ててくるとは・・
しかも前走惨敗した芝1200m戦・・・・またぁー
もうちょっとゆっくり運べる距離か、ダートにしてもらいたいところ。
同じように惨敗するのが目に見えています・・・
芝1400mとかもあるのに、どうしてこの距離なのかなぁ

まーなにかとストレスの溜まるシルクっ仔たち。
自分の出資馬以外でも、やはり天栄を中心として入厩直前のトラブルも多い
ですし、まーだまだ改善点が多いシルクさんですね

今回はいいネタなしで、ぼやきが多くすいませんでした