アマルフィターナ２着と頑張りました☆

体調維持が心配されたアマルフィちゃんでしたが、無事完走、２着に粘りました
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2 3 アマルフィターナ 牝3 54.0 福永祐一 1:36.8 ３／４ 35.8 452 初出走 平田修 3

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パドックはやはり、牧場時代から３０キロも馬体が減ってしまっていましたし、ちょっと
頼りなく見えました。
ただ募集写真で惚れた通り、背中のラインが綺麗で、踏み込みも軽く・深く・柔らかく
芝馬っぽい感じでよかったです

メンバーはムキムキの牡馬たちが多くてどうなることか？って思いましたが彼らは
案外の成績でした。

さてレースですが、３・４頭の逃げ争いがかなり長く続き、内から抜け出しを図った
アマルフィはちょっと掛り気味に逃げる形となります。
道中もちょっと力みがちだったかな？
最後は同じく２番手に付けた馬に、完璧な力勝負負け
まぁ、追いきりも２本ほど足りなかったし、馬体重が減った分の差でしょうね。

でも相手も５００キロ近くあったとはいえ、同じシンクリ牝馬。
シンクリに母父サドラーズウェルズという血統で、かなり馬力のありそうな牝馬でしたね。

う～ん、権利はあるものの、やはりこれで放牧でしょうね

本格化はまだまだ先のイメージの彼女だけに、じっくり育ててやってもらいたいです。
上手に怪我なくいけば、半年～１年後には素敵なレディになっていそうな気がします
アマルフィお疲れ様でした、よく頑張ったね

リングレース後コメント＆今後の予定☆

判定写真もう一度載せちゃいましょうね　昨日出たクラブコメント等です。
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レース後のクラブコメント：
2010.02.06
ロードオブザリングは、２月６日（土）京都６Ｒ・３歳５００万下・混合・芝２４００ｍに
池添騎手56kgで出走。１着でした。

・池添騎手　「ゲート内でガタガタと。タイミングが合わず、幾らか遅れる形でのスタート
でした。ポジションを押し上げる為に、その後は軽く仕掛け気味に。その分だけ、序盤は
少しハミを噛んでいましたね。道中は折り合いに専念。概ねスムーズに運べたと言えるで
しょう。ただ、最後の直線では進路を見つけるのに一苦労。狭いスペースを本当に良く
割って来てくれましたよ。今日のようなレースを見せられたのは収穫。賞金も加算できた
だけに尚更ですね。まだまだ馬体には緩さが残る状態。これから楽しみだと思います」

・笹田調教師　「ゴール前では際どい勝負に。最後に差し返したように、やはり良いモノ
は持っていますね。同着とは言え、先々を考える意味でも非常に大きな１勝。これで余裕
を持ったローテーションが組めるでしょう。皐月賞（ＧⅠ）を目指すには、ちょっとスケ
ジュール的にも窮屈な感じ。今後は青葉賞（ＧⅡ）を目標に据える意向です」

ラジオＮＩＫＫＥＩのコメント：
１着　ロードオブザリング　池添謙一騎手
「スタートして押して行ったら、馬がハミを噛んでしまいました。なんとか道中は我慢
させて、最後は狭いところに入って行ってくれたので、レース内容は評価できると思い
ます。まだまだよくなる馬ですよ」

笹田和秀調教師のコメント
「今日のレースを見ると、中山より広い東京向きだと思いますので、この後は休ませて
青葉賞を考えています」
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レース、記事を書いた後に２度ほど見直したのですが、やはりゲートは開いて直ぐ躓き
気味のスタートで、少々遅れをとった形になっていましたね
ハミを噛んでいたそうですが、道中は内で折り合いはついていたようです。

ただ最後の直線はほんと凄かったですね！
レース中はリング君しか見れてませんでしたが、リプレイでは他の騎手も凄かったです。

特に川田騎手と岩田騎手の叩き合いは壮絶でした
その２頭の間の、正に馬１頭分のスペースをリング君が割って伸びてくるのですが、
割ってはいる際に、池添騎手がお尻にムチを入れているんですよね。
前回ムチで外にヨレたので、それで万が一ヨレたりしたら、ほんと審議対象ものでした

でもムチがなかったら伸びてなかったかもしれませんし、ほんと紙一重ですね。
池添騎手の大胆なファインプレー＆それに答えて勝負根性を見せてくれたリング君の
息の合った素晴らしいゴール前でした

これからは池添さまさまです。　神様・仏様・池添さま　
どんな騎乗をしてももう文句はいいません！　　　・・・・本当か


さて、レース後の予定ですが、間隔が短い事＆中山より東京向きという理由で
皐月賞は向かわず、ダービートライアルの青葉賞を目標に調整する予定だそうです。

青葉賞といえば、東京芝２４００ｍのＧⅡですね。
なんだか手ごわいですが、まだ約３ヶ月も先です。
２勝で出走可能なのかな
これから厩舎で調整するのか、一旦放牧に出すのか分かりませんが、厩舎の手腕発揮
と願いたいですね。

☆レース後１５分も時間がかかった判定写真