入水する時は手首のぐりぐり辺りを意識して。
お酌をするときのような手首の角度にすると、てこの原理で
肘が伸びる。
入水はYの字に手の甲もしくはやや親指。
小指からにすると、てのひらをうまくかえさないと
水を下に押すことになり体は浮かびその後沈んでしまう。
手が一番高いところにきたら、反対の手をかき始める。
やはり上手な人は入水した手と反対側の骨盤があがっている。
顔はあごを突き出すのではなく、ひいて、水面から出ている面積を
小さくするようにすると腰も落ちずに足も上がってくる。
本日のお勉強でした。