先日の長野旅行のレポ。
まずは下諏訪からです。
八王子駅から特急あずさで下諏訪駅まで移動。
生憎の雨の散策に...。
まずは諏訪大社下社 秋宮。
さすがに立派な神社で、また雨が降ったことで、より神聖な空間になったようで、雰囲気としては悪くないです。
一之御柱と二之御柱。
あとは宝物館を見学しました。
宝物館は500円ですが、諏訪大社上社本宮の宝物館(こちらも500円)の共通券を購入すると700円です。
ここから諏訪大社下社 春宮へ移動。
途中の綿の湯。
下諏訪は温泉も湧いていて、神の湯とも言われます。
ここは飲泉できないようですが、街中に飲泉所が何か所かありました。
風情のある雰囲気が残ってます。
そして諏訪大社下社 春宮。
基本、同じ造りのようですが、秋宮の方が規模感が大きい感じがします。
秋宮の方が好きかも。
一之御柱と二之御柱。
諏訪大社下社春宮から来た方面に5分ほど行くと万治の石仏があります。
諏訪大社下社春宮に石の大鳥居を造る為に、この石仏を材料にしようと鑿を入れたところ血が出てきたため、
職人達は祟りをおそれ一旦中止。
その晩に職人達が夢枕で上原山に良い石材があるという夢を見て、探しに行ったたところ見つけることが石材を発見できたため、
この石仏を阿弥陀如来として祀ったようです。
元号が万治だったことから、万治の石仏と言われるようになったようです。
念仏を唱えながら3周すると願いが叶うようです。
春宮に戻った付近におんばしら館よいや。
今年の4月にオープンしたばかりの綺麗な御柱祭関連の情報が詰まった博物館です。
御柱に結ばれていた雄綱、雌綱。
建御柱をするときに使用する仕掛けの模型。
長持ち。
実際に担ぎ体験もできます。
他に山出し、里曳きの映像紹介や、木落し体験(有料)などがあります。
大きなスペースではありませんが、御柱祭の事が良く分かりました。
下諏訪観光も終わり。
春宮から下諏訪駅方面に伸びる参道。
その途中に下馬橋があります。
昔は馬などに乗ってきた貴人もここで降りたようです。
屋根付きのめずらしい橋です。
以上、下諏訪散策でした。
何処を見るかにもよりますが、半日でサクッと周れて良いです。
本当は温泉にも入りたかったというのは有りますが...。
まずは下諏訪からです。
八王子駅から特急あずさで下諏訪駅まで移動。
生憎の雨の散策に...。
まずは諏訪大社下社 秋宮。
さすがに立派な神社で、また雨が降ったことで、より神聖な空間になったようで、雰囲気としては悪くないです。
一之御柱と二之御柱。
あとは宝物館を見学しました。
宝物館は500円ですが、諏訪大社上社本宮の宝物館(こちらも500円)の共通券を購入すると700円です。
ここから諏訪大社下社 春宮へ移動。
途中の綿の湯。
下諏訪は温泉も湧いていて、神の湯とも言われます。
ここは飲泉できないようですが、街中に飲泉所が何か所かありました。
風情のある雰囲気が残ってます。
そして諏訪大社下社 春宮。
基本、同じ造りのようですが、秋宮の方が規模感が大きい感じがします。
秋宮の方が好きかも。
一之御柱と二之御柱。
諏訪大社下社春宮から来た方面に5分ほど行くと万治の石仏があります。
諏訪大社下社春宮に石の大鳥居を造る為に、この石仏を材料にしようと鑿を入れたところ血が出てきたため、
職人達は祟りをおそれ一旦中止。
その晩に職人達が夢枕で上原山に良い石材があるという夢を見て、探しに行ったたところ見つけることが石材を発見できたため、
この石仏を阿弥陀如来として祀ったようです。
元号が万治だったことから、万治の石仏と言われるようになったようです。
念仏を唱えながら3周すると願いが叶うようです。
春宮に戻った付近におんばしら館よいや。
今年の4月にオープンしたばかりの綺麗な御柱祭関連の情報が詰まった博物館です。
御柱に結ばれていた雄綱、雌綱。
建御柱をするときに使用する仕掛けの模型。
長持ち。
実際に担ぎ体験もできます。
他に山出し、里曳きの映像紹介や、木落し体験(有料)などがあります。
大きなスペースではありませんが、御柱祭の事が良く分かりました。
下諏訪観光も終わり。
春宮から下諏訪駅方面に伸びる参道。
その途中に下馬橋があります。
昔は馬などに乗ってきた貴人もここで降りたようです。
屋根付きのめずらしい橋です。
以上、下諏訪散策でした。
何処を見るかにもよりますが、半日でサクッと周れて良いです。
本当は温泉にも入りたかったというのは有りますが...。