Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

秋華賞の展望-その2

2009-10-14 08:24:38 | 競馬
連対馬の傾向の続き。

軸馬の絞込み。

まず、前走、1000万条件(下級条件)はティコティコタックのみ。
主流ではないという意味で脱落。
→ハシッテホシーノ、モルガナイト

上記と一括りでも良いが、前走重賞以外。
これもティコティコタック以外。
要は紫苑S組は全滅。
→ダイアナバローズ、ラインドリーム

前走、4番人気以下。
前走負けるにしても、それなりの上位人気になっていた馬が良い。
前走人気薄でも、去年のムードインディゴなど連対馬も居るが、これ主流ではない。
→クーデグレイス、ブロードストリート

重賞未連対。
これもレインダンスなど居ないわけではないが、主流ではない。
→ミクロコスモス

残った馬。
ここまで絞り込むまでもなく、誰でも考えるところのブエナビスタ、レッドディザイアが残る。

では、どっちか?

あくまで連対傾向の主流はローズS組。
ローズSのポイントは、着順より人気になっていてそれなりの走りをしていること。

イチオシレッドディザイア!!

前走は負けて強しの内容。
コース取りを考えれば、勝ったブロードストリートよりは数段上の内容。
コーナーでの反応が悪かったが、最後の脚も優秀。
本番への上積みを感じさせる内容。
普通に有力。

ブエナビスタの末脚は桁違い。
またローズSでなくても、連対している馬はいるが、ステップとして主流ではないのは事実。
それと、阪神JF、チューリップ賞、桜花賞は阪神外回り、そして東京のオークス。
重賞勝ちは直線の長いコースのみ。

今回は小回り京都。
追い込み一手では取りこぼす可能性は有り得るコース。
これまで馬群でレースした事ないので、大外回すしかできないだろうし・・・

馬券的に考えても、今回に関しては多少は逆らう価値はあるのでは?