おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

冬支度(???)

2008-10-16 18:55:23 | 小田原-街歩き

店内装飾品のお店「GOKO」さんは いつも季節を先取りしてますが
今日覗いたら すでに「ハロウィーン・グッズ50%OFF」で
メインは「クリスマス」になっていました!
(画像小さくしたら わかりづらくなりましたが、
 お店の前にはスノーフレークの電飾が瞬き、ショウ
ウィンドウの向こうからはサンタさんが手を振っています^^)ノシ

あ、でも クリスマスで驚いてちゃいけませんよね、
郵便局には「年賀状」の旗が翻り、

向かいの「はんこ屋さん21」には「年賀状印刷承ります」の文字が・・・。


じき コンビニやスーパーの前にも「御節」のカタログが並ぶのでしょうねー。
 (すみません、もう御節の予約受付が始まってるお店もあるみたいですねー 10/17)   


一方では まだまだ暑い日が続いてます。

今日 三の丸小裏の小川では 子供達がザリガニ捕りしてましたよー^^

煎豆屋さんで落花生を買いました

2008-10-16 18:26:14 | 小田原-食

お堀端通りから 一号線に出る 少し前にある豆菓子屋
「煎豆屋」さん。
「新らっかせい 煎り始めました」の張り紙につられて覗いてみました。


外からはどの位の量を販売するお店かわからないので
実を申すとちょっとどきどきしました。
(まさか「南京袋」単位、なんて事はないよね?なぞと 不必要な心配をしてしまうアタクシ・・・)

店内には 小袋に入った 色んな種類の豆菓子が並んできました。
(多分 全部ピーナツのお菓子だったんじゃないでしょうか)
とりあえず今回は オーソドックスなところで(いや 単に私の好物?)
「殻付き」と「白糖まぶし」を買ってみました。


今白糖まぶしを頂いてるところですが、おいしいです~^^
コーヒーによくあいます~♪

次回は「豆板」を買ってみたいと思います!
(はい 単に私の好物です・・・)

金太郎伝説の里 へ亭主だけ行きました^^

2008-10-14 17:06:32 | 小田原隣接エリア
ミニバイクを買ってから 休日は早起きして「ひとっぱしり」して来る事が多くなった亭主です。
月曜日は南足柄の「金太郎伝説の里」へ行ったようですよ。
 


撮ってきた写真を「見る?」と言うので 見てあげました^^
あらー いいところじゃありませんかー。
特にここ↓
 夕日の滝 っていうのですって。
 金太郎が産湯をつかった という伝説もあるんだとか。
 

↑このうどん屋さん「万葉うどん」もよさげ。

「行ってみたい!」と言ったら 亭主
「ほな もう一台バイクを買うか」・・・(効果音 ごーん かーかー)

10/11 おわら風の盆 at 幸田門通

2008-10-14 13:45:04 | 小田原-イベント
静かで 不思議な踊りでした。
(私 初めて見ました)
清楚だけど どこか艶のある女舞い

抑制のきいた 凛々しさのある男舞い

ともに「ふ」と踊りが止まる部分があるのですが 
そこが何ともいえず美しい。

又 おわら節では胡弓(ピンクの着物のお姉さんが持っています)が使われているのですが、この音色が哀調を帯びていて 踊りを更にしっとりと見せてるんですねー。(私 胡弓も生では今回初めて見ました)

(男舞いをなさる方の中に 抜きん出て動きの美しい方がありました。
どうしてこの方の踊りが美しく見えるのだろう、と思ってたのだけど
もしかして しゅうと伸びた長い手足のせい、だったかも?
他の踊り手さんより 袖から手が余計にでてるんですよ。
暗闇の中で 彼の白い手は なよやかにしなり ぴんとそり ぴたとポーズをきめ・・・ 「バレエやってました?」って思いましたー)

しかし、何ゆえにおわら風の盆が小田原へ?
先導の提灯が小田原提灯だったから「コラボ」として舞われたのかな?
今回踊られた皆さんが越中おわらからではなく「海老名」の方からいらしてるのにも ちょっと驚きましたが(下に張らせて頂いた「JCN小田原」さんの記事でそうと知りました)、 すでに「おわら風の盆」は おわらだけの物ではなく 多くの人に舞われ 愛されている踊り、なのかもしれませんね。

↓「JCN小田原」さんの地域情報の頁
http://www.odawara15ch.co.jp/local_info/topics/detail/1206456_13930.html

10/11 幻のまさカリーパン・・・

2008-10-11 17:11:48 | 小田原-食
今日はダイヤ街商店街でご当地グルメの競演(イベント名は「ご当地自慢くらべと秋の収穫祭」)が と聞き、義父と行って参りました。(白状すると 間違えて昨日も来ました・・・)

賑わってますねー。
 
スーパー前の駐輪場が 音楽のステージと 模擬店と 飲食スペースになっています。
 
私的「今回のお目当て」は勿論(?)「まさカリーパン」!
http://www.townnews.co.jp/020area_page/04_sat/02_ashi/2008_3/08_02/ashi_top2.html
なんたって 箱根は宮ノ下の富士屋ホテル様の総料理長様の監修 ですもんね!

ところが ブースに商品はからっぽ。
 
売り切れですか?
と尋ねると 「はいー 申し訳ありません、今(おかわりを)取りに行ってるんですよー」との事。
で、近くのドラッグストアでお買い物して、その荷物を義父の部屋に置いて、もう一度まさカリーパンのブースを訪ねると・・・
さっきまで商品が乗ってたと思われる空の入れ物があり・・・
「申し訳ありません、売り切れですー。明日又売りますので是非来て下さーい(にこ^^)」・・・

がっかりー
念入りに二度も買い損ねるなんて・・・。
でもとにかく すごい人気で 「ようございました」なのでした。
(残念ながら明日は用事があってnumabeは買いに行けないんですが・・・)

いつか どこかで会おうね、まさカリーパンよ。
それまで 元気でね(???)

ギンナンを食べてみました(ちょっと失敗編)

2008-10-10 20:04:28 | 小田原-食

飛金印の足柄産ギンナン
さっそく食べてみました。

実は家にはダッチオーブン(←実家ではこれで焼いていました)がないので 「どうしたものか」と思っていたら、ネット上に「レンジでギンナン」という頁がみつかりました。
http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/?recipe_id=99f4ddebb87ce4a3e613e07cb1dc8ec3

おー ポップコーンの要領ね?

 
↑ギンナンとお塩少々を紙袋に入れて・・・
 
↑はぜたギンナンが袋から飛び出さないように 口をくるくる折って レンジの中へ。

スイッチON!
「しーーーん」
しかし1分過ぎた頃から 「ぼふん!」「ばふん!」「ばし!」・・・
きゃーっ 怖いよ~^^;

 
んんー 1分半でこの程度のはぜ方か
 (もう一分程あの銃撃戦のような音に耐えるべきだったかな・・・)

はぜてない物はペンチで割って中身を取り出しました。
(思ったより手間がかかったよ)

お味の方は・・・
んー やはり「香ばしさ」が足らないわねー。

次回は買ったギンナンの袋についてた「お召し上がり方」に載ってた 「割れ目をつけてフライパンにフタをし、炒って下さい」 を試してみようと思います・・・。

朝ドレファ~ミ♪に行ってみました!

2008-10-10 18:45:47 | 小田原-食
やっとミニバイクで右折できるようになったので(???)
今日は成田(なるだ)にある「JAかながわ西湘」の農産物直売所「朝ドレファ~ミ♪」(←音符マークまでが正式名称に含まれてるみたいですね)に行ってみました。

お昼ごはんを済ませ 1時に出発し 40分かけて到着。
(途中 ミニバイクに抜かれてドキドキしながら走りました)
おー ここが!
 
 
 

さ 生でも食べられるというあの茄子「サラダ紫」は?
 
がーん 売り切れ・・・ そんなに人気なのー?

残念。次回こそ!

ミニバイクの籠にはそんなに入らないので お買い物は「やや少なめ」にしておきました。(やっぱり車が欲しいなあー)
↓足柄のギンナン と 曽我の茗荷漬
 
 この他「トマト」と「足柄いちじく」を購入

お店の前の休憩スペースの自動販売機でみつけた 「さすがJA」な商品。
 
 
 (↑「みかん畑」_小田原・足柄のみかんが使われてるんだってー)
 (↓ほかにも 金太郎の絵柄の「足柄茶」 西湘の梅を使った「梅の風」 がありました。)



帰りは30分で帰れました。(次回はもっと速く行けるかな??? いやいや「安全第一」!)

カメラOK!「小田原城ミューゼ」

2008-10-09 13:54:33 | 美術館・博物館
今日は義父が「散髪に行く」と言うので 散髪屋さんまで送り 「待つ間にちょっと散歩してくるね」、と__
小田原城の常磐木門の上にある「小田原城ミューゼ」に行ってみました。

お城には何度も来ているけど この小さな美術館は訪ねた事がなかったんです。

入館料700円を払って二階の展示室に入る__
・・・「あら?」

何何?フラッシュ撮影禁止 とな?
という事は フラッシュたかなければOKなんですか?
(念のため引き返して1Fの係員さんに確認した 慎重派numabe)

な なんと! 素晴らしい!
(「みんなの宝物」って理念から かしら?)

という訳で しょぼカメラでですが お土産に何枚か撮らせて頂きました。
ほのぐらい館内 しかもほとんどが逆光 なので お見せできるような絵ではありませんが・・・

 

こちらのコレクションは ラリック ガレ ドーム ・・・といったアールヌーボー~アールデコ期のガラス工芸作家の作品が主。 
実は 「お城の門の上に 西洋のガラス工芸品?」ってナマイキな事を思っていたのですが、漆の壁板 漆喰の塗壁 格子窓 竹の床・・・ という和の空間に ガラスの工芸品が・・・マッチしてるんですよ。





壁のジャポニズム(西洋のベル・エポック期の日本趣味)についての解説を読み、 「あ それでこの展示室にシックリ馴染んでるのかな?」でした。

お訪ねしてみて よかったですー^^

風間豆腐店の「おぼろ豆腐」

2008-10-08 22:43:47 | 小田原-食
 
 


板橋にある風間豆腐店の「おぼろ豆腐」は一度食べてみたいと思っていたお豆腐です。
(これはね、家族で行った某飲食店のメニューにあったのだけど 「風間さんのお豆腐なら わざわざここで食べなくてもスーパーで買えば・・・」と 注文しなかったんです。ところが!近所のスーパーくまなくあたりましたが 扱ってなかったんですよー)

お昼、おじいちゃんと一緒に食べたら 
おじいちゃんも「うーん おいしいねえ!」

夜、息子に出したら
「くりーみーでオイシイ」

お店は板橋だし ちょっとお高いので いつもこれを という訳には行かないけど、お客様がいらっしゃった時などの「ごちそう豆腐」として 使わせて頂きたいと思います^^)v


余談: 今検索でウロウロしてて見つけたのですが
http://www.odawara-seiren.com/archives/1068396.html
中華の「静蓮」の麻婆豆腐は 風間豆腐店さんの「木綿」だそうです。
私も真似して・・・ (ってお豆腐だけ同じでもダメですよねー^^;)

今日のお堀端

2008-10-08 20:48:14 | 小田原-自然
雨上がりのお堀端__
いつの間にか桜の葉が色づき始めています。

 
 
 
 
 


向こうから初老の奥さんが 時々綺麗な落ち葉を拾いながら 
 ゆっくり歩いてきます・・・

私は_運動を兼ねて 板橋へお豆腐を買いに行くところです。(つづく)

太閤石風呂(たいこうのいわぶろ)

2008-10-07 17:06:50 | 温泉・プール
http://kanagawa.town.co.jp/guide/as001329/
↑「街コミ!エリアガイド」の「太閤石風呂」の頁

箱根の宮ノ下から谷を降りた所に 小田原攻めの折に秀吉が兵をねぎらう為に作らせた「太閤石風呂」がある・・・ というのはどこかで読んで知ってましたが、行った事はありませんでした。
先日亭主が ミニバイクで行ってみた というので 撮ってきた写真を見せてもらいましたよ。
 
↑いきなり訂正!
すみません、上の写真は蛇骨川ではなく 塔ノ沢から見た早川だそうです。(撮った亭主が言うのだから間違いありますまい)間違いをお詫びします 10/11


ほー 蛇骨川(じゃこつがわ)の傍に掘られたお風呂のようですね?
 

川の水で温度調整をした、のかな?

コミック『へうげもの』の7巻・第74話で 主人公達が底蔵の温泉に入ってますが、多分ここの事でしょうね?
(作者の山田さんもここでスナップ撮ったりしたのかなあー?)

残念ながら今はお湯は沸いていませんが、(上の「エリアガイドによると)「十数年前までは湯煙が上がっていた」そうですから、 少し前まで 容易に当時の様子を想像できたのではないでしょうかー。


オマケ:

 ↑太閤石風呂の少し川下にあるという「太閤の滝」
   んー首を色んな角度にして写真を見ましたが、
  イマイチぴんときませんなあー。
 「落差10m」というから それはなかなか立派な滝なんじゃ 
 と思うのですがー・・・
 いつか自分の目で確かめたいと思います。


話は唐突に飛びますが__
この日亭主はコスモスに命を救われたそうです。
何でも「おー綺麗なコスモスやなあ。一枚撮ろうか」と思ってミニバイクを止めたら、直後目の前に自動車が突っ込み横転!!!
幸い運転手さんに怪我は無かったそうですが、そんな時って気が動転するのでしょうね 何をどうしたらいいかわからない様子だった、とか。で、「JAFに連絡しましょう」って声をかけて落ち着かせて上げて (中略)(後略)
日頃する機会のない人助けができた亭主だったのでした。

めでたし めでたし

鎌倉の鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)

2008-10-06 13:48:39 | 神奈川
話は前後するのですが この日は__
久しぶりに来た鎌倉、
せっかくだから__とまず「鶴岡八幡宮」へ向かいました。
http://www.hachimangu.or.jp/index2.html



 ↑途中「あ、まだあるよ。懐かしいね」と入った小町通のラーメン屋「ひら乃」
  (変わらぬ味が嬉しかった)

観光客が多い!
 あ、今日は流鏑馬の日でしたかー。
 え?始まると競技中はメインの参道が通行止めになる?

という訳で 駆け足参拝し
 太鼓橋
 公暁が隠れた大銀杏
 阿(あ)
 吽(うん)
 本宮の門
 八幡の「八」の鳩^^

授与所で「鳩笛」を頂き、

「あー ギンナン買いたかったー」と言いながら「太刀洗」行きのバスに乗ったのでしたー。


→「鎌倉の旧華頂宮邸に行きました」につづく^^

鎌倉の浄妙寺(臨済宗)

2008-10-06 11:15:54 | 神奈川
報国寺拝観の後、バス停近くの釜飯屋「多可邑(たかむら)」さんで軽くお昼を食べなおしてから(本当は鎌倉に着くや「ひら乃」でラーメンを食べてるのですが、コバラがすきまして・・・) 浄妙寺を訪ねました。
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/ttemple/0309taka/index.html
 ↑「鎌倉のお寺さん」の浄妙寺の頁


浄妙寺は 正式には「稲荷山浄妙廣利禅寺」というそうです。

numabeは「いなりやま・・・」と読んでしまいましたが「とうかさん・・・」でした・・・(お恥ずかしや)

100円納めて境内へ__
 

元は茅葺だったのでしょうか?
あたたかい感じの本堂ですね。

本堂の裏には稲荷社もあるそうです。
(家に帰ってから知りました!)
なんとこのお稲荷さんには藤原の鎌足が鎌と槍を納めたという言い伝えがあり、そこからこの地に「鎌倉」という地名がついた__のですって。

あーっ そんな謂れのあるお社が!
(残念ー)
改めてお訪ねしたく思います。
・・・春、花の頃がいいでしょうねー。

浄妙寺には境内西に 枯山水を鑑賞しながらお茶が頂ける喜泉庵もあるのですが・・・

 
 
山の上には「石窯ガーデンテラス」というレストラン&ショップもあるのですね。
http://www.ishigama.info/

洋館を改造した素敵なお店なのですが、あくまでも 100円払って入山した人だけがたどり着ける、ってとこ__ちょっと不思議な感じがしましたです。
 



Wikipediaで 1954年の原節子主演の映画『山の音』に こちら浄妙寺や報国寺が出てくると知りました。んー見てみたい・・・(ビデオ屋さんにあるでしょうか?)

余談:最寄のバス停名は「浄明寺」なのにお寺の名前は「浄妙寺」なんですねー

鎌倉の報国寺(臨済宗)

2008-10-05 20:37:20 | 神奈川
報国寺は 入り口の説明に因ると 竹林で有名なお寺_ なんだとか。
恥ずかしながら 何の予備知識も無くお訪ねしてしまいました・・・。
 門
 本堂
 茅葺の鐘楼

200円納めて 竹林へ入る__


か 感動!

何?この不思議な明るさ。(竹林の中は下が古い笹で覆われ、やわらかな照り返しを生じさせているのです。竹林の外よりも明るく感じるんですよー)

心が躍るよ?(ドラえもんの「スモールライト」で小さくなって「大きな細胞」にポワン と突入したような感覚・・・。ちょっとハイになってしまったアタクシです)


やーこれは・・・
素敵な体験をさせて頂いたー。

報国寺についてはこちらをどうぞー
http://www.kamakura-burabura.com/meisyokamakurahoukokuji.htm
 ↑「鎌倉ぶらぶら」の「報国寺」の頁


(すみません、寺名で検索して他の方のブログを読んだら 「暗い竹林」「心が落ち着く」etc. といった感想を抱く方が多いようですね。 ケロロのモアちゃん風にいうと「てゆーか多勢に無勢?」な感じです^^;)

鎌倉の旧華頂宮(かちょうのみや)邸に行きました

2008-10-04 20:42:52 | 神奈川
10/4(土)+ 5(日)が一般公開の日と聞いたので
土曜日 亭主と行ってきました。

↓旧華頂宮家&邸宅については こちらをどうぞ
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/keikan/k-index1.html

 玄関のある北側
 庭に面した南側

昭和初期の洋館に多い 落ち着いたハーフティンバー調の佇まい。
(ハーフティンバーって 木造建築に住み慣れた日本人には受けのよいスタイルのような気がします)
 
 
 

二階には和室もあって 初めてお邪魔したよそ様のお宅なのに まったり落ち着いてしまいました。(もっとも この家は度々所有者が変わったそうなので、建てられた当初は 全て洋室だった、かも知れませんが・・・)

こちらは寄附で運営されている、とかで 入館料も「お気持ち」 1Fダイニングでのコーヒーも「お気持ち」 でした。
 
ユニークな照明
ネルドリップのコーヒー

敷地内には茶室もありました。(移築保存物だそうです)

内部には立ち入れませんでしたが、玄関部分から拝見した奥の間の天井は ユニークで印象的でしたよ。


時に、こちらは 年に数回の一般公開 なのに バス停付近にも 道にも 建物の前にさえ 何も案内が出ていませんでした。それでも館内には人が多くて・・・ 正直驚きました。 (おいでになってた皆さんは 一般公開の情報、どこから得てたのでしょうねー?/ 因みにnumabeは「mixi」の「古い建物好き_コミュ」で知ったのですがー)


この後__ せっかくここまで来たのですもの 「報国寺」と「浄明寺」をお訪ねしました ←別項にUPします^^