懺悔します

旦那sUnさんのことを、メチャクチャいっている悪妻の私snowですが、sUnさんの実家でもこのブログの存在を知ってしまったのでいつ読まれるかわかりません

sUnさんには私のこと書いても構わないよ私はそんな事ぐらいでは腹も立てないよ。包容力もあるし～。と常々言っているんですがね。


年末ということもあるし、仕方ない自分から白状します。懺悔します

エピソード１（なんだか、カッコイイじゃん）

普段は「これは高級クリームだかんね」とか言ってケチケチ使っているくせに、「明日は○○さんに会うから～」とコンサート前日にクリームをたっぷり手に取り、顔にドバッ。

エッ、エッ、エ～エ～　
掛けたまんまの顔にたっぷりのクリームをドバッとつけて、台無しにしたのは私です
もちろんについたクリームを拭って、顔につけましたよ

かけたまま、洗顔しようとしたことだってあるでよ　そんなの私にとっては普通だよ


エピソード２

12/25のスタレビのコンサートに私一人で参加して来ました

sUnさんは「晩飯、簡単でいいよ」って、『チェッ、会社の帰りにでも食って帰れよな』と思いつつ『う～ん、簡単でいいんだね』と生返事。

私の殺気を感じたsUnさんは「飯だけ炊いといてくれたらいいよ。後は適当に食べてるから」
オ～、そうかい、そうかい　それでいいんならお安い御用さ

早々に米を研いで炊飯器にセットしましたぜ、旦那

なんか忘れてないかい　そ～なんです。私、スイッチも入れてなかったし、タイマーセットも忘れてました

炊飯器に米を入れて満足しちゃいました。会社から帰って、ご飯を食べようとしてそこにあったのは、水にうるかさった白い米　ごめんちゃ～い


エピソード３

そろそろに入るべってことで、のスイッチをＯＮ。

二人暮らしだし新陳代謝も不活発でお湯もあんまり汚れなくなったので、1日目はお湯で風呂沸し、2日目はその湯を沸かしなおして入っています。

汚いって言わんとって　親はこうして爪に灯を灯して辛抱して息子に仕送りをしてんだぞ

そんでね、その日も沸かしなおしの日でした。もうなんとな～く想像がつくでしょ。

そう私はガスのスイッチをつけただけで、お風呂のスイッチを入れるのを忘れてたんだね

お風呂が沸きましたって聞こえんかったね。でももう湧いてるよね。とか言って湯船に入ったら“水風呂”


ちなみに“水風呂”は2度3度、いやもっとあったっけ　

お風呂が沸きましたって鳴る前に、フライング入浴でまだ超ぬるい湯に入ったこともあるでよ。sUnさんには『待て』と言い、私はをガタガタいわせながら我慢しながら入ってたこともあるでよ～。



本当はまだあるんだけど（まだ、あるのって。あるよ）丁度時間となりました～。それではみなさん、また○○～～


こんな、こんな、お馬鹿な私にいつもお付き合い頂き、みなさま本当にありがとうございます。

さすがに年末ともなりますと、私も主婦業なるもの頑張らねばなりません。普段やってない分、皺寄せが～

という訳で、毎日グダグダ更新しているこのブログもやや不定期になります。といいつつ、明日もカキコしてるかも

この人/KOKIA

昨日の中日新聞「この人」にKOKIAさんが登場　な～んにも知らなかったので、新聞を広げてビックリ

12/24、ラジオの公開ライブで名古屋に来られていたKOKIAさん、きっとその時取材を受けていたのね

　もうチョット可愛い写真はなかったのかしら　KOKIAさんって、写真映りの差が大きいのよね


の影響力が大きくて、最近ちょくちょくメディアに登場するKOKIAさんですが、その内容が・・・


今回の新聞も見出しが「経済危機にあえぐＮＹで自作曲のＣＤを配ったKOKIA」


経済危機にあえぐＮＹって何よ　それとKOKIAさんとどう繋がるの？と突っ込みどころ満載です。


「私にできること」は新潟中越沖地震・復興応援ソングとして作った訳ではないし。結果として土地の人が「その歌で励まされたよ」って事だったのになあ～。

新聞なんだから、せめて事実関係だけでもしっかりしてほしいんだけどな。少ない字数の中で書くのは難しいことだけど、お前らプロやろ、ガオ～


短い文章の中でその人の全て、本質をというのは無理があるんでしょうね。


でも、もしも誤解から生まれたきっかけでも、それでKOKIAさんを知って、曲を聞いて、気に入ってくれて～～。

その人ナリの価値観で好きになったり、ちょっと違うかなあって思ったりでもいいかな。


記事冒頭の「音楽には心の傷にも優しく染み込み癒してくれる力がある」これってたぶんKOKIAさんの言葉ですよね。


人と人とのコミュニケーション、会話が大事だってことぐらいわかっているけど、甘えやわがままで、優しさに反発したり却って傷つけちゃったり、素直になれないことってありますよね。


でも、不思議なことに“音楽”って自分の心の一番奥に届いたりするんですよね。

隠している自分の気持ちとか、自分でも気づいていない気持ちとか。

KOKIAさんには、いつまでもそういう心に届く歌を作って歌って欲しいと思っています