星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

クリスマスアルバム、パート2

2008-12-12 12:16:07 | Weblog
クリスマスアルバムは良いけど、KOKIAの声はね~チョット~という方にはこの方はいかがでしょ


若いし、イケメンやし 
えっ、また~ うふふ、へい、新しいオトコでやんす

好きなオトコがたくさんいたって、旦那はまだ一度も替えてへんのやから、いいやんか~


KOKIAもいいんだけど、ちょっと乙女になってきたアナタに絶対オススメは「ワンダーランド/小林桂」


このアルバムが発売されたのは2001年だから、もうかなり経つのよね。


でも、収録されている曲がスタンダードナンバーばかりだから、全然古さを感じさせません


「ボクの夢!クリスマスアルバム完成」って桂君
KOKIAもクリスマスアルバムを出すのが夢だった、と言っていたけど桂君もそうだったのね


彼のクリスマスの写真帳(アルバム)をめくる様に、ステキな歌が綴られていきます。


甘く、切なく、そして楽しく、オンナの子が欲しがるクリスマスのイメージそのものです


とてもオーソドックスに丁寧にカバーされている楽曲の数々
でも桂君が歌っているということ自体で、充分個性的・彼の持ち味が出ていると思います

彼にとっても音楽的センス・実力がある証拠よね
自分に自信のない人ほど、変に凝ったアレンジをしたりして、オリジナルの良さを台無しにしちゃうのよね


寒い冬の夜には桂君の声にまるっと抱かれるっちゅーのはどうですか?
恋人との食事や会話の時のお供にも最適ですよ だって、彼の声を聞いているだけで優しい気持ちになっちゃうから


収 録 曲

1. ホワイト・クリスマス
2. ザ・クリスマス・ソング
3. 赤鼻のトナカイ
4. ウィンター・ワンダーランド
5. メリー・クリスマス・ダーリン
6. レット・イット・スノー!
7. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
8. クリスマスはわが家で
9. ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・ニュー・イヤーズ・イヴ
10. サンタが街にやってくる
11. クリスマス・タイム・イズ・ヒア


私のお気に入りは8.クリスマスはわが家で (I"ll Be Home For Christmas)

ビング・クロスビーで有名な曲ですが、もうウットリとろけちゃうから要注意です
KOKIAも同じ曲をカバーしているので是非聞き比べもしてみてね。男性から女性から、それぞれのバージョンを使い分けてみましょうよ



「12月にしか歌えないなんて勿体ない このアルバムを1年中聴いて貰えたら


桂君、私はよ。今年の冬もアナタの歌と共にステキな思い出を作りますね。


何気ない生活にほんの少し彩りを添えてくれたり。オシャレな気持ちにさせてくれたり。音楽が傍にいてくれるって素敵なことですね

クリスマスアルバム♪

2008-12-12 10:43:38 | KOKIA
今朝、たまたまつけっ放しになっていたテレビから聞こえた声にドキッとなった私

小倉○○の「週刊!エンタ☆マイスター」今日はクリスマスアルバム

小倉さんがいつも出たばかりのCDやDVDの中からオススメしてくれるコーナーです。
小倉さんはまだあまり知られていない人・物を紹介しているつもりらしいけど、けっこうメディアで紹介されているのが多いよ、やっぱり

それが証拠にスタレビ「ALWAYS」もKOKIAの3作品も紹介されなかったもんね



でもね、クリスマスアルバムとなるとどうよ

日本ではほとんどクリスマスアルバムを出すアーティストがいない昨今。
だって期間限定だから、売れる期間が短いものね


でもそんなご時世もなんのその、「クリスマスアルバムを出すのが私の夢でした」と言って出しちゃったのがKOKIA“Christmas gift”



ひょっとして、その勇気を買って小倉さん紹介してくれるかなあなんて甘い期待を抱いた私がバカだった

紹介されていたのは全て洋楽。さすがアチラは有名になったステータスのように「クリスマスアルバム」を出すのね。

日本のように、クリスマスに限定しちゃうとね~っとかいってウィンターアルバムにしないところが素晴らしい


こちらはKOKIAさんの公式サイトで通販している「記念切手&CD」

このCDの中には「きよしこの夜、心のロウソク~英語バージョン」の2曲が収録されています。

私のオススメは“Christmas gift”の11曲とこの2曲を合わせて13曲にして聴くのがいいかな


ラブソングばかりじゃなく、ファミリーでも楽しめるKOKIAのクリスマスアルバム、一家に1枚いかがですか?

毎年ツリーを出すのと同じように、お気に入りのクリスマスアルバムを取り出すってステキだと思いませんか