スターダストレビューのツアー「暮れのゲンキなご挨拶~お歳暮付き~」参加してきました
良かったよ
サクサクッと進行しちゃったので少し物足りなさもあるんだけど、やってくれた楽曲数を見るとビックリ
3時間の間によくもこんなにやってくれて。オマケに笑かしてくれて

これ以上何を望むんだい
ということで、コンサート会場で買った
CDを聞いとります
2008.11.19発売「ALWAYS」
「CHARMING」(1986年)、「DEVOTION」(1999年)に続く、
スターダスト・レビュー コーラス・スペシャル・アルバム第3弾
1. トワイライト・アヴェニュー (作詞:竜 真知子/作曲:根本 要)
2. あの娘のラブレター (作詞:鈴木慶一/補作詞・作曲:岡田 徹)
3. 水曜日の午後 (作詞・作曲:小田和正)
4. LADY PINK PANTHER (作詞:松本 隆/作曲:鈴木 茂)
5. 夏の陽 (作詞・作曲/山下達郎)
6. オリビアを聴きながら (作詞・作曲:尾崎亜美)
7. 翳りゆく部屋 (作詞・作曲:荒井由実)
8. 思い出はうたになった (作詞:小田和正/作曲:根本 要)
<ボーナストラック>夢伝説(2008年新録)
ブックレットの初めには「僕らが音楽を始めたきっかけは素晴らしい音楽に出会ったからです。その音楽はいつも僕らをまだ見ぬ世界に連れて行ってくれたり、自分のいる世界に色をつけてくれました。」
私も音楽のない人生、世界はとっても味気ないものだと思います
さてさて、アルバムの話ね。スタレビが音楽を始めるきっかけにもなった曲だったりするので、私には初聞きの楽曲もありました(自分が要さんよりも若いことをちょっと強調してるさ
)
だからね、2. 4. 5. の曲はスタレビのオリジナルかと思いました
よく知っている6. 7.の曲はオリジナルの良さも理解できるけど、とにかく素晴らしい出来です。脱毛じゃなくて脱帽
私がアカペラを意識したのは山達さんなわけよ
きっちりピースを合わせたジグソーパズルのようなアカペラ。
スタレビのアカペラは山達アカペラの流れを組んでいて、そうピラミッドみたいなかんじ
そうじゃなかったら、ラグビーの強力スクラムかな。スクラムトライだってやっちゃうよ
この表現もキビシーですか
ゴスペラーズのアカペラは立体ジグソーパズルみたいで、そうエッフェル塔みたい
立体パズルのアカペラにすると、華やかさは出るのよ。3.のアレンジは光田さんだから、けっこう立体パズルに匂いがする。
でも、スタレビのアカペラは密度の濃さ、贅沢な濃厚さが誰にも真似が出来ないアカペラにしてるのよ

ボイパがいなくても、リズム隊には切れがあるし、ベースはカラダの芯に響くし、分厚いコーラスは「要、お前ならもっとやれる
」とドンドン押し上げるように迫るし。ゴスペルのようでもあり、合唱のようでもあるけど、ちょっと違う。カッコイイコーラス
アカペラ=ゴスペラーズと世間は認知してるが、ゴスファンの方、一度スタレビのアカペラを聞いてご覧
ゴスペラーズ真っ青だから
ゴスペラーズのファンでもある私が言う
スタレビは演奏だけでも超一流だ
ヒット曲がない
って言ってる割にけっこう知られていたりする。ただ紅白には出たことはない
ゴスペラーズは楽器ができない
だから、コーラスはどこにも負けないでいて欲しい。でもたぶん今回は・・・
“中之島音楽祭”の時、ゴスとスタレビがコラボをして、ゴスの歌う
「トワイライト・アヴェニュー」を聞いて、メンバーにハッパを掛けた要さん。
後輩の実力を感じ取って、自分達はもっと高い所へ行こう、そして行っちゃったのがこのアルバムです。
自分達はバンドだからって甘んじることなく、コーラス・アカペラもスタレビの音楽の一つだと捉えて益々進化のスピードを緩めないスターダストレビューは本当、素晴らしいです。
ブックレットにあるアレンジ担当をした人の一言コメントが、楽曲を更に味わい深い物にしています。
レンタルとか音だけを取るのではなく、是非とも
ブックレットと共にお楽しみ頂きたい一品です。
どうか一つ、皆さん買ってくださ~い
買う前に
試聴を、という方は
「コチラ」へどうぞ
試聴を
ヘッドフォンでお聴きの場合は
耳がこちょばくなるので、充分お気をつけ下さい

良かったよ




これ以上何を望むんだい



2008.11.19発売「ALWAYS」

「CHARMING」(1986年)、「DEVOTION」(1999年)に続く、
スターダスト・レビュー コーラス・スペシャル・アルバム第3弾

1. トワイライト・アヴェニュー (作詞:竜 真知子/作曲:根本 要)
2. あの娘のラブレター (作詞:鈴木慶一/補作詞・作曲:岡田 徹)
3. 水曜日の午後 (作詞・作曲:小田和正)
4. LADY PINK PANTHER (作詞:松本 隆/作曲:鈴木 茂)
5. 夏の陽 (作詞・作曲/山下達郎)
6. オリビアを聴きながら (作詞・作曲:尾崎亜美)
7. 翳りゆく部屋 (作詞・作曲:荒井由実)
8. 思い出はうたになった (作詞:小田和正/作曲:根本 要)
<ボーナストラック>夢伝説(2008年新録)

私も音楽のない人生、世界はとっても味気ないものだと思います

さてさて、アルバムの話ね。スタレビが音楽を始めるきっかけにもなった曲だったりするので、私には初聞きの楽曲もありました(自分が要さんよりも若いことをちょっと強調してるさ

だからね、2. 4. 5. の曲はスタレビのオリジナルかと思いました

よく知っている6. 7.の曲はオリジナルの良さも理解できるけど、とにかく素晴らしい出来です。脱毛じゃなくて脱帽

私がアカペラを意識したのは山達さんなわけよ

スタレビのアカペラは山達アカペラの流れを組んでいて、そうピラミッドみたいなかんじ



ゴスペラーズのアカペラは立体ジグソーパズルみたいで、そうエッフェル塔みたい

立体パズルのアカペラにすると、華やかさは出るのよ。3.のアレンジは光田さんだから、けっこう立体パズルに匂いがする。
でも、スタレビのアカペラは密度の濃さ、贅沢な濃厚さが誰にも真似が出来ないアカペラにしてるのよ


ボイパがいなくても、リズム隊には切れがあるし、ベースはカラダの芯に響くし、分厚いコーラスは「要、お前ならもっとやれる


アカペラ=ゴスペラーズと世間は認知してるが、ゴスファンの方、一度スタレビのアカペラを聞いてご覧


ゴスペラーズのファンでもある私が言う




ゴスペラーズは楽器ができない


“中之島音楽祭”の時、ゴスとスタレビがコラボをして、ゴスの歌う

後輩の実力を感じ取って、自分達はもっと高い所へ行こう、そして行っちゃったのがこのアルバムです。
自分達はバンドだからって甘んじることなく、コーラス・アカペラもスタレビの音楽の一つだと捉えて益々進化のスピードを緩めないスターダストレビューは本当、素晴らしいです。

レンタルとか音だけを取るのではなく、是非とも

どうか一つ、皆さん買ってくださ~い




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