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星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

美瑛の美しい丘(マイルドセブンの丘)

2009-08-16 20:27:50 | sUn
こにゃにちわ、sUnです

先ほど“美瑛の美しい丘(拓真館~四季彩の丘)”をがんばってアップしました

ところがです、その直後にsnowから冷た~い視線が突き刺さるではありませんか
そしておもむろに“マイルドセブンの丘がアップされてないよ”とのお言葉
ひぇ~~~、何かの間違いでは

これが、なんと間違いじゃなかったんです

“マイルドセブンの丘”のデジブックをアップしてから時間がたっていたので、
sUnはてっきりブログもアップしていると思い込んじゃったみたいです。
決して呆けたんじゃあ~りませんからね


そんなこんなで、急いで“マイルドセブンの丘”をアップしました。
順番が逆になっちゃいましたけど、見てくださいね



KOKIA そら(イメージ映像に載せて)



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“美瑛の美しい丘(美瑛の旅)”を飾った“マイルドセブンの丘”です
さすが人気の丘と言うこともあってアマチュアカメラマンが沢山居ました

それにしても、美しいですよね



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“親子の木”ですよ
お父さんの木とお母さんの木の間に子供の木が手を繋ぎながら、
雨の日も、風の日も、雪の日も、この美瑛の美しい丘をず~っと見守ってくんですね




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麦とパッチワークの丘、そして十勝連峰です。外国の風景のようですね



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“セブンスターの木”です。どうってことのない木なのですが、絵になりますね。
今回の特別ゲストを紹介しま~す。イェ~イ
セブンスターの木の左側でしゃがんでいるのが“snow”で~す

決してしっこではありませんよ



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“マイルドセブンの丘”を右横から見たところです。
時間が遅いせいか、夕日を浴びて少し赤みを帯びています




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スカイラインでお馴染みの“ケンとメリーの木”です。
青空だったらどんなによかったか、曇っていたのが恨めしいです




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“マイルドセブンの丘”の夕日です。
山の稜線がピンク色に染まって、すんごく綺麗でした




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麦畑と十勝連峰
麦が多く倒れていますが、これは雨が続いたためなんだそうです。
倒れた麦には実がは入らないんだそうです




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“マイルドセブンの丘”から望む十勝連峰です。
そして、今日は十勝岳の麓にあるホテルに宿泊です

美味しい夕食のために、あそこまで走らなきゃ



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“マイルドセブンの丘”の赤麦。
なんとこの時、赤麦畑の中で「素敵な宇宙船地球号」の収録がされていて、
俳優の照英さんが居たんですよ

しっかり「素敵な宇宙船地球号」も観ましたが、
赤麦の話題が少なかったのにはがっかりしちゃいました




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“パッチワークの丘”手前は大豆です



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マイルドセブンの丘”からの十勝連峰
忘れられない十勝連山の夕景でした



新栄の美しい丘(望岳台~四季彩の丘)

2009-08-16 11:42:09 | sUn
こんにちわ、sUnです

季節は少し過ぎちゃいましたけど、今日は何とか“美瑛の美しい丘”を投稿します

そもそも“美瑛の美しい丘”になる前に、前日の“風のガーデン”編があるんですが、
サボってはないのですが・・・なかなか進みません


ということで、“美瑛の美しい丘”をがんばります

今回は、美瑛・富良野旅行の2日目
今日のお昼過ぎには札幌へ移動して、双子の白熊やユキヒョウが居る“円山動物園”へ行く予定なので、朝早くから忙しい一日になりました


まずは腹ごしらえしなきゃ・・・
ということでsnowとホテルの朝食へsUnはバイキングには目が無く、ついつい大食いになってしまうんですよね
なにせ、並んでいるものは食べないと気が済まないというか、食いしん坊というか・・・

朝食の様子やチェックアウト時のエピソードは、snowの旅行記を見てね


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デジブックの表紙を飾っている“ひまわり”です
このひまわりは、四季彩の丘で「私は夏の使者よ」って感じで、咲き誇っていました








朝一に向かったのは“大雪山国立公園”の十勝岳です
雲で見えにくいですが、噴煙が上がっているのが見えるんですよ
雪渓も残っていますが、雨が多いせいか例年より少ないようです







大雪山国立公園の看板から少し登った所に“望岳台”があります
ここから見る景色はとても雄大ですよ







望岳台から“富良野”市街を眺める







望岳台の近くに咲いていた高山植物







望岳台より旭岳、黒岳を眺める
旭岳は、若いころsnowと遊びに来たことがある山です
だけど、山が嵐でロープウエイが動かず“姿見の池”などへは行けませんでした








望岳台から美瑛岳を眺める







フィリペンヂュラ・ウルマリア フロレプレノ ???







望岳台から見る十勝岳
山頂付近からは噴煙が出ています







これは何でしょう・・・







望岳台の駐車場で見つけた昆虫
赤色が綺麗ですよね








望岳台の駐車場で見つけた白い花







赤麦で美瑛を一躍有名にした前田真三さんの“拓真館”
拓真館にはたくさんの“美瑛”が四季を通して見ることができますよ
美瑛に行かれた際には是非寄られることをお勧めします








拓真館周辺の白樺







拓真館の白樺の道、道の先には階段が・・・
夢の国へとつれてってくれるのでしょうか








白樺の道・・・素敵な道







やってきました“四季彩の丘”
ロールちゃんがお出迎えですよ








色彩のお花と十勝連峰、そしてパッチワークの丘







香りに誘われラベンダーの咲く丘へ
四季彩の丘が紫色に輝いていましたよ







四季彩の丘のお花畑







四季彩の黄花







四季彩の丘で、やさしく出迎えてくれる四季彩の花







ピンクのふわふわがとても綺麗







四季彩の丘を彩るお花







ラベンダーの小さなお花、とってもかわいいですよね











このあたりから空模様がだんだん怪しくなってきました
この後も、snowと“美瑛の丘”めぐりを続けます
“美瑛の美しい丘(四季彩の丘~赤羽の丘へ)”へと続きます



我が家のほっけ事情

2009-08-13 17:52:31 | sUn
こんにちわsUnです

今日は“美瑛、富良野紀行”はお休みして、
“我が家のほっけ事情”なんぞを書きます

そもそもsUnとsnowは、“ほっけ(開き)”が大好きで、食べ方も豪快そのものです
当然のことなのですが、我が息子達も同様に“ほっけ”が大好きです
そんな“ほっけ”大好き家族の食べ方というと、当たり前のように“焼きほっけ”ですが、
一人に一匹あたります


下の写真は、その焼き色がとっても美味しそうな“ほっけ”です。
あまり大きな“ほっけ”ではありませんが、
それはそれは美味しい北海道産の“ほっけ”です


“ほっけ”と言えば、大きく身が厚くて美味しい羅臼産がとっても有名ですよね、
写真のほっけは羅臼産でないけれど、とってもおいしいほっけなんですよ


“ほっけ”が鎮座?している皿ですが、これがまた我が家のほっけ専用皿です・・・
なんちゃって、本当はサンドイッチ皿なんですが、ほっけにちょうどいい大きさなんです


それからこのほっけ、なんとトニーが生のほっけをこしらえ、スザンヌが干してるほっけを狙って襲いかかるカラスから命がけで守り抜いた特別なほっけなんです(ちょっとオーバーですが)

今、お盆休みと夏休みで息子2人は帰省、久しぶりに家族が全員揃いました
その分、snowは人数分のほっけ焼きに躍起になってますが、とっても楽しそうですよ


本日も、昼間っから4人でほっけを一匹ずつおいしくいただきました




トニーとスザンヌの汗と涙の“ほっけ”・・・ちょっと焼きすぎかな



厳寒の富良野が生んだ“しばれ硝子”

2009-08-08 10:43:10 | sUn
こんにちわ、sUnです

今回は、厳寒の富良野が生んだ奇跡の硝子“しばれ硝子”の紹介です

“しばれ硝子”は富良野市麓郷にある“ふらの硝子”で制作されています
“麓郷”と聞いてピンときませんか
そうなんです、近所には麓郷の森や五郎さん家があるんですよ
ただ、めっちゃ先を急いでいるsnowとsUnは寄りませんでしたけど

話しを“しばれ硝子”に戻しますね

“しばれ硝子”は厳寒の地・富良野で空気が輝く自然の不思議な現象「ダイヤモンドダスト」をイメージして制作されているとのことです

一般に見られる“ひび入り硝子”は、硝子が熱いうちに水中投入することによって発生させた「外ひび硝子」なんだそうです

それに対して“しばれ硝子”の方は、膨張度合の異なる硝子を硬質硝子の中にサンドイッチにして、このサンドイッチにされた中の硝子にひびが入った「中ひび状態」なんだそうです。


また、外側を覆っている硬質硝子は耐熱性にも優れているため、ハーブティーやスープなどの熱いものも入れられる優れモノなんですよ

お得情報・・・お店(Glass Forest in FURANO)では、“しばれ硝子”でハーブティーがいただけます。
とっても美味しいですよ


お店の中にはたくさんの“しばれ硝子”、「空気の気持ちシリーズ」の器やクリスタルギャラリーなどもあり、とっても素敵な空間となっています。
富良野へ旅行された際には、是非とも寄ってみてください


左サイドに「デジブック」を貼り付けていますので、よかったら見てみてくださいね




“富良野のどこまでも青い空そして月”





電球の薄さの“うすはりグラス”透明のうすはりグラスは見たことがありましたが、
“ラベンダー色”のうすはりは初めて
とても綺麗なグラスです






“しばれ硝子”の花瓶です。
ラベンダーがとても似合うと思いませんか






とっても綺麗な硝子のラベンダー





ラベンダー色の“しばれ硝子”たち





“しばれ硝子”の器。
というより、厳寒の地に輝くオーロラのようですよね






決して氷やクリスタルじゃ~ありませんよ
“しばれ硝子”のお雛様






我らが“森の守人”
その名も“スノーマン・レッド

snowが買うだろうと思って宿に着いて聞いたら、sUnが買うと思って買わなかったんだって
あちゃ~~~
大事なものを買いそびれちゃいました






“スパンクジャック”





“森の番人” フクロウ父さんです。





ラベンダー色の“しばれ硝子”
グラスにティーカップに花瓶に・・・みんな欲しいです






“お雛様” ガラス製ですよ。
Made in FURANOのオリジナル作品です。
他には、大地の恵みの富良野産“野菜”や“かぶと虫”など、とても楽しいところです






妖艶な輝き“グリーングラス





“しばれ硝子” コレクション
~虹の大地シリーズ~
~厳寒のオーロラシリーズ~

sUnが命名した「シリーズ」です。お店にはありませんので、お間違いのないように





“森の番人” フクロウ家族



Amazing Grace/KOKIA


北の花畑

2009-08-02 16:29:05 | sUn
こんにちは、sUnです
今回は、“北の花畑”を紹介します

7月17日、今朝の北海道は久しぶりの青空です
早速、snowと車に乗り込み、“北の花畑”に向けて出~発

早々に高速道路に別れを告げ、桂沢湖を過ぎ、三段滝を左に見ながら右折、
そして富良野市に到着です


元々生まれも育ちも北海道のsUnですが、こんなにも新緑が濃いとは知りませんでした。
内地の新緑はもっと黄色っぽいんです


途中、“五郎”さん家の近所と“大天使ガブリエル様ん家”と“森の時計”に寄り道をして、
とうとうやってきました北の花畑“ファーム富田”です


最後に“デジブック”がありますので、よかったらクリックしてみてください。


Lydia~Fairy Dance  KOKIA



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富良野の有名花畑、“ファーム富田”です。
札幌からの途中、天気が少し怪しくなりましたが、
富良野は眩しいほどの青空です

あまりにも天気がよすぎて、ラベンダーが白っぽく写っていますが、
本当の色は影になっているところです。

ここにきて本当によかったと思わせる色でした

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ラベンダー、麦、カスミソウなどが見事なコントラストを見せて
います。まるで、青空にかかる虹のようです


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“麦”です。
今年の麦は天候不順で不作のようで、パンなどの麦製品が
値上がり必至のようです

パン好きのsUnにとっては、困った問題です。

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ファーム富田内にあるドライフラワーのショップです。
ショップに一歩足を踏み入れると、そこは夢のような空間。


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ラベンダー畑の背景に広がる山は十勝連峰です。
十勝岳は活火山で、山腹の火口より白い噴煙が上がっています。

今夜の宿泊は、その十勝岳の麓です。
どんな料理がでるか、とっても楽しみです

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カスミソウは可憐な印象ですが、そんなことはありません。
他のどのはより主張しています。“純白”の輝きです

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サルビアの“赤”、ラベンダーの“紫”、“黄”そして“新緑”の
鮮やかな色に圧倒されてしまいます。


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とうていドライフラワーとは思えないですね。
ここで購入した“ラベンダー”は、美し国の我が家で、
北国の香を放っています。


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木立越しで見た虹の花畑
日の当たっているところと、日影のところの色の違いに驚きです

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オレンジ色の流れ、圧倒的な夏色
“マンゴウプリン”が食べたくなったが・・・な~い!

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初夏の麦、ラベンダー、カスミソウ、・・・忘れられない色
もう一つ、空腹を忘れられないsUn

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純白の可憐な恋・・・恋は質より量よっ!(sUnの花言葉より)

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ラベンダー越しに見る十勝の山々。
穏やかな姿を見せるが、決して気を抜けない山



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我が故郷、北海道の大地

2009-07-26 17:02:52 | sUn
こんにちは、sUnです。

今回は、我が故郷の北海道を5日間旅してきました

とっても楽しいsnowとの珍道中でした


ドライブ距離は5日間でなんと約1,000kmにもなりました

旅行で撮った写真を載せました

また、デジブックも載せてましたのでクリックしてくださいね



それでは、セントレアから北海道へ出発です


セントレアの出発がお昼だったので“天むす”を買い込み、機内での昼食です

それにしても“天むす”は美味いですよね、えびがぷりっぷりです


当日はあまり天気がよくなく、ず~っと窓の外は雲ばっかり

だけど、飛び立ったときには窓から富士山が見えましたよ


そんなこんなで、約1時間30分のフライトで北海道は千歳空港です

セントレアでは30℃以上あった気温が千歳空港では、な、なんと18℃です

涼しいを通り越して、ちょっと寒いくらいです


さっそく千歳でレンタカーを借りて、いざドライブに出発で~す

まずは、sUnのホームグランド、支笏湖へレッツゴーで~~~す

えっ、何のホームグランドかって

すんません、“フライフィッシング”です もう十数年やってませんけどね
だけど、ホームグランドで釣れたことないんですよね



盛夏を待つオオハクチョウ



モーラップキャンプ場 先に歩いてんのはsnowです



支笏湖を取り巻く火山の一つ、恵庭岳



盛夏を待ち焦がれるオオハクチョウ達



大地を冷やす雲竜



神が宿る山、恵庭岳



支笏湖の落日


<!-- 初夏の支笏湖 -->



千歳市街から支笏湖へ、途中支笏湖を右手に見ながら・・・美笛峠を越えて(行き過ぎとちゃうか?)

目的地の大滝“きのこ王国”に到着


すんません。

あ~だ、こ~だ言いましたが、目的は“きのこ汁”でした

なんと、100円できのこたっぷりなのです

めっちゃ美味しかったのは言うまでもありません


お腹が満足したので、札幌のふーちゃん家に向かって出発


ふーちゃん家は、今日の宿です


今日のお話は、1,000kmの内の50km程度でした

次回は、北海道生まれの北海道育ちなのに、

一度も行ったことのない富良野、美瑛とを進めることにします よかったら寄ってくださいね


花フェスタの初夏

2009-06-21 19:05:57 | sUn
sUnです

先日、snowと花フェスタに行ってきました
とってもきれいなバラや草花が咲き乱れ、昨年の秋に訪れた時とは違った雰囲気でした。

今回、デジブックに初めて挑戦してみました
あまり上手くいきませんでしたが、よろしければ見てくださいね


下の画像をクリックしてね!





木曾三川公園 続き・・・

2009-04-19 12:14:49 | sUn
sUnです
最近、たんぽぽを見なくなったとは思いませんか
sUnの住んでいるところはとっても田舎で、まわりは水田や畑です
だけど、たんぽぽを見ないんですよネ

木曾三川公園では、チューリップやルピナスなどの他に、たんぽぽやもみじの花、
それにシロツメグサを見つけました

うん十年前の頃を思い出し、とっても懐かしい気持ちになっちゃいました







みなさんはタンポポでどんな遊びをされましたか

sUnはたんぽぽで首飾りや腕輪を編んで遊んでましたヨ

それは女の子の遊びやんかと言われると思いますが、

sUnの周りに男の子が少なかったこともありますが、

なぜかたんぽぽを摘んで編んでました、長さを競ったりしてネ


男の子らしい遊びもしていたんですヨ

枯れたよもぎを刀にして、刀の鞘はこれまた枯れたイタドリでつくり、

定番のチャンバラごっこをネ

ちょっと恥ずかしいですが、とっても懐かしい思い出ですネ








これはもみじの花です。

とってもたくさんの花が咲いていましたヨ
この一つ一つの花がブーメランのような種になるんですよネ


そして秋、種が枝から離れるとくるくる回りながら、できるだけ遠くに飛んで行くんですネ

小さい時、この種をたくさんとってきて、家の2階から飛ばしましたヨ

はじめは一つ一つ飛ばすんですけど、途中で飽きてきてたくさんの種をいっぺんに飛ばすんです

種が一斉にくるくると回りながら四方八方に飛んでいくんです


その様はみごとの一言です







これはプラタナスなんですけど、花?それとも実?
札幌の街にもプラタナスはたくさんあるんですが、はじめて見ますヨ
プラタナスは毎年このようなボンボリを付けていたんですネ







“白いたんぽぽ”
はじめて見ました
まるで、ジャングル大帝の“レオ”のようですネ

威厳と気品があって、とっても力強いです

sUnだけかもしれませんが、幼いころの記憶・・・日曜日の朝の匂いがしてきます

昔、住んでいた家のことを思い出しちゃいました








河川敷の駐車場に咲いていたシロツメグサです
やっぱり編んで遊んでました
たんぽぽやシロツメグサ、アカツメグサで三色編みです

やっぱり、ちょっと恥ずかしいですネ・・・ちゃんとチャンバラもしてました

シロツメグサといえば、花を引っこ抜いて蜜を吸いませんでした・・・

この蜜がとっても美味しくて、しょっちゅう吸ってましたヨ
他の花ではつつじなんかもネ
 懐かしいな




今回はKOKIAのDandelionがよく合うと思います

よかったら聞いてみてくださいネ


kokia



木曾三川公園の花々

2009-04-18 21:24:22 | sUn
sUnです

久々におじゃましますです

今日は天気が良かったんで、snowと木曾三川公園に行ってきました
予想以上に人が多かった三川公園ですが、適度に風も吹いていて、
とっても気持ちが和みましたね


はとっくの前に散っちゃっていると思いましたが、

まだ淡い桜色を何輪か付けている木が何本かあり、
うれしくなっちゃいました

それに、三川公園で食べたおにぎりと焼きそばは、とびっきり美味しかった








木曾三川公園の噴水です。
今日はとても暑かったので、気持ちよかったですよ





色とりどりのチューリップはとてもきれいです
三川公園のチューリップはとっても種類が多いですね
見ていてあきませんね







この花は何に見えます バラ
いえいえ、バラのように見えますが、これもチューリップなんです






青にオレンジに白そしてピンク、すばらしく綺麗です

三川公園には、まだまだチューリップや他の花々がいっぱいありますよ

写真をアップしときますので、よかったら見てくださいね





木曾三川公園の華麗なチューリップたち





白花の絨毯





とっても痛そう






この花ですが、下の写真に似てませんか
下の写真は昨年、“なばなの里”で撮ったものです
ぜったい似てますよね




なばなのイルミネーションで~す







黄色いバラのような“チューリップ”




真っ赤なチューリップ
吸い込まれるような赤、つい見入ってしまいました



石山寺の梅、桜(本編)

2009-03-22 10:36:25 | sUn
こんにちわ、sUnです
序章編から間があいてしまいました。
すでに近所ではソメイヨシノの開花がちらほら見受けられる今日この頃になってしまいました
序章編の続き、本編と題して石山寺の梅・桜などを紹介します







“石山寺”、滋賀県大津市石山寺1丁目にある東寺真言宗の寺院で、琵琶湖の南端近くに位置し、琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川の右岸にあります。
本堂は国指定天然記念物の珪灰石(石山寺硅灰石)という巨大な岩盤の上に建っており、これが寺名の由来となっているそうです
 写真の岩が“石山寺硅灰石”です
また、石山寺は花の寺としても有名です







石山寺へは3月7日でした
モクレンの花はまだ硬い蕾のままでした
だけど、近所のモクレンは、白も紫も今や咲き誇っています
あの硬い蕾が、たった2週間で咲き誇るとは、待ち焦がれた春を感じますね

“スタレビ”のコンサートでは、13曲目にモクレンが開花しました







石山寺のひかんざくらです 
ちょっと待って、“ひかんざくら(緋寒桜)”を調べてみると、この写真の花とは全然違うんです
そうなんです、花はもっと紅く、花の形も違うんです
この写真の桜は、ひょっとして“彼岸桜”かな

“彼岸桜”は、ソメイヨシノなどより花期が早く、サクラの中では最も寿命が長いんだそうです
名前の由来はそのまんまで、“彼岸”の頃に咲くので“彼岸桜”だだそうです







sUnの好きな花のひとつ、水仙です
北海道の実家に咲いていたんですよね、可憐で春を感じさせてくれる花なんです

“水仙”は、彼岸花科で冬から春にかけて咲く、スペイン、ポルトガルから地中海沿岸地域、
アフリカ北部が原産地の多年草で、
日本(ニホンズイセン)へは、中国を経由して上陸した
といわれています
越前海岸の群落が有名であり、福井県の県花ともなっています。








“紫式部”の像です
“石山寺”は、紫式部が源氏物語を執筆した場所とされ、石山寺本堂には「紫式部の間」が
造られています
 そうなんです、石山寺は紫式部ゆかりの寺なのです

奥に見える真新しい建物は、光堂です







この梅、とっても珍しいと思うのですが
一本の木に紅白の梅花が咲いているのは見たことあると思うのですが、梅花一輪の花びらが紅白になっているのは初めて見ました とってもきれいでしたよ

“梅”は中国が原産で、薬(鳥梅/ウメイ、ウバイ)として日本に伝えらたため、名称が「ウメ」になったと言われているそうです。また梅には種類が非常に多く、すべて合わせると1500種以上になると言われています。







可憐な梅花が老幹に二輪

決して目立つ場所ではないが、硅灰石の前に鎮座する石山寺の梅

力強く、そして世を見続ける可憐な梅花

sUn渾身の一枚が今日の一枚です

なんちゃって、テレビの見過ぎとちゃうか





石山寺の梅、桜(序章編)

2009-03-15 15:10:58 | sUn
3月7日(土)、大津市の“石山寺”に行ってきました

そうなんです、3月7日は“スタレビ”のコンサートなのです

snowと少し早く大津へ出発 

コンサートまで、石山寺を散策です

石山寺には、巨木があり~の、色とりどりの梅園があり~ので、
とても楽しかったですよ









さあ、これから石山寺に入ります。わくわくしますね





この白い花は、梅ですよ





多宝塔です





石山寺のご神木





この花、なにに見えますか

じつはこの花、桜なんですよ

名前は“ひかんざくら”っていうらしいです。八分咲きでした





“ソメイヨシノ”より色が濃く、sUnには馴染みのある桜姿です。
sUnが生まれ育ったところ(北海道のとある町)にはソメイヨシノは一本もなく、
ピンク色の濃い“エゾヤマザクラ”だけなんです



次回は、本編になります。紫式部や紅白の梅など盛り沢山です

結城神社に梅を見に行ってきました その2

2009-03-14 17:34:19 | sUn
一週間の御無沙汰をしておりましたsUnです

結城神社“その2”をアップします・・・snowを蹴られちゃいました

けっしてサボってたんじゃありません・・・






ピンク入りの梅花、梅の香が食欲をそそりま~す







白い梅が、“前~なれ!” になっちゃってま~す







太い幹から可憐な梅花が、とても力強く、そして美しく







これはsUnも見たことのある花の大きい梅です

かすかな紅色がとても、とても、食欲・・・もとい、きれいです







この梅花も大きくて、かすかな紅色・・・見入ってしまいました



結城神社に梅を見に行ってきました その1

2009-03-08 17:53:25 | sUn
sUnです  こんにちわ

先週の2月28日に、津市の結城神社で梅花を見てきました
この日はちょうど長男が帰ってきていたので、
息子のでsnowと3人のドライブでした。


結城神社へ到着、車のドアを開けると梅の香りがいっぱい
天気はでしたが、もう春・春・春うらら~の一日でした

そして梅園で出迎えてくれたのは、見事なしだれ梅
実はsUn、しだれ梅をほとんど見たことがないので、感激でした
  しだれ桜はよく見るんですが・・・

なばなの里にもしだれ梅はあるんですが、
昨年見た時は散っちゃった後でした


sUnは道産子なのですが、北海道の梅に比べてこちらの梅の花は小さいんですね  きっと梅の種類がぜんぜん違うんですね






感激のしだれ梅  だけど、しだれ桜にも見えますよね




梅花がぼんぼりのようです




紅梅です




可憐な白い梅




桃色がとってもきれいな梅花








春をさがしての散歩道 最終話

2009-02-08 17:38:07 | sUn
昨夜に続き、またまたsUnです

先週日曜日の「春をさがしての散歩道」、最終話です
題はとってもいいですが、実は早く散歩を終わらせたくて・・・
一週間を超える散歩は、とっても疲れちゃいます

最終話の今回は、散歩の帰りに見つけた春です







この梅は、snowが家のベランダから “ピンク色の花” が見えるんだけれど、何だろう?
っていうことから、“ピンクの花” 探しで見つけた梅です。
とっても色が鮮やかで、春を感じさせてくれました






春を感じさせてくれた梅のアップです えっ、顔もアップになっちゃいました
ピンク色の花が枝いっぱいに咲いていて、とっても春うららです

あいかわらず、風は強いです







春をもう一つ目っけです

猫柳だとおもうのですが・・・
sUnが小さい頃、河原で見かけた猫柳とはちょっと違うんですよね 枝は赤くなかったような・・・
でも、春には間違いな~いのです







猫柳の凛々しい立ち姿

猫毛がたくさんの春を持ってきてくれました







このオレンジ色の実は何でしょう sUnがしっている橙とは違います








これって、八朔ですか 横にあった金柑はわかったんですが
八朔はお店にありますが、sUnは木についている八朔を見たことがないのです・・・
sUnは、八朔が大好物なんです

散歩の後で、お店に出始めた八朔をsnowにおねだりしたのは、言うまでもありません


春さがしの散歩道 その3

2009-02-07 20:23:28 | sUn
こんにちわ sUnです

今日も、「春さがしの散歩道」の続きです。
金曜日までに散歩が終わると思っていましたが、さぼりのせいでだめでした

今回は青白いゴーストが見えた竹林を後にして、由緒正しい神社へ向かいました

参道を通り、神社に到着

神社の前には狛犬が鎮座。

お参りをして、さらに散歩を続けます







参道の奥には第3鳥居が見えます

ここにくるまでに鳥居が2つありました







とってもきれいな神社なのですが、無人です

この鳥居は、第4鳥居です







神社の前には、狛犬が鎮座しています







狛犬の口には玉が入っていました
玉を銜えている狛犬を見たのは初めてです







“この~木何の木、気になる木

神社の森には、守り神の如く大きな木が印象に残りました

この木、周りの竹よりず~っと背が高いんですよ







その巨木の傍らで、心を和ませてくれる水仙を見つけました