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おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

地場産業のマスク

2020-04-28 | つぶやき

今朝の朝ドラの舞台は 豊橋でした

豊橋の手筒花火を 作っている場面がありました

手筒花火が好きな 夫は 実際に見に行っているので 詳しく解説してくれましたが

私は 花火より 豊橋の綿織物(三河木綿)に興味があって テレビを見ながら 検索したら

三河木綿の会社の 白いガーゼが 通販で買えることが分かり 高くはなかったので 買っちゃいました

 

日本で 綿織物が作られるようになったのは 15世紀末~16世紀中頃だろうと と考えられるそうです

江戸時代より前に 全国で 綿織物が 作られるようになっていたらしいです

 

そういう 日本の綿織物は 海外からの 安価な綿織物の輸入によって  衰退していったそうですが

今でも 重要な 地場産業として 生き残っているんですね

そういう 地方の メーカーが マスクを作り始めたのですね

 

安倍総理が 朝日新聞が売った 泉大津の布マスクが 高すぎると言ったとか 言わなかったとか・・・?

のニュースで 私も 泉大津の織物工業に 興味を持ちました

泉州の ガーゼ手拭いも ネットで買ってしまいました(高くなかった)

 

このところ 楽天さんに だいぶ 儲けさせてしまったかな?

 

私が 初めて 布マスクを縫ったのは 3/5でした

その頃 友達に 「布マスクが ファッションになるかも?」 と言ったら

「興味ないな~」と 無視されましたが(笑) 最近の状況を見ると ファッションどころか

産業になってきたのかもしれないとさえ 思います

 

コロナ後は 世の中が変わる! と言われたりしていますが

マスク 一つとっても 大きく状況が 変わってきてます

今まで 当然と思ってきたことが 当然でなくなったり

思いもしなかったことが 起こるようになったり・・・

頭を 柔軟にしておく必要がありそうです

 

郵便局に行ったついでに スーパーに寄りましたが

やっぱり 小麦粉は「一人1点」になっていました

ケーキ用の バイオレットというのは  少し残ってましたが

 

小さいスーパーだからか バターは やっぱり無し

即席ラーメンや お米や ペーパー類は もう大丈夫ですから

小麦粉類や バターも すぐに出てくるでしょう