やわらかく煮えました

草津土産の花豆が　ようやく煮上がりました



皮もやわらかく　中はふっくらと煮えました
１つも煮崩れず　きれいに煮えました
おかずというよりは　お茶うけにピッタリです

姉や従妹・友人に食べてもらいましたが　みな「美味しい」と言ってくれました


４日間もかかって煮ましたが　この煮方は忘れずにおこうと思いました

この記事で教えてもらいました→絶対においしい花豆の煮かた

私が煮た量で　メモしておきます

【材料】
　　　　花豆＝300g(カップ２)
　　　　砂糖＝280ｇ
　　　　しょう油=24ml

【煮方】

　　　①　６カップの水（豆の３倍）に１昼夜以上　豆を浸しておく（私は２晩）

　　　②　浸してやわらかく膨らんだ豆を　また６カップの水に入れ　強火で沸騰させる　
　　　　　沸騰したら　弱めの中火で30分煮て　茹でこぼす

　　　③　新しい水６カップで　また沸騰させ　30分煮て　茹でこぼす

　　　④　砂糖280gを　３カップの水で煮溶かして　調味液を作っておき
　　　　　２度茹でこぼした豆を入れて浸す　１晩そのまま置く

　　　⑤　１晩甘さを吸いこんだ豆を　１時間から２時間　弱火で煮る
　　　　　煮汁にしょう油を加える。これはかくし味。
　　　　　豆が　煮汁から顔を出さないように気をつける
　　　　　
　　　⑥　そのまま　味が馴染むまでおく

　　　※　砂糖やしょう油の量は　好みで加減する
　　

震生湖とシクラメン

秦野の震生湖に　行きました



関東大震災の地震動によって　付近の丘陵が200mにわたって崩落し、沢の最上部をせき止めたことから、その川筋と窪地が湖となったものだそうです





小さな湖なので　少し周囲を歩いてから　駐車場に戻ると　沢山の温室が見えました



寄ってみたら　中を自由に見てよいということでした
すごく広い温室に　沢山のシクラメンが　並んでいました







良く見ると　今まで見たことのない種類の　シクラメンがありました





フェアリーピコという品種で　ここ秦野で　作られた品種だそうです
この種類を　２鉢(自分用と姉用)買いました　　　５号鉢で　2,000円でした

もうひとつ　「冬桜」という　これまた　見たことのない種類が　ありました
これは　６号鉢で　3,000円　　　　　お歳暮用に　買いました


その後　渋沢丘陵を　気持ち良く歩きました
相模湾から　大島まで見えて　気持ちの良い所でした


しばらく車で走ると　富士山の良く見える場所がありました





今日の富士山は　とってもきれいでした
10時～15時の　短いお出かけでしたが　気持ち良かったです