「ホワイトデーのお返しをくれなかった」
なので、ネクタイで夫の首を締めあげて殺人未遂・・・。
今朝のメルマガにそのことが書いてあり、そういえばそんなこともありました。
週刊誌記事の抜粋、ということですが、以下、抜粋の抜粋。
「そんなことで?」と思うような動機で、人は人を殺すのだそうです。
動機は犯行に踏み切るための小さなきっかけに過ぎないということ。
男性の殺人は激情型が多いが、女性の殺人は計画型の比率が高い。
長い間に徐々に不満を募らせ、それが溜まってコップから一気に溢れだして犯行に及ぶ。
女性たちはあらゆる年代で、夫に対してそれぞれの不満・鬱憤をためているのだとか。
夫への鬱屈が溜まる最初の契機は妊娠・出産。
妻の身体的・精神的負担をほとんど理解できない夫への不満が募り始める。
そして子育て期を通じて、妻の鬱憤は溜まる一方。
次なる大きな殺人危機?は夫の退職。
会社人間で家事の一つもできない夫は、リタイアしても妻だけが頼り。
「収入源」の魅力だけで持ちこたえていた男は、もはや鬱陶しく疎ましいモノ以下の存在。
夫の歯ブラシでトイレ掃除して、殺人願望をなだめている妻もいるといいます。
それを読んで、わたしの歯ブラシも・・・と思ってしまいました。
でも、大丈夫、トイレ掃除はわたしの仕事ですから。
体力的に夫に劣る妻の最良?の殺人手段は「毒殺」で、これは古来からの伝統。
近頃は、青酸カリなど即効性の高い毒物が使われることが多く、カプセル式が人気?。
サプリよ、風邪薬よ、強壮薬よ・・・愚かな夫は疑いもなく飲んで、めでたく願望成就。
「夫に死んでほしい妻たち」という新書も出ているそうです。
どういう層が買って読むのか、気になります。