ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

鮮やかな手並みでした

2016-06-23 | 日記

 

このところ梅雨らしい天候が続いています。

そういえば今年はまだ堀切の菖蒲園に一度も行っていません。

今日あたり、雨が上がったら行って来ようかな、と思っています。

 

昨日は、マンション集会室でサッシ改修の助成金申請の書類作成。

といっても、必要な書類は管理会社と施工会社ですべて用意してくれています。

申請書ほかの様式に、マンション名と理事長名を書いて押印。

 

理事長印とわたし個人の実印が必要です。

それに、個人の印鑑登録証明書、顔写真付きの身分証明書を添付。

ほかに総会議事録や預金残高証明書なども添付します。

 

あとは施工会社のほうでお役所への手続きをやってもらいます。

よろしくお願いします、で申請関係の作業は終わり。

昨日から、各戸のサッシ採寸調査も始まりました。

 

採寸する人と記録する人、2人で作業しているところです。

と施工会社の人が話しているところへ、ひと段落した2人が戻ってきました。

若い20代の女性と中年のおっさんのコンビでした。ごくろうさまです。

 

土曜日まで、4日間かけて、105戸の採寸をします。

経年劣化で、かなり歪んできている部分もあるので、発注前には採寸が欠かせないとか。

昨日の予定は15戸、わたしのところも3時から。

 

ほぼ、3時に2人が部屋に来ました。

たぶんベテランのおっさんが測って女性が記録、と思っていましたが、逆。

おじさんが場所を指示して、そこを女性がメジャーで測ります。

 

そばで見ていましたが、その測り方のスピードが驚くほど速いのです。

メジャーを当てたかと思うと、間髪を入れずミリ単位で数字を読み上げます。

場所によっては、水準器を使ってメジャーを当てますが、その手並みも鮮やか。

 

サッシ窓それぞれ10か所以上の寸法を測って、それがものの3分とかかりません。

わたしがやったら、え~と、え~とで30分?

6か所ほぼ15分で完了。プロの手並みに感心したひと時でした。

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