鷹カフェというのがあるそうです。
へ~、そんな場所があるのか。どこだろう? 三鷹かな?
ネットで調べたら、あたり! 三鷹に鷹匠茶屋というのがありました。
お花茶屋にも鷹カフェ・・・なんていいかもしれません。
昔は将軍の鷹狩場だったことでもあるし、曳舟川親水公には鷹匠の像もあります。
博物館の一角にでも鷹コーナー、鷹カフェを作るというのはどうでしょう?
鷹狩は日本古来のものと思っていましたが違うようです。
中央アジアで4千年も前から行われていた伝統の猟法。
鷹は神の化身とされ、王様でも頭を下げなければいけないほどの高貴な鳥だったとか。
たしかに、鋭い目つき、毅然、超然とした姿をしています。
だからこそ王侯貴族に愛されたのでしょうか。
といっても、動物園で金網越しに見たことしかないのですが。
家康の趣味が鷹狩、お花茶屋の地名の由来が出来たのも吉宗の頃。
鷹カフェ、作るならお花茶屋駅前でもいいかもしれません。鷹匠が店主。
鷹匠もユニコムかつしかで育てましょう。鷹匠認定試験の公認スクールにもなる。
講習は里山でやるそうなので、足腰のダメなわたしは失格。
とはいっても、まだまだ元気なメンバーがたくさんいるので、たぶん人材には事欠かない。
今年の新規事業はこれでゆくか・・・。
朝の光を顔に浴びながら、つい、夢想にふけってしまいました。