キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

『マタ馬鹿ノカオ』とからかわれて

2011-08-17 19:31:06 | Weblog

軽い、カルイ脳味噌とニブイ神経の持ち主の鈍カンが辞めるような口振りで気を持たせたから民主党の各グループが一斉に『ポスト菅』を狙って動きだした。週刊文春が『マタ馬鹿ノカオ』とからかっている。民主党のベスト3がルーピーポッポ、コガネムシの汚沢、脳味噌カラッポのカンカラの御粗末さだったから次はそれより劣ると思われるのは自明の理だ。第一この3人を担いだのだから民主党の連中とメディアの殆どが人を見る目がない節穴だった証拠だ。文春では、は前原、は樽床、は馬淵、鹿は鹿野、は野田、は海江田、は小沢鋭仁の7名の頭の1字だ、野郎小沢1名をレンホウに入れ替えれば『マタ馬鹿ノカレ』となり民主党7福神で『おめでとうございます』だが『オメデタイ』のはオツムの方だけだから7貧乏神か7疫病神の出走と相成る。『大連立』を自民党の野田辺りが狼煙を揚げているが野党暮らしに嫌気がさしており機会あれば乗ろうと色気を出している。鉄幹、晶子の孫与謝野センセイがかって国民が民主党の毛鉤に釣られた結果だと喝破していたが当のセンセイが地位に目が眩み毛鉤に食い付いたのだから噴飯物だった。もう余命幾許もないから恥も外聞もない、最後の晩餐で呑み込んだまでだ。ここで『大連立』の甘言に乗りトコロテンみたいに『ヒョロヒョロ』と畏まりでは自民党の終焉だろう。選挙になれば『泥舟民主党』は自民党を抱き込んで心中を狙う。存在価値皆無になる小判鮫ならぬカミツキ亀が連立には猛反対だ、党首以下が落ちて今や、たった6名だ野球チームも出来ぬ泡沫党だ、雲散霧消は時間の問題だ。『寄』をヤドリギと読む、寄生木、宿木とも書くが寄生した樹木が倒れれば「ハイ、ソレマデヨ」の命だ。写真は油蝉の抜け殻、民主党候補に似ている、民民蝉がピッタリか。下は千曲川の支流、堂川、捨てたカラのボトルは滝で回されていて流れない。どちらもカンカラだ。


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