菅改造内閣の顔ぶれ、どこのどなたか判らない。当選６回を目安に仙石が決めたようだ。カンを舐めているから岡田は俺の跡目は前原だ、前原は馬渕を指名、総理のカンの意見など何もない、カンが仙石の傀儡だと証明された組閣だ。ノーサイドも口先だけで汚沢派は蚊帳の外、お呼びは掛からなかった。アキカンが有言実行内閣だとタンカを切った。まず第一に、二、三に雇用だと叫んでいた、さァどうする、ただオベンチャラで調子付いて喋ったまで実行など出来る筈もない。家では強妻ノブコに牛耳られ、内閣は名だけで完全に仙石に急所を握られ言いなりだ。当然ブラサガリはご法度余計な事を口走って揚げ足を取られかねない仙石に口のチャックを閉められた。思い掛けず総理になれただけで満足では国民ははた迷惑、難問山積だ、野党時代慣れした無責任じゃ済まない、ない知恵を絞ってヨチヨチ歩きでもいいから日本の行く道だけは誤らないでくれ。ポッポが、カンが総理になれたのも汚沢の選挙戦術で第一党になれたからだ。その恩人の汚沢先生を虚仮にしたのだからご立腹するのもご尤もだ、恐らく腸が煮え返っていることだろうがそりゃ汚沢クン心臓に悪いぜ。