ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

あっと言う間の1ヶ月

2023年05月23日 | 老いと生きる

 父親が亡くなってから丸1ヶ月が経過しました。
 しかし、いまだにフワフワした変な感じで生活しています。しばらくの間はこんな感じが続くんでしょうね。

 父親と同じ時期に腰痛(坐骨神経痛)で倒れた母親も、今朝、約40日ぶりにスーパーマーケットに買い物に行ったので、徐々に以前のような生活に戻りつつあります(この40日間は私が買い物に行っていました)。
 今日現在の母親は、私の車に乗って行き、歩くのはスーパーマーケットの中だけ、と言う状態なので、これが自分の足で歩いて行き帰りができるようになったら完全復活ですね。そこまでになるのはもう少し時間がかかりそうです。歩いて5分くらいの距離にあるスーパーマーケットなんですけどね。

 父親が亡くなってからの母親と私の生活はかなり楽になりました。これは認知症の父親の介護(サポート)に使っていた時間と体力と精神(心)が全く無くなったので当然です。この2年間、毎日何かしらのトラブルが発生していましたからね。父親の夜中の大騒ぎや徘徊が無くなったので、夜は安心して寝れるようになりました。

 現在の私はとにかく『優しく』生きていこうと努力しています。
 父親が存命中の時は母親と衝突して喧嘩をすることが多かったのですが、今は「怒らなぁ~い、怒らなぁ~い。」と心の中でアンガーコントロールを心掛けて生活しています。今後どうなるかは判りませんが、努力を続けるしかないですね。


 以上、父親が亡くなって1ヶ月経過した我が家の話でした。
 来月の10日が四十九日の法要なので、それが終わるまではフワフワした感じが続くような気がします。

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