ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

四十九日の法要が無事終了

2023年06月11日 | 老いと生きる

 昨日は4月23日に亡くなった父親の四十九日(しじゅうくにち)の法要でした。
 
 父親が亡くなったことはお付き合いのある数軒のご近所さんにしか知らせていなかったのですが、住職さんが私の家で朝の10時から大きなよく通る声でお経をあげたので、ご近所中に我が家で不幸があったことが知れ渡ったと思います。現に私の家を覗き込んでいた謎のお爺さんがいましたからね(誰だろう、あのG3)。

 法要は1時間くらいで終わったので、法要に出席した母親、私、兄貴、甥っ子(兄貴の子供)の4人で近くの寿司屋で昼食を取りました。4月中旬からドタバタした日々が続きましたが、この昼食で一段落ついて肩の力が少し抜けた気がしました。

 一段落つきましたが、父親の遺骨を大分にある我が家のお墓へ納めるミッションが次に控えています。大分のお寺さんと石材屋さんとの交渉を始めないといけません。遠距離の相手との交渉なので、細かい部分で気を付けないといけません。墓石に間違った文字を掘られたりしたら大変ですからね。まぁ、コロナ禍で数年行けなかった大分のお寺に家族で行けるのは楽しみですけどね。

 初盆の準備、遺産相続の手続き、等も残っているので、まだまだやる事がなくなりません。
 ただし、『1勤2休』のシフト勤務で平日でも色々と動けるので助かっています。土日しか休みがない仕事だったら大変だったと思います。福岡の区役所は土日休みですからね。福岡の行政のサービスの考え方は関東とは違うので大変です。


 以上、気分的に一段落した父親の四十九日の法要の話でした。
 まだまだ気を張って生活をおくらないといけませんね。

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