ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

良心的な対応 ~ レッドクリフ(パート1) ~

2008年10月20日 | 映画
 当初、前後編に分かれているのを明示していなかった三国志映画の『レッドクリフ』ですが、ようやく公開作品名が『レッドクリフ・PartⅠ』に正式決定したようです。

 配給会社さんは良心的な対応を行ないましたね(間に合っていないポスター等が多いようですが・・)。
 これで「話の途中で終わりやがって」と怒る観客を見ることなく済みそうです。

 提供会社の1社がテレビ朝日だったので、テレビ朝日系列でしか番宣しないものと思ったのですが、WOWOWでも宣伝していますし、NHKに至っては、『その時歴史が動いた』で三国志特集を行なって、その中で『レッドクリフ』の映像をふんだんに使用していました(BS熱中夜話でも3週連続で三国志特集です)。多くのテレビ局が盛り上げてくれるのは、三国志ファンとしては嬉しい限りです。

 私は既に中国語版のDVDを鑑賞済ですが、11月1日の封切日に観に行く予定です。大画面で観る関羽や張飛や超雲の大活躍は素晴らしいでしょうね。あと2週間が待ちきれないですね。
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